この季節でこんなこと思うとは…。

　オークス、ダービーを前にして本来なら胸躍る時なのだが、どうもね。　ま、応援している馬の成績だけで一喜一憂するんじゃ、ほんと人間が出来てない。　ま、出来てないんだけど(笑)　　
　毎年のようにPOG関係の出版が目についてきた。　タブロイド新聞、ムック本、ギャロップはでかさで勝負。　ほんと競馬をやっていると1年が早い。　やってなくても早いのかもしれないが(笑) 　土曜の京都新聞杯でトーセンバジルがコケたら、私としてはハービンジャーに賭けた敗北宣言でも出すか。　ま、もしかして秋、4才となって大化けする馬が出るのかもしれないが、一応POGとかはゴールラインがわかっているわけだからね。
　そういえば仲間内のPOGで私が持っている馬は、期待外れだったのに、サンマルティン以外は、今月中にレースを使う。　ま、オークスやダービーに関係なければ、なんてことない話なんだが。　ティルナは白百合、フローレスはメルボルン、クローディオ、アクセラレート、デビュタントも出る。　トーセンバジルはやるだけの事はやっているみたいなので、岩田と共に泣く準備だけはしておこう(岩田がG2で泣くか)
つくづく思うのは、上り最速とかはいらないね。　それで勝ったならいいけど、思わせぶりなレースは体に悪い(笑) ティルナ、フローレスと続いて、たしかサンマルティンも走ったたった2回は共に最速だったと思う。　テン良し、中良し、終い良し…、そんな馬滅多にいないってか。