府中の最終R本線で激勝!! 春天?

　東西のメインは当然軽くふれたけど、勝負レースとした府中の最終が、なんとトーセンハルカゼ-ゲルマンシチーで決まり。　馬連でも9840円と、ほぼ万!! ◎トーセンハルカゼ(2人気)、〇ゲルマンシチー(12人気)。要するに第一本線。　これ以上はないだろう。　特にたったひとつだけ取り上げた勝負レースだからね。　もうゴール前は失神状態(笑) 馬と散歩でもしておいで、と送り出した井上くん、うまく乗ったんじゃない。　
　ええと、天皇賞あったっけ? まあね、武さんやってくれるよなァ。　なんか前日のティルナノーグと同じような感じだったな。　むしろ一瞬の脚ではテイルナの方が見せ場はあったぞ。　武チャン、凱旋門は遠いぞ!!
ゴールドシップは凄いレースをしたね。　ゲート入りもあったし、あそこで仕掛けて、行ききらずに、直線再びの点火。　ノリの喜びポースからして、本人も4角あたりではヤバイと思ってたんじゃないかな。　デウスは大幅に引っかかり、キズナはまったく伸びず。　凡戦になるところを、ゴールドシップの不可思議な底力が救ってくれた形だね。
　スイートピーのフローレスダンサーはやはり極端に控えた。　おそらく調教師から「追い込み競馬に徹すりゃエエ」とか云われたんだろう(笑) 　青葉賞・ティルナノーグ上がり33.5
最速で7着。　スイートピー・フローレスダンサー上がり33.6最速で6着。　ま、間尺が合ってない。　特にフローレスなんか、レース自体の上がりより、なんと1秒も速いんだよ。　レースの上がりより1秒速くて掲示板外すって、ドンダケー。
　もう悔しいとかじゃなくて、ヘラヘラ笑ってしまうよ。　京都新聞杯とかにトーセンバジルが出る。　このメンバーで弥生賞掲示板なら、実績上位で人気になってもいいのだが、どうも今ひとつ盛り上がらない。　私も勝つ気がしない。　早くダービー終ってくんないかなァ。