コスタリカの代表的な朝食は gallo pinto(ガジョ・ピント、「まだらの雄鶏」の意)だが、frijoles(フリホーレス、豆)をまだら模様に見立てたものだろうが、なぜ「雄鶏」のなのかよくわからない。雌鳥でもひよこでも、そのほかのものでもいいではないか。
ところで、gallo pinto という名前がつく前は、女房殿の地元 Guápiles(グアピレス)では burra(ブーラ、「メスロバ」の意)と呼ばれていたらしい。サンホセに行ったとき、初めて gallo pinto という名前で呼ばれていたことを知ったとか。その後、グアピレスをはじめ、全国的に gallo pinto という名前が定着したようだ。
コスタリカでは肉は牛、豚、鶏で、羊は食べたことがない。田舎ではイグアナを食べるようだが、馬肉を食べる習慣もなさそうである。ということで、ロバ肉を食べるということも聞いたことがないし、見たこともない。「burra をどうぞ」と言われたら、gallo pinto 以上にびっくりしたことだろう。
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