イヴァンのカバン

スポーツ観戦記が中心だけど、私生活のボヤキが増加中(汗)
今はマイナーかもだけど、気になる選手・チームを発掘中!

ウルルンを見ながら

2007年09月30日 | 音楽
きのう今日と、秋の肌寒さでしたね~しかも今日は雨まで降って(汗)(;^_^A

そして!もう10月ッスね~(汗)僕がいわゆる「社会」という世界に潜り込んで、半年以上が過ぎ
ました。

…あ、ウルルンが終わってしまったので、ちょいと前(05年)のDET@SAのファイナル第6戦を
見てます(^ヘ^)v―お、副音声ではヒュービー・ブラウンが解説してますね。実況は…アル・マイ
ケルズかな?(^^;ゞ

…もう、毎日が壁ですね、マジで(汗)(・ω・;)独力できっちり出来る事が未だ少ないんで、もどか
しさやら悔しさやらに苛まれるんスよ(汗)(´3`)=3

―で、そんなテンパッた頭をクールダウンするために、自分なりにリラックス出来る系の曲をMD
に集めて、シャッフルモードで流しています。

 《MDの曲目》

 ♪OLINOKO FLOW (ENYA)
 ♪BOOK OF DAYS (ENYA)
 ♪ANYWHERE IS  (ENYA)
 ♪ONLY IF...   (ENYA)
 ♪ON MY WAY HOME (ENYA)

 ♪Green-Tinted Sixties Mind  (MR.BIG)
 ♪Just Take My Heart        (MR.BIG)
 ♪Goin’Where The Wind Blows (MR.BIG)
 ♪Seven Impossible Days     (MR.BIG)

 ♪WE’LL BE TOGETHER    (STING) 
 ♪STRAIGHT TO MY HEART (STING)

 ♪Heaven (Bryan Adams)
 ♪Bad Day (Daniel Powter)

 ♪Why Can’t this be love (VAN HALEN)
 ♪When it’s love (VAN HALEN)
 ♪Can’t stop lovin’you (VAN HALEN)
 
 ♪この素晴らしき世界 (ルイ・アームストロング)
 ♪ONLY TIME WILL TELL (NELSON)
 ♪MORE THAN EVER (NELSON)

―BOSS曰く、「周囲の動きには流されんな。自分は自分のペースで行きゃイイんだ」、「誰に何
言われようと、自分のやりたい様にやっちまえばイイんだよ」…BOSSの言葉を忘れずに、今後
も精進して行きたいな~とd(-_-)

…しっかしSAのディフェンスはギッチギチですね(汗)ジノビリとパーカーはスパークしてるし(;^_^A
どうやってDETがこのゲームをモノにしたのか、ジックリ見ようと思います~

IVAN

FIRE & ICE

2007年09月26日 | NFL
録画しておいたNFL第3週、キャロライナ・パンサーズ@アトランタ・ファルコンズの一戦を観戦。

ジョン・フォックスHCの下、ここ数年はNFC南地区において有力候補と目されるCAR。片や、Q
Bマイケル・ビックの不祥事の余震が、未だに続いているかに見えるATLがどの様に挑むのか、
と思いつつ観戦に臨みました。

○CAR 27―20 ATL●  (CAR:2勝1敗/ATL:0勝3敗)

第3Q途中まで17-10とリードしていたATLでしたが、CARのエースWRスティーブ・スミスとマ
ッチアップしていた、CBディアンジェロ・ホールがプッツン(死語?)…
パス・インターフェアで大幅にゲインを許すと、今度はスミスに激しいバンプ…て言うかもろ手突き
をカマし、当然これも反則で15ヤード罰退。その後も見苦しい行為で反則をコールされ、CARに
攻撃権を与えると、QBジェイク・デロームからTEジェフ・キングにTDパスが決まって同点に…こ
れで試合はいよいよ混沌として来ました。

