あと３日！桜花賞！！

昨日は「騎手たちの桜花賞」というコラムを打って、即出掛けたら、送信ミスで載らなかった模様。ガックシ。　　さて、春の不順な天候で、なんとなく波乱を感じさせる雰囲気だね。　昨日の追い切りも全般に時計がかかり気味で、各馬の調子の判断もやや難解。　トールポピーはＣＷ遅い時計で、評価が分かれている。　まあ一応古馬との３頭合わせで先着ということなら、さほどの心配はないかな、という感じだ。　ただ、チューリップ以降、順調に来ているとはいえ、決して目イチという形には見えない。　デビュー時からいわれていたように、オークスを見越した流れは当然あるのだと思う。　厩舎的には昨年ウォッカで逃したタイトルのリベンジという意味合いもあって、勝ちたい筈なんだけどね。　ひょっとして桜はポルトで勝って、オークスをポピーで…ま、そこまでの余裕はないよな。　池添にとっても騎手として立ち位置をアピールする重要な一戦になる。　ＴＲは躍進藤岡佑に負けただけに、尚更取りこぼせない心境だろう。　同厩舎ポルトフィーノは、ＣＷで６４秒台と、時計は出たけど、全体としては行きたがる気性はそのままの様子。　今回は武豊としてもスピードを存分に生かすレースをすると思われる。　あとは逃げ宣言をしているデヴェロッペの存在がポイントか。　枠順やスタート次第だろうが、ポルトが逃げる可能性も４０％位はあるのかな。　エアパスカルは抑える競馬もできるし、２頭を突つくとしたら、ブラックエンブレム、ハートオブクイーン、エーソングフォーあたりかな。　特に人気のないハートとエーソングは、結構先行モードになってるかも。調教から動きの良さそうなのは、マイネレーツェル、シャランジュ、ソーマジック、あとベストオブミーまでかな。　何しろオディールとアマポーラが今日の追い切りなので　（パスカルもだけど）　やや積み残し状態だけど、また明日書こうと思う。　　昨日のコラム復活しました。