イヴァンのカバン

スポーツ観戦記が中心だけど、私生活のボヤキが増加中(汗)
今はマイナーかもだけど、気になる選手・チームを発掘中!

こんな感じだったんです

2008年03月26日 | 園芸(見習い中)
◇前回の記事で触れたスズランの写真がアップ出来ました(^^;

いつも?頭を垂れてるという印象の強い?スズランですが、花びらの内側はどんな風になってん
だろかって思ってまして…

―で、何とか写真に収めてみたのですが…こんな風になってたんですね~

◇そして、MLBももうすぐ開幕(一足お先に開幕を迎えたチームもありますが)。同じく前回の記
事で触れた、デビッド・エクスタインの所属するトロント・ブルージェイズは、タンパベイ・レイズ(い
つ名称変更しましたっけ?)に0-10で完敗―Eckも出番は無く…(*_*;)

エースのハラデイが5回表に炎上…プレシーズン・ゲームと言えども、負けっぷりが良くないんと
違います?と思いつつレイズの面々も眺めていると―
トロイ・パーシバルがレイズの締め(6人目)としてマウンドに上がっていました(被安打1、無失
点、2奪三振)。

エンジェルスがWSを制覇したのを見ていた者としては、Troyがまだ現役である事が感慨深くも
あり…どうせならEckとの元ANA対決見たかったッス―って、それは無理なお願いというモノか
もしれませんね(汗)…でもパーシバルには、もうひと花咲かせて欲しいものです!

Troy Percival

IVAN

Convallaria Keiskei

2008年03月25日 | 野球
◇ウチの庭にスズランが咲いていたので、デジカメに収めたのですが…今までは普通に画像をブロ
グにアップ出来たのに、今回の画像はメモリー容量…ですか?それがブログでの許容量をオーバー
しちゃうとの事なので、今回は採用を見送る事にしました(汗)

そんなスズランですが、花言葉は『意識しない美しさ』とか『幸福の再来』、『純粋』といったモノがあ
るそうです。

◇気が付くと、春のセンバツ高校野球が始まり、日本のプロ野球もパ・リーグは既に開幕しており、
MLBも開幕間近…

―そう言えば最近、MLBでの出来事に目を向けてなかったなぁと勉強不足を嘆きつつも、お気に入
りの選手はどんな按配か…と、情報を手繰っていると―

このブログでも何度か登場しているデビッド・エクスタイン(写真左/右はスパイク・リー氏)が、今年
はトロント・ブルージェイズでプレーする模様。

「僕は守備には自信を持っている。ここ数年は自分では必ずしも満足なシーズンを過ごせていなか
った。でも、今はシーズン開幕が楽しみだよ」:エクスタイン

参考記事:トロント・ブルージェイズ公式サイトより
→http://toronto.bluejays.mlb.com/news/article.jsp?ymd=20080115&content_id=2346391&vkey=news_tor&fext=.jsp&c_id=tor

TORは、STLカージナルスでエクスタインと三遊間を組んでいた、スコット・ローレンも獲得していた
んですね(汗) Eckもローレンも、どうもSTLとの契約交渉が不調だったみたい?…何はともあれ、
新天地で再び共にプレーする事になろうとは、(個人的に)不思議な縁を感じます。 

参考記事:セントルイス・カージナルス公式サイトより
→http://toronto.bluejays.mlb.com/news/article.jsp?ymd=20080223&content_id=2386665&vkey=spt2008news&fext=.jsp&c_id=stl

◇Baseballをこれだけ純粋に愛し、ひたむきに取り組んでいる選手が、他にどれだけ居るのか?と、
ついつい感情移入してしまうエクスタイン。
そんな彼もエンジェルスとSTLでWS制覇も経験。『その経験を若い連中に伝授して欲しい』という
首脳陣の思惑もある筈。でも僕としては、彼にはレギュラーとしてコツコツと頑張って欲しいのであ
ります。