しかし同点で迎えた第3Q後半、デロームが右ひじを痛めると、CARは今期テキサンズから新加
入のQBデビッド・カー(5月8日の記事参照)を急遽投入。
「出番が決まって凄いバタバタしていたんだよ」という自身のコメントとは裏腹に冷静にドライブを
展開し、最後はRBデショーン・フォスターのTDラン(FBブラッド・フーバーのブロッキングが凄か
ったスね)に結び付けて24-17と勝ち越しに成功!
その後は両軍FGを1本ずつ加えて、依然として1TD差の攻防が続きますが、最後のCARの攻
撃もカーが冷静にリード。フォスターの好走もあって、しっかり1stダウンを更新して勝負あり―と
なりました…

勝ったCAR。デロームの右ひじはシリアスな状態ではないらしいですが、少し気になるところで
す。また、彼をリリーフしたカーのパフォーマンスは良かったですね。新チームでの実戦での経験
はこれからですが、急な出番の中での冷静なプレーぶりは大したもんだな~と。

「試合に出られた事が嬉しかったな。ウチの様な強いチームに入れた事は良かったと思っていた
けど、出番は殆んど無いだろうなという覚悟もしていたからね」:D・カー(CAR/QB)

「ジェイクは凄い熱いヤツなんだ。デビッドはクールで冷静だね。でもデビッドの眼を見れば、彼が
強い気持ちでゲームに臨んでいる事が分るよ」:B・フーバー(CAR/FB)

敗れたATLですが、QBジョーイ・ハリントンは良く頑張っていましたが…(パス31/44、獲得3
61ヤード、2TDパス)
ジャガーズから放出されたQBバイロン・レフトウィッチと急遽契約するなど、まだまだ予断を許さ
ぬ状況の様ですが…先ずはペトリーノHCでの初勝利が欲しいところですね(汗)

It starts from the heart

2007年09月22日 | NFL
「ウチはトレーニング・キャンプの頃は無名の集団だった―自分たちでもそう思ってたぐらいだよ。
でも皆、この陣容で戦い抜くぞって意気込んでるんだぜ。皆、心の底からそう信じてるよ」:ロブ・
デイビス(GB/ロングスナッパー)

録画しておいたNFL第2週、グリーンベイ・パッカーズ@NYジャイアンツの一戦を観戦しました。

○GB 35-13 NYG● (GB:2勝0敗/NYG:0勝2敗)

NYGにミスが頻発したとは言え、前半だけ見てたら、GBが勝てるとは思えなかったっス、正直
言って(汗)(;^_^A

NYGのQBイーライ・マニング。先週の試合で右肩を痛めていたとの事ですが―第4QのINTな
ど、勿体ない…と言うより拙いプレーも目立ちましたね(+_+;)
ただ、第2Qに見せたTDパスなど光るモノも見受けられたので、今後の奮起に期待したいもの
です(-_-;)

一方のGBのQBブレット・ファーブ…NYGの自滅もあったとは言え、彼の力がまだまだ健在な
所も見られて、感無量です(*^_^*)
彼とのプレーに慣れてない若手選手たちには柔らかいパス、WRドナルド・ドライバーやTEバッ
バ・フランクスといったベテラン連中には、容赦無い?剛球を投げ分けてる様にも見受けられま
した。

あと、これは気のせいかもしれないんスけど(汗)、試合序盤のGBの攻撃の際、クラウドノイズ
があまり大きくなかったので、ファーブのハットコールやら周囲の選手に飛ばす指示の声が、騒
音をかい潜って集音マイクに結構拾われていた様に聴こえたんスよ。
この日のジャイアンツ・スタジアムの観衆は約78,700人と発表されてますが、ファーブの雄
姿をひと目見ようというGBファンも多数詰め掛けており→それでクラウドノイズも小さくなったの
かなぁ…などと想像しております。

◇個人的にはGBの連勝スタートも、NYGの連敗スタートも予想外だったので、驚きを禁じ得ず
に居ります…が、GBには是非この調子で行って欲しいし、NYGには先ずは1勝を挙げて態勢
を立て直し、NFCの各地区を盛り上げて欲しいですね。
また、この試合で歴代最多勝利の記録を打ち立てたファーブ…これまでも数々の偉業を成し遂
げ、今後もいろんな記録(最多被INT数なんてのもありますが)を更新して行く事と思いますが、
この際もう一度プレーオフ、そしてスーパーボウルの舞台に立って欲しいな~

B.W. vs WAS ?

