イヴァンのカバン

スポーツ観戦記が中心だけど、私生活のボヤキが増加中(汗)
今はマイナーかもだけど、気になる選手・チームを発掘中!

Men In Black

2006年12月29日 | NFL
◇NFL第16週のニューオーリンズ・セインツ@NYジャイアンツ(30
-7でセインツ勝利)を見てました。

セインツのR・ブッシュは、ランナーとしての本領をいよいよ発揮という
感じになって来た様ですね。先輩RBのデュース・マカリスターも好調をキープして
るし、この日のセインツのラン攻撃は実に力強かったです。
NYGは今季ホームで最後の試合(T・バーバーにとってもホームで最後?)だった
のに、酷い内容になってしまいましたね…試合終盤では『Fire Coughlin !!』コー
ルまで聞こえて来たし(汗)NYGとコフリンHCの命運や如何に…

◇この日はトップは白に黒パンツで臨んだセインツ。公式サイトで「好きなユニフォ
ームの色の組み合わせは?」という投票が行われていましたが、上下黒の人気
が高い様ですね~
「黒衣の軍団」というと、僕はラグビーのNZ代表(僕の記憶は怪物WTBジョナ・ロ
ムー辺りで止まってますが)をすぐに思い起こすのですが、見た目が凄く強そうで
すよね。
セインツの黒黒はまだ目に馴染んでいません…が、今後の戦いぶり如何では新た
なイメージとして定着という事もありそうなので、こちらも密かに注目して行こうと思
います。

Ivan : probable

2006年12月25日 | Weblog
え~、先日来、流行りのノロウィルスにやられていたワタクシでしたが、徐々
に回復しつつあります。
今晩はうどんが夕食でした。久々に台所に立ったので料理の手際があまり
良くなかったですが(苦笑)、熱々の一杯を食べる事が出来てチョット嬉しか
ったです。

一昨日の晩ぐらいからかな~食欲は戻って来てはいたのですが、多くは食べられな
い状態。そして何故か?少し塩気の効いたモノが無性に欲しくなっていました。
そんな時に目に入ったのが、中華粥の素。ニラを少し刻んで、お湯をかけて3分…お
腹にも優しいし、身体は温まったし―大したものではありませんが、この時のオレに
はジャストミートでした。

その後は少しずつ固形物も食べられるようになり、今晩のうどんに至ったわけですが、
こうして少しずつ食べる量を増やしていると、「普段食い過ぎちゃうの?」という感じが
しなくもない(汗)

今回体調を崩した事で、11月26日の記事で触れていたクリスマスの集まりに、結
局出られなかったのは残念!(『第九』のドイツ語も覚えたのに~)でも、これで普段
お世話になってる方々に、暮れの挨拶は出来そうなのでホッとしてます(汗)
また、ブログにコメントを頂きながら返信が出来ずにいましたが、これから少しずつ返
信させて頂きますので、勝手ながらしばらくお待ちを(更新も少しずつして行こうと思
ってます)。

…それでは、今宵はこの辺で失礼します

Ivan out for a few days

2006年12月21日 | Weblog
う~む、すっかりやられてしまってます…ノロウィルスに(汗)

昨晩は何ともなかったのに、今朝目覚めてから夕方ぐらいまで、下痢と嘔吐

に悩まされていました(病院には午後行って来ました)。

下痢と嘔吐も厄介ですが、個人的にはやはり午前中から始まっていた、腰と膝の痛

みの方がキツイっス(脂汗)

幸いにも3日もすれば良くなるとの事なので、しっかり休養を取ろうと思います。皆さ

んも体調には十分気を付けて下さいね

animosity turned into respect

2006年12月19日 | NBA
「あの様な乱闘がNBAを象徴している、という風に考えてはいない。あんな事は
あってはならない事だがね。私はあれがNBAが抱えている問題の兆候だ、とは
考えてないよ」:ジェフ・ヴァン-ガンディー(ロケッツHC)

