今日のドン言

私の競馬ファイル。POGをはじめ競馬に関することを違和感感知カメラでとらえた世界です。他に社会問題、スポーツ、芸能etc

クローディオとタッチングスピーチ!

2014-09-09 | 競馬

錦織は残念だったね。 ただ、今大会を見ていれば、チリッチの内容は圧倒的だった。 だから決勝もある意味順当勝ちだろう。 仮に錦織が準決勝でフェデラーと当たっていたら、少なくとも3-0では勝てなかった筈。 チリッチは凄い。
 話は変わって、バーデン大賞なんとシーザムーンが負けてしまった。 ここを勝てば凱旋門の本命だったが、これでやや混戦ムードか。 とはいえ今年はバラエティーに富んだメンバーが集まりそうなので、日本勢は気を引き締めなければね。錦織でもわかるように、世界は遠くて深い。
 BSの番組でノーザンファームの期待馬とかやってたが、その1頭がタッチングスピーチ。 いいねェ。 実は仲間内のドラフトで、私の最終リストの横綱として、牡馬はクローディオとポルトドートウィユ。 牝馬はフローレスダンサーとタッチングスピーチにしていた。
 結果としてクローディオとフローレスダンサーを獲れたのだから、収穫はあったのだが、ポルトとタッチングはやはり気になっていた。 ポルトは先日勝ったが、タッチングもほんといい馬だよな。 醸し出す雰囲気がなんともいえない。 走る馬独特のオーラを感じる。 クローディオとはタイプが全然違うけど、両馬とも素材としてはピカ一かな。 ポルトもタッチングも1位で指名されたから、私としては獲りようがなかったけど、その存在は脅威だ。 今週から阪神が始まって、いよいよ秋競馬開幕といった雰囲気だが、デビューが大注目なのは、やはりクローディオとタッチングスピーチだね。

 
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新潟記念・予想変更して攻めるよ!!

2014-09-07 | 競馬

札幌2才Sはブライトエンブレムが快勝だった。 3角から外を回して、4角ではかなりオーバーターンしていたし、思ったより強い内容だった。 デビュー戦もそうだったが、ほんと長くいい脚を使うね。 勿論誰でもわかる血統馬だし、素質があるのは当然なのだが、今回はちょっと盲点的な感じだったかな。 今後はどうするかな。私は11/24の東スポ杯のような気がする。 重賞勝ったんだし、少し間隔あけるのが普通と思う。 あとはこの系統特有のアクシデントがなければね。
 さて、新潟記念。 フルゲートで激戦だ。 最初はラストインパクトを本命にするつもりだったのだが、昨日になって気が変わった。 攻めてアドマイヤタイシに◎。 函館記念は先行馬には辛いレース。 位置を取りに行ったし、結果的に流れに恵まれなかった。 今回はメイショウナルトが逃げるだろうが、5~6番手ぐらいで折り合いをつけたいね。 札幌からの直前輸送が多少気にはなるが、岩田をキープしての参戦なら、走る方に賭けてみたい。 人気のマーティンボロ、ユールシンキングに当然ラストインパクト。 ここが中心馬券で、ステラ、ダコールが押さえ。 穴はアロマカフェにカルドブレッサ。 どうせAタイシからなら、エックスマーク、ニューダイナスティまで行っちゃうか(笑)
小倉2才S。 人気は2勝馬レオパルディナか。 昨日の札幌では2勝馬マイネルサクセサーが11着。 私は無印だったので驚きはないが、このパルディナは無印という訳にはいかない。 でも狙ってみたいのはセカンドテーブルだ。 先々週のデビュー戦。 全くの楽勝で1.09.3。 フェニックスが1.09.0で、ひまわりも1.09.0。 そのあたりがレベルなら、充分に勝負になる。 フェニックスの方が前半のラップがかなり速いので、今回は新馬のように番手大楽というわけにはいかないが、センスありそうだし違うパターンでも克服してほしい。 ポイントは斤量増だが、義も当然そのあたりわかっているし、ハネのけるつもりで乗る筈。 相手はパルディナとゼンノイザナギ、オメガタックスマン。 ここへが中心馬券で、タガノヴェルリー、スノーエンジエル、ノーブルルージュが押さえ。
 札幌の丹頂S。 今、変換したら単調と出たが、レースは大逆転を期待してシャドウパーティーの追い込みに期待する。 血統的には2600mは?だが、2400.2500でもいい競馬してるしね。 格上挑戦なのだが、ここはOPとしては手薄なメンバー。 むしろ53kで福永は買い材料だろう。 2番枠だから、出たなりでインで脚をためる形。 3角4角うまく捌ければチャンスが出て来るよ。 単複中心に少し流すかな。
 昨日の札幌未勝利で、レジメンタルは4着だった。 サンマルティンと迷った馬だ。 どうやら私持ってるね。