2007年09月19日 | NFL
◇録画しておいたNFL第2週のマンデーナイト、ワシントン・レッドスキンズ@フィラデルフィア・イ
ーグルスの一戦…昨晩の続きを見ました。

○WAS 20-12 PHI● (WAS:2勝0敗/PHI:0勝2敗)

◇WASの守備陣は確かに良く頑張っていましたが、それ以上にフィリーの攻撃の消化不良ぶ
りが気になりました。
前回の記事で、前半最後のプレーがラン攻撃でガクッと来た、と書かせて頂きましたが―これは
もうプロの試合だから、ましてやまだ試合はあと半分残っていたから、あれは仕方無いんだと割
り切れています。

…でも、また「どうして?」と思いたくなる場面がありました。第4Q、20-9とフィリーがリードさ
れている状況での攻撃は、敵陣奥深くでの4th&3。
「ここはGO!だろう!?」と思って見ていると、フィリーのアンディー・リードHCはFGを選択―キッ
カーのデビッド・エイカーズがFGを決めて、20-12と詰め寄りますが、フィリーの反撃は此処ま
ででした…
4th&3の場面で、残り時間は6分半ほどあったとは言え、リードHCの采配はちょっと消極的だ
ったん違うの?と...そう言えば以前にも同じ様な事を書いたな~と思っていましたが、興味のあ
る方は1月19日の記事に目を通してみて下さいまし。

◇そして、フィリーの大黒柱たるQBドノバン・マクナブ―精彩を欠いてましたね…パスの精度は
あまり良くなかったし、スクランブルでもスピードの乗った走りではなかったし、昨年負った右ヒザ
の前十字じん帯の負傷から、完全に復調していない様に見受けられました。

◇そんなフィリーですが、RBブライアン・ウエストブルック(以下BW)の動きの良さは、目を瞠る
モノがありましたね~昨年度のシーズン、初めてランで1000ヤード突破を果たして自信を深め
たのか、前から定評あるスピードに加え、カットの鋭さも以前とは違う様に感じられました。
そんなBWに対して、地元紙もかなり熱い眼差しを注いでいる様に見受けられます(マクナブに
は厳しいッスね(汗))

「ウチらはもっと危機感を持って臨まないといけない。チームリーダーの1人として、そうした気持
ちをチームメイトに共有させる事が出来なかったのを残念に思う」、「皆だって懸命にプレーしてる
んだ。自分はオフェンスでしか貢献できない事がもどかしいね」:BW

◇マクナブ復調は何時なのか、はたまた孤軍奮闘の感のあるBWが、イーグルスの新しい翼と
なるのか…フィリーのファンではありませんが、何となく気になるところです。

Brian Westbrook

参考記事→http://www.philly.com/philly/hp/sports/20070918_Westbrook_the_only_Eagle_to_count_on.html(現地9月18日のフィラデルフィア・インクワイアラー紙より)

謎めいて…初秋

2007年09月19日 | Weblog
◇ここ数日の出来事に関する雑感を…

◇先日の、次女が父を斧で殺めた事件―ショッキングでした…凶器が斧かよ―ドストエフスキー
の大作・『罪と罰』を想起した方々も少なくなかった?はず―そこでは主人公が、強欲な金貸しの
老婆の命を斧で奪う、という様が描かれているものですから…

◇柔道の谷亮子選手、やりましたね~♪そして、女子テニスでは、これまたママになってツアー
に帰って来たリンジー・ダベンポートが、インドネシアでのトーナメントで、ダニエラ・ハンチュコワを
降して優勝!準々決勝ではイェレーナ・ヤンコビッチにも勝ってるし…やはり母は強し?

