オークス・クイーン連呼でどうだ!!

どうもね。当たらないし、「1年間応援してきた馬たち」も情けない。　オークスとダービーには計36頭出れるんだからね。　ほんと最悪だ。　トーセンバジルは今週の動き良し。　京新はあとひと押しだった…。出られるポルトには頑張ってもらいたい。　バジルはこれだけ追っているのだから白百合へ出走ということなんだろう。
　さてオークス。　どうやら天候も心配なさそうで、何よりである。　色々と狙い方のあるレースになったが、結論はクイーンズリング本命だ。　今日で5戦目。外人しか乗らないでのクラシック制覇も、今なら、いや今でしょ。　ミルコは昨日フローレスで不完全燃焼だったが、その分もクイーンズでやってくれる筈(関係は何もないが) 馬はフィリーズで一気に体重が減ったけど、ゴール前の脚は秀逸。　桜花賞も流れひとつで、と感じさせる脚勢。　中間を見ても、体重は気にしていない様子。　デビュー時が緩かったのかもしれない。　1頭取消したので、内から5頭目の出走だ。　あまり内に閉じ込められるのは嫌だが、そこはミルコの腕に賭けたいね。　この馬たしか初仔だし、使っての上昇度も高い筈。
　相手はミッキークイーン。　ン、クイーンの二重奏か。　ミュージカルウェイは非常に期待された繁殖牝馬で、その通り活躍馬は出しているが、何となくツイてない印象もある。　この馬も桜花賞除外だったね。　しかしデビュー戦から見せる脚と雰囲気は、相当なポテンシャルを感じさせる。　ここも流れ次第ではアッといわせるかも。　ココロノアイはテンション面も含めて個性的な存在。　ただそれでこの成績は立派。　ドンキを破った府中戦は根性見せたよね(この時フローレスは僅差だった) 　そして人気のルージュバック。　たしかにすんなりと回ってくれば、ルージュが抜け出すシーンも充分だろう。　一度躓いて、すぐに奪還するなら、これはもう大物牝馬として称えるしかない。　あと一発はアンドリエッテ。　川田にしてみればハープスターのような感じで乗るのかな。　ミッキークイーンと同じ新馬で、人気を分けていた。　ハープほどのプレッシャーもないし、展開ひとつで食い込みも。
　桜花賞で私の◎に応えてくれたドンキ。　別に軽くみるわけでもないが、まあ距離がね。　岩田の腕の見せ処だ。　キャットコインもまだ底が割れてない。　ここまでにするかな。
　今日の狙いレースはフリーウェイS。　蛯名は現在総合リーディング6位だが、オークスには乗り馬がいない。　最終にも乗ってないから、意地を見せるのはここのセイクレットレーヴだ。　長期を叩いて普通に良化気配。　メンバーみても結構流れそうだし、うまく折り合いつけられれば、見せ場は充分。それに蛯名の意地を上乗せして連対の期待だ。
　マジックタイムは勿論かなり有力。　エポワス、マカハ、インプロヴァイスに、久々のストーミングスターまで。　オッズを見ると結構付くね。　マジックから折り返しも行けるかな。
東京・10R 4-12 4-9 3-4 4-11 4-5 9-12 3-12 11-12
11R 6-10 4-6 6-14 6-13 1-6 6-7 4-10 10-14 10-13