現地の先週の土曜日、デンバー・ナゲッツ@NYニックスで大乱闘が起きてしまいま
したね…
この件に関して下記の記事を見つけたので目を通してみると、ニックスのI・トーマス
HCが「ナゲッツは大量リードしているのに主力選手を使い続けていたが、普通は使
わないだろう?」という旨の発言をしていたり…同じくニックスのN・ロビンソン(10試
合出場停止)は全然反省してなさそうだな~という雰囲気が伝わって来たり―
そんなこんなで、「ニックス、何故こんなチームになってしまったんだ」というやり切れ
ない気持ちになったし、丁寧な謝罪コメントを発表しているナゲッツのC・アンソニー
(15試合出場停止)が何だか気の毒だ、という気分にさえなってしまいました。

…一息ついたところで、「ニックスのこういう騒ぎと言えば、あのお方はどんな心境な
のだろう」と、いう疑問がフッと頭を過ぎりました。ヒューストンのJ・ヴァン-ガンディ
ーHC(以下JVG)。
JVGのニックスHC在任中(95-96シーズン途中~01-02シーズン途中)もいろ
いろな事がありました。特にプレーオフでマイアミ・ヒートと毎年の様に激戦を繰り広
げ、乱闘も何度か起きてしまいました。98年の対戦では、A・モーニング(ヒート)と
L・ジョンソン(ニックス)が殴り合いを始め、それを制止せんとしたJVGが、モーニン
グの脚にしがみついた、という事もありましたね…
そんなJVG曰く、「ニックスvsヒートで起きてしまった乱闘とは違う。両軍はプレーオ
フで4年続けて激しい戦いを繰り返していたし、今回の場合はレギュラーシーズンの
試合だしね」
「激しいライバル心が燃え上がったが、何時しか相手をリスペクトするようになってい
たんだ。しかし今回については、私はNYとDENの間には何も生まれて来ないと思っ
ている」

―何だか、「あの乱闘は良し、この乱闘はダメ」みたいな書き方になってしまいました
が(汗)…要は、今回のニックスサイド、特にトーマスHCから、スポーツマンシップを
感じられなかった事を極めて残念に思うのです。
僕はこういう事が起きてしまうと、ついつい「オイオイ、穏やかに行こうゼ」と考えがち
で、それは甘い考え方だというのは重々承知してはいるのですが…年の瀬にこうい
う事が起きてしまうと、やっぱり嫌な気分ですな~(汗)

I・トーマス、N・ロビンソンのコメントなど(ESPN(12月18日)より)

J・ヴァン-ガンディーのコメント(ヒューストン・クロニクル(12月18日)より)

Back to 2000 and now... 

2006年12月16日 | スポーツ
◇部屋が少し散らかって来ていたので整理していたところ、古い新聞が目に
飛び込んで来ました。日付を見ると2000年6月27日。

…で、スポーツ欄を開いてみると、まずは大相撲(名古屋場所)の番付表に
目を奪われました。上位陣の顔触れを見てみると…

横綱:曙、貴乃花、武蔵丸
大関:千代大海、雅山、出島、武双山
関脇:魁皇、栃東、貴ノ浪
小結:土佐の海、玉春日

―という面々。平幕では、高見盛が新入幕となってますね(東11枚目)。そして、十両
に目を転じると、琴錦(西筆頭)、寺尾(西3枚目)という名前も見られますが、朝青龍の
名前はまだ見られないですね。それもそのはず、この年の九月場所が新十両だそうで
す。その後の歩みは皆さんご存知の通り―

その他では、ウィンブルドン選手権の記事も大きく取り上げられていました。曰く、【女
子シングルス1回戦で杉山愛選手が、吉田友佳選手に快勝】と。
この年の男子シングルスは、ピート・サンプラスがパトリック・ラフターを降して4年連続
7度目の優勝を達成。女子シングルスでは、ビーナス・ウイリアムスがリンジー・ダベン
ポートを破り、この大会初優勝に輝いています。

