チョット困った事（１）冷房車の冷え過ぎ

よく私鉄の各停に乗ります。
急行の混んでいる車両に乗って、立って行くのが嫌いなのです。

各停はラッシュを外すと空いていて、まず座れます。

中距離（３０分から１時間位の乗車）でも
各停でゴトンゴトンと行きます。

この暑い最中ですから、冷房も良く効いていて、
乗車するとヒヤッとして生き返ったような
気持ちになって救われますね。

然しですよ、暫く座っていると、空いているので
冷たい風がやたらに気になり出します。

両腕が冷えてきて、寒くて鳥肌になって来ます。
序でにクシャミも出て来ます。
これは堪らん、風邪を惹くような気持ちになります。

各停電車は近距離の乗客用なのですね。
車掌さんは各駅でホームに降りたりしていますから、
丁度良い冷房で、寒いとは思わないのでしょう。

これは自衛するしか方法がありません。
このド暑いのに、必ず長袖の上っ張りの上着を持参して
電車に乗る必要があります。

面倒ですな～。　電車の冷房は車両別に温度調整など
出来ないものでしょうかね。
女性専用車のように表示して貰えば助かるのですが・・・。

そういえば時たま、弱冷房車と表示した車両がありますね。
あれをもっと一般普遍化して頂くと有難いのですが・・・・。