安田記念は、ウォッカ本命で当たったんだけど、推奨した湘南Ｓのアップルサイダーは完敗でした。すんません。 それにしても府中。直線は完全に内が有利だよなァ。 ウォッカは勿論、アルマダもエイシンドーバーも内を通った馬ばかり。 ウォッカのモヤモヤを吹っ飛ばす走りは別格として、あとは運が左右した感じだよな。 予想的には、アルマダに印つけといて良かった。 でも意味深な名前だよね。 ある？ まだ？ ウン来たよってか。 ウォッカは普通に考えると、牝馬限定で負けたのに…って思うところ。 でも前走の上がりが33.2だし、調子も今回の方が良さそうだし、岩田の起用も加味して、最終的に本命に決めた。 この馬、府中で男馬相手だと、ダービー（圧勝）、ジャパンＣ（僅差４着）、そして今日の安田（圧勝） なんかエライ走るよなァ。 アルマダは本来の成績からは、これぐらい走ってもいいし、エイシンは近走の充実ぶりを示した、ということか。 強い競馬をしたのはエアシェイディだった。 ３角から自分で動いたし、直線もかなり外を回した。 今日の馬場を考えると、内容的にはこれが２着といって差し支えない。 スズカフェニックスは、例によってゴール前は突っ込んでるんだけど、最後の切れが今一歩。 人気を集めたスーパーホーネットだけど、今日は最初から勝ち運のないレース。 まるで馬が京王杯と間違えたかのように、あと１ハロンで止まった。 まだ５才だし、今後に期待したい。 だけど、岩田ちょっと追い過ぎじゃないかね。 ウォッカはドバイも含めて、結構スケジュール厳しいんだからさ。 この後、宝塚へ出ろって声も盛り上るだろうし、あんなに最後まで追わなくたってなァ。 まさか角居師も 「岩田クンが最後まで目一杯追いまくってしまったので、宝塚はやめます」 とは云えないだろうけどさ。 ま、それは別に本音としても、宝塚はあまり使いたくないんじゃないかな。 とりあえず、本日のところはお見事でした。 「今晩はウォッカでも」 ん、「ギムレットでも」 かい。
ま、ほんとに残念なベルモントＳだった。 出走していれば勝てたかは別問題として、こういうチャンスは滅多にないだけにね。 ビッグブラウンの惨敗も、ある意味競馬の象徴的な部分かと思う。 カジノは秋のブリーダーズＣを目標とのことだが、常識的にみて、今回のベルモントよりはメンバーきつくなる。 当然勝算は下がるのだろう。 それにしても日本にはダートの大物が揃ってきたね。 王者ヴァーミリアンに復活した怪物フラムドパシオン、３才のサクセスブロッケンとユビキタス。そしてカジノドライヴである。 芝は宝塚記念もメンバー薄そうだし、今年はダート戦線が注目となりそうだ。 さて、そう云いながらの安田記念。 ハイアーゲームでドカンと行きたいところだが、１枠が幸か不幸か微妙なので、一応ウォッカ本命とした。 相手はスズカフェニックス、スーパーホーネット、そしてハイアーゲーム。 押さえはグッドババとアルマダでいいかな。 思ったほど雨は降らない感じなので、大荒れはなさそうだが。 今日の狙いは湘南Ｓのアップルサイダー。 叩き３走目で、ここは流れも向きそうだ。 １，４，７，８，１０，１４へ６点でもおいしそう。