◇…で、そのダベンポートですが、現地13日に妊娠が明らかになりましたね。初めて
の出産という事で、今後の選手生活が気になるところですが―「私は『retirement』と
いう言葉が嫌いだけど、今年は故障に大いに悩まされたし、今はまたプレーが出来る
とは思っていないの」と語るダベンポート。
男子ではニコライ・ダビデンコが、3年半の交際の末にイリーナさんと結婚したとの事。
その後に行われたデビスカップ決勝のアルゼンチン戦で、ダビデンコはロシアの優勝
に貢献―結婚に花を添える形となりました。
何はともあれ、新しい人生のステージを歩み始めたダベンポートとダビデンコに、幸せ
が訪れますように…

roster shuffle

2006年12月15日 | 野球
◇『D-Mat』のボストン加入が正式に決まりましたね~随分焦らされた
感はありますが、何はともあれ松坂投手の来季の活躍を期待したいとこ
ろです。

…その裏で、(12月5日にも似た様な事を書きましたが)個人的に興味深い移籍
劇はあったかなぁ~と思い、少しニュースを漁ってみました。

◇エリック・ガニエ(LAD→TEX/1年契約)
→ここ2年はヒジ等の故障もあって殆ど活躍できませんでしたが、02~04年の活
躍は印象深いです。彼が加入したとなると、大塚投手がセットアップに回るのでし
ょうか?彼等の起用法も気になるところです。
テキサスは、M・マルダー(STL)や、B・ジト(OAK)辺りの獲得も目指していると
か。ちなみにジトの代理人は、松坂投手と同じくS・ボラス氏らしいですね…またデ
カイ仕事をやってのけるんでしょうか。。。

◇マイク・ピアザ(SD→OAK/1年契約)
→こちらは12月6日に既に移籍が決まっておりました(汗)ピアザももう38才なん
ですか…早いなぁ。。。
そう言えば、彼はア・リーグのチームでプレーするのは初めてですよね。DHとして
の起用が濃厚との事ですが、その点についてピアザ曰く「捕手としてプレーする事
に、いつも喜びと誇りを感じていた。でもこれからは、打線の中でしっかりと役目を
果たす事に集中して行くことになるだろう」
「ピアザ=捕手」というイメージが(僕の中では)絶大なだけに、DHで登場している
彼を見たら複雑な気分になりそうだなぁ…

◇ミゲール・バティースタ(ARI→SEA/3年契約)
→C・カウンセル(MIL)、L・ゴンザレス(LAD)に続き、01年のDバックスWS制覇
時の主力選手が移籍の運びに…
WS第5戦の先発での好投と、同じく第7戦でのリリーフ登板(D・ジーターを1球で
三塁ゴロに仕留め、R・ジョンソンにリレー)は今も印象深いです。凄い球は投げない
ですが制球が良いなぁ、と。
「(ワシントン州のお隣、アイダホ出身の)ジェイソン・シュミット(SFG→LAD)を獲れ
なかったのか」というSEAファンの不満の声が大きいとの事ですが、ベテランらしい
堅実な投球で新チームに貢献して欲しいものです。

Euphorbia pulcherrima

2006年12月12日 | 園芸(見習い中)
◇日曜日に、我が家の庭のポインセチアを写真に収めてみました。

ポインセチアの花言葉は、「私の心は燃えている」だそうです。

ここ最近は、MLBの選手の移籍について少し触れて来ました。移籍した選手たちは、

新天地での活躍を誓っている事でしょう。

NFLは、レギュラーシーズンもいよいよ終盤。プレーオフ進出争いの当落線上にある

チームの選手たちは、究極の目標であるスーパーボウル(2月4日@マイアミ)に向

けて、「プレーオフには何が何でも」と最後の力を振り絞っている事でしょう。

◇そしてNBA。先頃、アレン・アイバーソン(シクサーズ)がPHIを離れる、というニュ

ースが飛び込んで来ました。AIはフィラデルフィアの象徴だっただけに、他のチーム

のジャージを着てプレーしている姿が少し想像し難いです(汗)