「すっごい興奮してる。自分が思い描いていた以上のプレーが出来たの。すぐに優勝できるなん
て思ってなかったから、怖いぐらいの気分よ」:ダベンポート

◇NFL第2週のマンデーナイト、ワシントン・レッドスキンズ@フィラデルフィア・イーグルスの前半
を見ました。
第2Q終了間際の、WASのQBジェイソン・キャンベルの冷静なプレーぶりにはシビレました…レ
シーバー陣に助けられたパスもあったけど、TEクリス・クーリーへのTDパスでドライブを完結させ
て、逆転に成功(WAS 10-6 PHI)したのはお見事でした。

謎?だったのはその直後。PHIの攻撃は残り時間10秒も無かったと思うんスけど、そこで最後の
プレーがランだったので、思わずガクッとなってしまって…(汗)

プロに徹したという事なのかもしれませんが、それならニーダウンしてくれた方が(僕は)納得でき
るし、それよりもホームでリードされてる状況になったんだし、ダメもとでQBドノバン・マクナブにヘ
イルメアリー・パスを投げさせて欲しかったな~と...
「このパスはダメかもだけど、後半は見ててくれよ!!」という気概(NFC東地区のライバル対決なん
だし)をファンに見せるためにも―やっぱり、それはプロの考え方ではないんスかね(汗)

…朝起きたら、後半をジックリ見ようと思います~

BACK TO 2000 #4

2007年09月15日 | NBA
今回は、9月6日の記事で紹介したPOR@LAL(POR勝ち)の後ろに収まっていた、ユタ・ジャズ
@フェニックス・サンズの一戦を観戦しました。

確か3月中旬の対戦だったと思いますが(汗)、両軍ともプレーオフ進出はほぼ決まりという情勢
で、後はカンファレンス内の順位がどうなるか、という意味で興味深い一戦でした。

  <ジャズ>               <サンズ>
 
 G:ジョン・ストックトン        G:ジェイソン・キッド
 G:ジェフ・ホーナセック       G:アンファニー・ハーダウェイ(以下ペニー)
 C:オルデン・ポリニス        C:ルーク・ロングリー
 F:カール・マローン         F:クリフォード・ロビンソン(以下クリフ)
 F:ブライオン・ラッセル       F:トム・ググリオッタ

サンズのHCは、シーズン途中にダニー・エインジ(現ボストンGM?)から政権を引き継いだ、ス
コット・スカイルズ(現ブルズHC)。中継の途中で、現役時代のスカイルズHCの映像が少し流れ
ていましたが…1試合で30アシスト(!!)という、とてつもないNBA記録の保持者という顔も持って
いる御方です。
ちなみにその映像の中では、ジャズと対戦(スカイルズは当時マジック)した時の映像も少し流れ
まして―ジャズにはストックトンもマローンも居たワケですが…みんなピチパンでしたね~時の流
れを否応も無く感じてしまいます。

また、主音声ではN●Kの道谷アナと解説の塚本さんが凄く楽しそうに実況していましたし、副音
声では、ジャズ戦中継と言えばこの人、ロッド・ハンドリー氏が実況を担当していて、一粒で二度
美味しい、みたいな一戦でした。

…話が大きく逸れました。試合の方は第4Q終盤にもつれにもつれます。残り1分46秒で、ジャズ
が92-91と僅かにリード、という場面からの攻防が凄まじかった!

先ずはクリフのスリーでサンズが94-92と逆転!しかし次のジャズの攻撃で、マローンからパス
を受けたストックトンがレイアップを決めて94-94!!
直後のサンズの攻撃…ペニーからパスを受けたロングリーがミドルを決めて96-94として、サン
ズが再びリード!直後のジャズの攻撃を必死に守るサンズでしたが、ハワード・アイズリーが巧み
なドリブルでペニーを抜いてレイアップを決め、96-96と再び同点!!

