80才のハツラツ日記

愈々名実共に80才を迎え、人一倍好奇心を燃やして、元気な行動の随筆日記です。

健康管理(15)睡眠時無呼吸症候群の注意

2007年08月10日 | 健康管理
加齢と共に睡眠が浅くなって
夜中によく目が覚める事になります。

それだけならどうと言う事は無いのですが、
時々気が付いてみると、片方の鼻が
鼻詰まりになっている事もあります。


多分軽い鼻風邪を惹いているのかも知れません。
そんな時は口を開けて酸素を補給している場合が多い。

鼻詰まりになると酸素が不足して寝苦しくなります。
気をつけないと、睡眠時無呼吸症候群を、
惹き起す恐れ無きにしも非ず。

又、これは不整脈、高血圧、心不全などの遠因にもなり兼ねない。

私は其の対策として次の方法をとっています。
枕元に点鼻薬「自分の場合はパブロン点鼻S」を常備して、
鼻が詰まっているなと思ったら、
これを鼻孔に当てて1,2回噴射するのです。


すると直ぐに鼻孔の奥が拡がって、流通がよくなり、
鼻詰まりは忽ち解消して、その後、とても寝易くなります。
実行されている方も多いとは思いますが、ご参考までに・・・・。
(頻繁に使うと副作用が出てよくないそうです)