ソニー・ロリンズの両親は米領バージン諸島の出身である。米領バージン諸島の西にはスペイン領バージン諸島があったが、今ではプエルトリコの一部になっている。というわけで、米領バージン諸島はラテンアメリカとは言えないが、プエルトリコに近いこともあり、ラテンアメリカの雰囲気が濃厚なのではないかと想像する。
カリプソはバージン諸島を含むカリブ海の島々で生まれた音楽で、ロリンズもカリプソを取り入れた曲があるが、1956年のリーダー・アルバム『サキソフォン・コロッサス』に収録されている「セント・トーマス」が中でも有名である。
これに次ぐのが“What's New”に収録されている“Don't Stop The Carnival”だろう。
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