しかし、AIにとってはキャリアの大きな正念場にある事は間違いないと思うので―彼

が何処にトレードされるのか未だ分かりませんが―新しいチームでどんなプレーを見

せるか、大いに気になるところ。

また、ウォリアーズのドン・ネルソンHCが通算1200勝、ジャズのジェリー・スローン

HCが通算1000勝を達成しましたね~百戦錬磨の彼等にとっては、単なる通過点

に過ぎないのかもしれませんが、久々のプレーオフ進出に向けて静かに闘志を燃や

しているであろう、彼らベテランHCたちの采配もジックリ味わえたら、と思っています。

Gonzo to LAD

2006年12月11日 | 野球
12月5日にMLBの選手の移籍について少し触れましたが、今回
もその流れで。
LAドジャースが、SFジャイアンツからジェイソン・シュミット投手を、ア
リゾナ・Dバックスからルイス・ゴンザレス外野手を獲得したとの事で
すね。
シュミットはオールスターに3度選出などの実績を誇る凄い投手ですが、ここではゴン
ザレスについて。

ゴンザレスは、01年にアリゾナがWSを制覇した時の中心選手の一人。極端なオー
プンスタンスの構えも然る事ながら、WS第7戦でマリアーノ・リベラ(NYY)から放っ
たサヨナラ打は今でも印象深いです…と言っても僕は、この年の活躍で彼の存在を
強く認識したクチなのですが(汗)

そんなゴンザレスが移籍に至った背景は何ぞや、と思いアリゾナのメディアに目を通
したところでは…9月に入って球団から、07年のオプションを行使しない旨を告げら
れて相当な怒りを感じた事が、どうも発端?の様です。
ゴンザレス曰く、「またアリゾナに戻って来て、チームメイト達と対戦できるのを楽しみ
にしてるよ。古巣を相手に活躍した選手はたくさん居ただろう?自分にもそういうチャ
ンスがあるという事だ」

大物選手の移籍劇が起こると、悪い話が聞こえて来る時もあります…が、ゴンザレス
はずっとアリゾナの屋台骨を支えて来た選手だけに、出来ればアリゾナでキャリアの
最後を過ごして欲しかったんです。それがよりによって?BALとSTLのオファーには
応じずに、同じナ・リーグ西地区のライバルチームに移籍してしまうとは…
まぁ僕の考えている事は、この世界では通用しない甘い考えなのは重々承知はして
いるのですが…LADとアリゾナはシーズン中に19回も対戦するのですね~あぁ、恐
ろしや(汗)

Louis Gonzalez

スクランブル!?

2006年12月09日 | NFL
◇昨日はNFLニューオーリンズ・セインツの、今後の日程について少し触れま
した。彼等はレギュラーシーズン最終週(12月31日)に、同じNFC南地区の
キャロライナ・パンサーズと対戦します。

そのCARですが、エースQBジェイク・デロームが右手親指のじん帯を損傷、今度
のNYジャイアンツ戦への出場が危ぶまれている様です。
デロームは、12月4日のマンデーナイト、イーグルスとの一戦で、相手DTダーウィ
ン・ウォーカーと接触して(ヘルメットが当たったとの事)、患部を負傷した模様。
負傷したのは第1Qでしたが、デロームは最後までプレーを続行。この日はTDパス
を3本決めたものの、第4QにINTを2つ食らった事もあり、チームを勝利に導く事が
出来ませんした(○PHI 27-24 CAR●)。

前評判が高かったのに、今季ここまで6勝6敗と苦しんでいるCAR。その主因とし
て、「デロームが不安定」という話がチラホラ聞こえて来ています…が。
僕は、攻撃ライン陣に負傷者(左Tウォートン、Cハートウィッグなど)が続出している
ため、ラン攻撃でなかなか距離を稼げないし、パスプロテクションも不安定になって
いる―その影響で、デロームが精彩を欠いている様に見えるのでは、と考えていま
す。また、接戦を落とすシーンが目立っている、チームのゲームプランの考え方も気
になります。