 
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札幌2才S・ジャズ除外なら頭切り替えた。

2014-09-06 | 競馬

札幌2才S。 それにしても、たった1頭の抽選除外がジャズファングとは…。ハービンジャー旋風に水をかけられた感じだが、まだスワーヴジョージがいる。 頑張ってほしい。 とはいえ今回の札幌2才Sは混戦だ。 勝っても驚けない馬が、ざっと9頭はいる。 ジャズファングが除外でなければ1番人気の可能性はあったと思うが、スワーヴはどうだろうね。 うまく外へ出せれば好勝負にはなりそうだが。 中心は穴狙いでレッツゴードンキで行く(ハービンジャーに賭けてねぇぞ) 中1週と間隔は一番タイトだが、出走に関しては慎重に見極めた様子。 出てきたからには前向きな結論ということ。 1.53.2という時計からは不安の方が大きいが、一応楽勝だったし、キンカメにマルトクというのは、なんか魅力がある。 吉田隼人も気楽に乗れるだろうし、一発期待してみたい。 評判いいフォワードカフェ、余裕ある初戦だったミッキーユニバース、ミュゼエイリアンは好戦必至か。 マツパク・福永のAガスト、ついて行ければブライト、そしてスワーヴまで。
 長岡S。 準OPだけど、いいメンバーだね。 特にスイートサルサ、ダノンジェラードは重賞ウイナーになれる素材。 この2頭は相当有力だと思うが、根がスケベなもので、ひと捻りしてベステゲシェンクを軸にしたい。 6月の府中戦を考えると、ダノンには時計的にも敵わない感じだが、レースは生き物だからね。 ディープにスーヴェニアギフトというお馴染みの血統だけど、この馬が一番素質を感じる。 休み明け、杉原、奇数枠…条件は良くないけど、だからこそ穴という勝手な解釈。 スイート、ダノン厚めに、アトム、カオスモスだけど、押さえでプランスとダンスアミーガ。 馬連だけど、ワイドでもいいのかな。 それともベステゲとスイート、ダノンからの3連か。
 北九州短距離S。 あまりそそらないんだけど、馬券的な妙味はサマールナかな。 小倉は強いし、初めての千二で初騎乗の藤岡佑。 馬がシャキッとする材料はある。 人気のエテルネル、ガルーダ、レムミラスに、面白いのはメイショウハガクレとエルカミーノレアル。 ニザエモンも少しだけ。
 あと狙ってみたいのは新潟・燕特別。 新潟の二二とあって、仕掛け合戦となるか。 徐々良化のトゥイルクルに◎。 たしかに決め手はやや甘いけど、キネオワールド以外は似たようなもの。 着実に力を付けているのは間違いないし、石橋は初騎乗だけど、合いそうな予感。 やはりキネオは強敵で、ボーイフレンド、メイクアップは当然として、休み明けのレジーナまでに絞る。 
 クローディオは熱心に馬場入りしているが、楽走のレベル。 ゲート試験もあるし、やっぱり京都デビューなんだろう。

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札幌2才S・ハービンジャー2才首位へ!?

