映画を観に行って来ました。
「紀元前1万年」と言うものです。
アフリカ・インディアンの様な格好をした部族民が
互いに抗争して、ある男の許嫁が略奪されるのですが、
それを少人数で追いかけて、
最後は奴隷になっている部族民と共に相手を斃すという
たわいないストーリーです。
煌びやかな衣服を着たものが居たり、立派な木造建築物があったり、
大きな帆船が現れたりで何時の時代かと疑わしくなります。
バックシーンも大雪渓あり、大砂漠あり、真夏のジャングルもあって
一体地球のどの辺なのかと思ったりします。
(ロケはニュージランドで行われたらしい)
それでも、これはあくまで娯楽(エンターテイメント)として
目くじら立てずに楽しんだら良いのではと思いました。
大群衆が出てくる大俯瞰図やら、マンモスの巨群が動き回るシーンは、
さすがに素晴しいと驚かされました。
特にマンモスは当然CGなのでしょうが、
その動きが正に真に迫っていて、よく出来ていました。
映写時間は約2時間、観客はまばら。
「紀元前1万年」と言うものです。
アフリカ・インディアンの様な格好をした部族民が
互いに抗争して、ある男の許嫁が略奪されるのですが、
それを少人数で追いかけて、
最後は奴隷になっている部族民と共に相手を斃すという
たわいないストーリーです。
煌びやかな衣服を着たものが居たり、立派な木造建築物があったり、
大きな帆船が現れたりで何時の時代かと疑わしくなります。
バックシーンも大雪渓あり、大砂漠あり、真夏のジャングルもあって
一体地球のどの辺なのかと思ったりします。
(ロケはニュージランドで行われたらしい)
それでも、これはあくまで娯楽(エンターテイメント)として
目くじら立てずに楽しんだら良いのではと思いました。
大群衆が出てくる大俯瞰図やら、マンモスの巨群が動き回るシーンは、
さすがに素晴しいと驚かされました。
特にマンモスは当然CGなのでしょうが、
その動きが正に真に迫っていて、よく出来ていました。
映写時間は約2時間、観客はまばら。