直後のサンズの攻撃は、ペニーがボールをキープしてチャンスを窺います。アイズリーをかわして
レイアップに行ったペニー…しかしシュートは決まらず、ジャズの攻撃に―この時点で残り試合時
間は7秒ほど。
アイズリーがボールを運んで…さぁ、どうする?―あ、ジャズのジェリー・スローンHCが「タイムア
ウトを取れ!」とジェスチャーを出しています。しかしアイズリーは、これを見て見ぬふりをして?思
い切り良く3点シュート!―これが見事に決まって99-96と再びジャズがリード!!
スロービデオで見てみると、ベンチに退いていたホーナセックが、コート内に入ってアイズリーのシ
ュートの行方を追っております(笑)これはテクニカルじゃないんスか?(笑)

さぁさぁ、試合は未だ終わっておりません。残り1.1秒です。タイムアウトが明けてボールを入れ
んとするのは、当時新人のショーン・マリオンです。
笛が鳴ると、ボールはマリオンからキッドに!キッドは振り向きざまに、望みを乗せたスリー…で
したが、無情にもボールはリムに弾かれて万事休す―
99-96で試合は終了。立ち尽くすキッドにストックトンが近寄り、「惜しかったな」とばかりにキッ
ドの腹の辺りを左手でポンと叩いていたのが印象的でした。

championship-type game

2007年09月12日 | NFL
◇いよいよ始まりました、NFLの新シーズン。開幕戦はINDが、前年度スーパーボウル王者に相
応しい力強さを見せて、セインツを圧倒。

…で、今回観戦したのが、シカゴ・ベアーズ@サンディエゴ・チャージャーズの一戦。ベアーズはN
FCの争いを制するも、上記SBでコルツに敗れた悔しさを糧に臨む今季。
片やSDは、14勝2敗の好成績でプレーオフに進出しながら、試合巧者のNEペイトリオッツに上
手く丸め込まれ、その後のオフでは首脳3役(HC、OC、DC)が全て交代するなど、こちらも心機
一転、改めて頂点を目指す今シーズン。

堅守に定評のある両軍のぶつかり合いという事で、点の取り合いにはならないんじゃないかな、と
思いつつ観戦に臨みました。

○SD 14-3 CHI● (SD:1勝0敗/CHI:0勝1敗)

前半は拮抗した展開で、ベアーズが3-0とリードして折り返しましたが、後半はCHIにミスが重な
った上に、SDのRBトムリンソン(以下LT)のTDパスをも決める活躍(!!)もあってSDが逆転―その
まま逃げ切りに成功したのでした。

「ウチが本調子なら、こんなにミスは出ないのに…今日はウチらの日じゃなかったって事だね」:レ
ックス・グロースマン(ベアーズQB)

◇SDの守備は相変わらず堅かったスね~LB陣の中核の一人ドニー・エドワーズがチーフスに出
戻ってしまった事で、LBショーン・メリマンの双肩にかかる負担が大きくなるのでは、と思っていま
したが…
ベアーズのQBグロースマンのパフォーマンスが相変わらず?不安定だった事、ベアーズのラン攻
撃が少し単調だった事(中央ばかりでしたよね?)もあり、殆んど危なげ無かった様にも見受けられ
ました。

「強いチームならこういう勝ち方も出来るもんさ。去年までのウチが、なかなか勝ち切れなかった類
のゲームだったと思う。LTが毎試合走りまくれなくても(この日のLTは17キャリーで獲得25ヤー
ド、1TDラン)、勝てればそれで良いんだよ」:フィリップ・リバース(チャージャーズQB)

守備と言えば、CHIの大黒柱、LBブライアン・アーラッカーが殆んど目立たなかった様な…どちら
かと言えば、オフに契約でゴネながらも結局ベアーズに残った、LBランス・ブリッグスの頑張り?
の方が目立っていた様にも見受けられたワケで…
後はやはりグロースマンの出来が気になりますね。控えのベテランQBブライアン・グリーシーの姿
も何度か映りましたが、グリーシーの出番も意外に早いかも?

