80才のハツラツ日記

愈々名実共に80才を迎え、人一倍好奇心を燃やして、元気な行動の随筆日記です。

外で転ばない工夫

2007年08月31日 | 健康管理
この齢になって外でうっかり転びますと、
骨折したり捻挫したりする可能性が大きく、
場合によっては寝たきりになる事も起こります。

そこで決して転ばないと言う事を
モットーにして日々行動しています。

外を歩くときは躓かないように、
 1.意識してつま先を上に揚げ、
   踵から着地するようにしてゆっくり歩きます。
   決して走りません。
 2.脇見をしながら歩きません。
   気になる事があれば立ち止まって見ます。
 3.お喋りしながら歩きません。
   どうしても歩く事から気が散ります。

階段を下りるときは滑らないように、
 4.端の手摺りの傍を降ります。
   いざと言うときに直ぐ手摺りが掴めるように。
 5.段を数えながら降ります。
 6.電車が来ても決して急がない。
   次の電車やバスににする積りでペースを変えません。

電車の中で立っているときは揺れに対して、
 7.直ぐ吊革か握り棒に捕まります。

エスカレータに乗るときは、
 8.必ずベルトを掴みます。
 9.決して歩いて昇降しません。

段差のある歩道を歩くときは踏み外さないように、
10. 縁を歩かないようにします。

11.酔っ払って千鳥足にならないように。
 (実は、これが言いたかった・・・・自己反省です) 


以上、 これだけ守れば先ず大丈夫でしょう。