2014-09-03 | 競馬

新潟2才Sを優勝したミュゼスルタンが骨折だという。 比較的軽度という話だが、早くも復帰は来年3月と出ている。 ほんとに軽度なら、もう少し早い復帰もありそうな気もするが、重賞勝ってるし大事に考えているということか。 
 今週の札幌2才S、現時点では未勝利勝ち組は出走できない。 まあトーセンバジルが諦めてさっさと放牧に出たのも正解か。 フルゲートが14頭だからね。新潟は18頭、この違いも大きい。 2勝馬マイネルサクセサーが実績ではリードしている。 ブライアンズタイムXジェイドロバリー、もう懐かしい血統の内に入るかな。 コスモス賞で2着だったグランカマラードは、初戦でポルトを破った馬だよね。 ま、今度やればポルトが勝つだろうけど。 新馬一戦組では、アドマイヤガスト、サウスキャロライナ、ジャズファング、スワーヴジョージ、フォーワードカフェ、ブライトエンブレム、ミッキーユニバース、ミュゼエイリアンがいいレースだった。 実際問題として取捨の判断は難しい。 血統で考えれば、やはりハービンジャー産駒が注目か。 ジャズファング、スワーヴジョージの2頭。 共にハービンジャー軍団の中では、必ずしもトップクラスではないが、母方も筋は通っているし、選抜組のすぐ下という感じかな(AKBじゃないてェの)   メンバー的には、初戦逃げた馬が結構いるので、差して勝ったハービンジャー2頭はチャンス充分。 あとはブライトエンブレムは当然注目だ。 初戦は切れるというより、長く脚を使ったという印象。 札幌なら先日のハープスターのような追い上げの形になるか。 穴ならミュゼエイリアン、大穴ならダートを使ってきたトウカイバレット。 まあそこまで荒れないだろうが。
 仮にハービンジャーの2頭でワンツーすると、2才種牡馬ランキングでハービンジャーが首位に立つ可能性もある。 久しぶりの大当たり種牡馬へ、ハービンジャーから目が離せない。 産駒が走る前からずっと云い続けているが、ハービンジャーに賭けた私(笑)

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サンマルティン圧勝デビュー!!

2014-09-02 | 競馬

今週は札幌最終週。 札幌2才S。 出走は新馬勝ちが優先されるため、迷った末諦めた馬もいる。 トーセンバジルも一瞬出走を考えたが、その後やめて放牧に出た。 おそらく短期だと思うので、10月には姿を見せるだろう。 
 さて、先週の新馬戦。サンマルティンは強かった。 やや後傾でのスタートで遅れ気味だったが、エスポジートが正規の騎乗姿勢をとって軽く追うと、馬もスイッチが入ったかのように、グングン加速して、アッという間に2番手。 速かった。 あとは懸命に折り合いをつけて3番手で直線へ。 前半脚を使っているのでどうかと思ったが、追い出されるとまるでサラのスタートのように、伸びる伸びる。 最後の80mぐらいは流し気味でゴール。 上がり33.0。 目一杯追っていたら32.6ぐらい行ったかも。 とにかくエンジンが違うね。 ノーザンファーム空港時から、うまく抑えていないと、どこまででも走って行ってしまう、という話もあったが、ほんとそんな感じだった。 ただ、2000m以上の上級戦では、やはり構築されたレースも求められる。 まあレースを経て、改善されるだろうとは思うが。 これだけのパワーだと、欲が出てしまうね。 ディアデラノビアの仔で初めて本気で応援したいと思った馬だから、母同様にG1の舞台で活躍してほしい。 いちょうSへ行くかはわからないが、国枝師も本音はかなり期待していたと思うよ。 
 トーセンバジル、サンマルティンとくれば、あとはクローディオ。 トレセン入りして、まだゆっくりした調教だが、今月半ばぐらいからピッチが上がってくる筈。 こちらのパフォーマンスも楽しみには違いない。

 
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