◇激動のオフを乗り越えて、白星スタートを切ったSD。ノーブ・ターナー新HCが、OAKのHC時代
よりも少し若返った様に見えたのは気のせいかもしれませんが(笑)、この新しいチームに良い手
応えを感じたのは間違い無いのではないでしょうか。SDは今年も強そうです…

目覚めてしまった男

2007年09月10日 | 音楽
…今AM3時過ぎですが、蚊に刺されたかゆみと、にわか雨が窓を叩く音で目覚めてしまいまし
た(汗)―んでもって、けっこう眼が冴えてしまっている状態です(汗)

こんな時は、「これ聴けば穏やかな気持ちになれるんだよ…」っていう曲を集めたMDをBGMに、
タイマーをかけて眠る事にしています。

 <収録曲>

1.LOVE BITES (デフレパード)
2.HAVE YOU EVER NEEDED SOMEONE SO BAD (デフレパード)
3.YOUR SONG (エルトン・ジョン)
4.愛を感じて (エルトン・ジョン)
5.見つめていたい (THE POLICE)
6.ENGLISHMAN IN NEW YORK (STING)
7.FRAGILE (STING)
8.WE’LL BE TOGETHER (STING)
9.STRAIGHT TO MY HEART (STING)
10.HEAVEN (ブライアン・アダムス)
11.愛は吐息のように (ベルリン)
12.SUKIYAKI (4PM)
13.DON’T UNDERESTIMATE MY LOVE FOR YOU (4PM)
14.チェンジ・ザ・ワールド (エリック・クラプトン)
15.オネスティー (ビリー・ジョエル)
16.ピアノ・マン (ビリー・ジョエル)
17.素顔のままで (ビリー・ジョエル)
18.マホガニーのテーマ (ダイアナ・ロス)
19.伝説のチャンピオン (クイーン)

―主にバラード系です。ちょこっとだけアップテンポのもありますが(汗)皆さんは眠れない時はど
うしてるのかな~とか、皆さんも「眠れない時用」に選曲した何らかのメディアを作ってるのかな~
などと、想いを巡らせている真夜中でした。

BACK TO 2000 #3

2007年09月06日 | NBA
…それにしても雨と風が半端じゃないッスね~(汗)明日もこんな感じなんかな~…(*_*)

昨日はお休みで、しかも外は雨が降ったり止んだりで外に出難いし…という事で、家でゴロゴロ
しておりました(笑)…で、ヒマだったので(苦笑)、また少し前のNBAの映像を観たりしておりま
した(^^;ゞ

今回は99-00シーズンの、レギュラーシーズン中の好取組み、ポートランド・Tブレイザーズ@LA
レイカーズの一戦です。
この戦いを前にしてPORは29勝10敗、対するLALは何と33勝7敗!名将フィル・ジャクソンをHC
に迎え、常勝軍団に変貌しつつあったLALに、選手層の厚さで挑むPORという、注目の一番でし
た。

 <POR>               <LAL>

G:デイモン・スタウダマイヤー    G:ロン・ハーパー
G:スティーブ・スミス         G:コービー・ブライアント
C:アルビダス・サボニス       C:シャキール・オニール
F:スコッティー・ピッペン       F:AC・グリーン
F:ラシード・ウォーレス        F:グレン・ライス

…という両軍の錚錚たる顔触れ―シャックは今より随分スリムな印象です。シーズン前に、ジャ
クソンHCに体重落として来い!と言われ、凄いトレーニングしたんスよね(汗)…お、リック・フォ
ックスが気合い?の丸刈りです―が、だいぶ違和感が(汗)(;^_^A
対するPORは―ブライアン・グラントやデトレフ・シュレンプが控えですか…お、ベンチ後方にニキ
ータ・モルグノフ
の姿も見えます。彼は今ロシア代表の一員として、ユーロ選手権で頑張っている
様ですね(o^-')b