そんなこんなでジョン・フォックスHCは、NYG戦の先発QBを誰で行くか明言してい
ない様ですが、現状では控えQBのクリス・ウィンキが有力だろうとの事。
このままウィンキに命運を託す事になるのか、それともデロームが出て来て、あっと
言わせるパフォーマンスで周囲の雑音をシャットアウトするのか…セインツの戦いぶ
り共々、興味深いところです。

Jake Delhomme

He was the catalyst of our team

2006年12月08日 | スポーツ
◇遅れ馳せながら録画しておいたNBA、ダラス・マーベリックスvsニュージャ
ージー・ネッツの一戦を観戦。

○マブス 92-75 ネッツ●

マブスが凄く良かったという感じではなかったのですが、ディフェンスはしっかりして
るなぁという印象を受けました。
マブスは速攻でもハーフコートでもパスが良く回って、オープンになった選手がキッ
チリ決めていました。ネッツはマブスの守備に手を焼き、得点になったシュートも難
しい体勢を強いられたり…と、なかなか波に乗れませんでした。

敗れたものの、ネッツでは控えセンターのマイキー・ムーアの頑張りは光っていまし
た。第3Qではオフェンス・リバウンドを良く拾って、追い上げの原動力になっていま
したね。
彼を初めて見たのは、確かDETに居た頃。身体の線は細いですが、エナジー溢れ
るプレーで、チームに活気を与えるプレーぶりは、その頃からいささかも変わってい
ない様に感じられました。
ムーア曰く、「自分はチャレンジする事が大好きだ。この線の細い身体を補うために
は、運動量でカバーしないといけない」、「コーチやチームメイトは、自分がチームに
エナジーをもたらす事を期待しているし、チームの助けになる事ならどんな事だって
やるさ」
ネッツは今日のサンズ戦で2OTの末に、157-161というスコアで敗れた、との
事―両軍の皆さんお疲れ様です…(汗)

Mikki Moore

◇同じく録画しておいたNFL第13週、SF49ers@ニューオーリンズ・セインツの一
戦を観戦。

○セインツ 34-10 SF● (NO:8勝4敗、SF:5勝7敗)

セインツの新人RBレジー・ブッシュが、3つのTDランを含む4TDと大爆発!
ブッシュ曰く、「ここまでは皆の期待通りのプレーが出来ていなかった。自分はNF
Lのプレーにアジャストしようと努めている所なんだ…それだけに今日の試合は、自
分にとっても待ちわびていたゲームになったね」

そんなブッシュの影に隠れがちですが、先輩RBデュース・マカリスターも、26回の
キャリーで獲得136ヤードと、こちらもチームの勝利に大きく貢献。
第2Q残り4分33秒。SF陣48ヤード地点での4th&1ヤード。セインツはここでマ
カリスターのランを選択…マカリスターも期待に応えて見事1stダウンを更新!
このドライブがブッシュのTDランに結び付いた(NO 14-3 SF)事を考えると、
このマカリスターのランも「殊勲甲」だったのではないでしょうか。
「あのプレーは大きかった。第1Qではオフェンスが全く進まなくて、あのドライブで
ようやくリズムを掴みかけていたからね」、「ペイトンHCは自信を持ってプレーコー
ルしてるし、自分も躊躇無く走った。攻撃ライン陣も上手く走路を作ってくれたね」と
語るマカリスター。

◇序盤を快調に飛ばしながら、中盤に来て失速気味だったセインツ。しかしブッシュ
がいよいよ本領発揮と言えるプレーを見せ始め、マカリスターも依然好調。そうなる
と、残りの日程はやや厳しいものの、いよいよプレーオフが見えて来たかも!?―今後
の戦いぶりに注目したいと思います。

Deuce McAllister