―試合の方はLALが押し気味で展開。しかし、第4QにPORが堅守からの速攻を繰り出して逆
転!LALもロバート・オーリーのスリー等で食い下がりますが、結局PORが逃げ切りに成功した
のでした。

豪快なプレーや、思わず唸ってしまう様なプレーも続出したこのゲーム。個人的には、第4QのP
ORの猛攻の中で飛び出した、ライスのシュートをスミスがブロック→こぼれ球を拾ったラシードか
ら、スミスにノールックパス→スミスが(ソフトな)ダンク―というプレーで、試合の趨勢がPORに大
きく傾いたな、と感じました。

また試合終了間際、PORの勝利は決定的で、これからデーモンがFTという場面で…元ブルズの
ハーパーとピッペンが笑顔で何やら話し合っている様子を、カメラが捉えていました。
やがて二人は拳を合わせて健闘を讃え合って?いました…が、デーモンのFTなど「どうせアイツ
は2本決めるよ」とばかりに、全く無関心な感じでおしゃべりに興じている二人の様子が微笑まし
かったスね(笑)う~ん、二人が何を話していたのか…気になるな~(^^;ゞ

オレ…悔しいよ

2007年09月04日 | Weblog
昨日の朝、いつも通り起床した時、身体がグラリと揺れるのを感じた―辛うじて転びはしなかった
けれども(汗)(^^;ゞ

前にもこんな事があったな―何時だったっけ…と記憶の糸を手繰り寄せること数分―数年前に極
度の貧血で即入院という事があった。…で、その1か月程前に、やはり起床時に目眩に見舞われ
て、その後嘔吐した事があったけど…それ以来の経験だった―

前回貧血で入院した時は、即輸血しなければならない状態だった。Dr.にも『普通ならとっくにブッ
倒れてるよ…よく此処(病院)まで来られたねぇ』と、驚き?呆れられる?始末(汗)(^^;ゞ

何はともあれ最悪の事態は免れ、1週間ほどで退院できたものの、自宅での療養を4ヶ月ほど強
いられた…これは辛かった―何もやる事が無かった(出来なかった)んだから…(´3`)=3

それ以来、食生活や生活習慣にもかなり気を遣って来た―それなのにまたアイツの症状が現れ
るとは…ここ数年、定期検診(問診と採血のみだけど)でも異常無しだったから(05年8月2日の
記事参照
)、油断してたのは否めないかな…

今回は未だDr.には診てもらってないけど、たぶん過労だと思う。7月半ばぐらいから…かな、自分
でも『オレ、少し頑張り過ぎてるな』って自覚はしていた。
でも、職場的にも頑張らないといけない時期だったし、みんな凄く頑張ってた。そんな中でオレだ
けテキトーに済ませられる手際の良さ?は、残念ながら?自分には未だ身に付いてない。そう云
った事が、頑張り過ぎ?につながって行ったのかな~、と…(・ω・;)

…何か悔しいんスよね…皆もキツイ想いをしてる時に、『無理しなくて良いからな』って声かけられ
て…イヤ、皆さんの心遣いは当然嬉しいんスけどね(汗)―そいで、その日は通常業務の後に勉
強会が予定されていたのだけど、通常業務を終えた後に帰らせてもらって…

―そんな事もあって、休養が必要だってんで早めに床に就いてるのに、悔しさやら情けなさやら
で目が冴えちゃって、なかなか眠りに落ちなくて(苦笑)(^^;ゞ

…は~、何かまた柄にも無く一気にまくし立ててしまいました(汗)(;^_^A

今はともかく、通常の業務と日常生活には支障は来してないんで、頑張り過ぎには十分気を付け
つつ、一歩一歩ゆっくりでも良いから、前に進んで行けたらイイな~、と思っている次第でございま
す~m(_ _)m

IVAN