◇92年、93年とWSを連覇したTORも最近は苦しい戦いが続いており…そんなTORにやって来
た『小さな巨人』が、チームに栄光を再びもたらす事が出来るのか―今季はそんな所にも注目した
いと思っています。

David Eckstein

IVAN

The unlikeliest new hero

2008年03月19日 | NBA
◇NBA…ヒューストン・ロケッツが凄い勢いで勝ち進んでいますね。22連勝中ですか―で、今日は
東の強豪ボストン・セルティックスとの対戦との事で、結果の方は…お~~っ、そうでしたか~~…

―とりあえず、ここでは触れずにおきますね(汗)

◇…で、この連勝中にいろいろあったロケッツですけども、個人的に「誰そ彼?」という選手がまた一
人現われて―それがマイク・ハリス(#19)であります。

ライス大学(HOUSTONにカレッジがあった…様な?)出身の25歳―こちらも苦労人ですね…プレシ
ーズンでカットされたものの、ロケッツは彼のプレーをつぶさにチェックしていた模様。
2月には中国でプレーしていたという彼と、3月に入って契約。ヒザの負傷で欠場を余儀なくされてい
るカール・ランドリーに代わってコートに送り出されるや、攻守に亘ってなかなかの働きを見せていま
すね~

「(3月10日のネッツ戦でデビューしたが)コーチに『出番だぞ!!』って言われた時は、正直凄く驚いた
よ。でも、こうしてチャンスを掴む事が出来て格別の気分だね。」

FWとしては上背はあまり高くないけど横幅があって、攻守に両面でコツコツと頑張ってくれるタイプ
の様に見受けられます。同僚のチャック・ヘイズや、ランドリーもタイプ的には似てる…(ヘイズは守
備的な色が濃い?)かな?

◇同様のタイプの選手と、ロケッツのアデルマンHCと言えば…コーチAdelmanがキングスの指揮を
執っていた時は、コーリス・ウィリアムソンが居てましたね。彼が3番、4番にクリス・ウェバー、5番
にブラデ・ディバッツ―といった布陣だったかな(汗)
その後ウィリアムソンがDETに移籍して6thマン賞に輝いたり、ピストンズのNBA制覇に大きく貢献
した事は、記憶に新しいところ。

―ウィリアムソン移籍後のコーチAdelmanは、当時ロケッツから加入のケニー・トーマス…やはり上
背は高い方じゃないけど、横幅があってrebが強いタイプ―を重用してましたよね。
こうして振り返ってみると、こういうタイプの選手をアデルマンHCは好むのか…という風にも思えま
す。そして、上記の選手たちは皆『骨惜しみをしない、勤勉な選手たち』というイメージが僕の中には
あって、そこん所をコーチが評価してるのかなぁ、などと思っているのです。

◇―とまぁ、今回の『コイツは誰だ!?』的な記事はこの辺にしておいて、(結果は分かってるけど)夜
のNBA中継を楽しみにしたいと思っています~

Mike Harris

参考記事:現地3月18日のヒューストン・クロニクル紙より
→http://www.chron.com/disp/story.mpl/ap/basketball/5629793.html

IVAN

That was an awesome moment

2008年03月16日 | スポーツ
◇しばらく更新を休んで(サボって?)いましたが、スポーツ観戦や情報集めは相変わらず細々と
続けておりました(苦笑)(^^;

◇NBA中継、トロント・ラプターズ@LAレイカーズを見ました(LAL勝ち)。P・ガソール…この日は
大活躍ではなかったですが、LALにピタッとハマった感じしますね。後はVujacicが進境著しいな
ぁ~と。
TORではTJフォードが頑張ってましたが、僕の中で彼のルーキー・シーズンのイメージが強いせ
いか、得点マシンと化しているTJには少し違和感が…(汗)(^^;

―この試合がたまたまそうだったのかもですが、彼がボールを持ってる時間が長くて、チームの
攻撃が何とも重たく感じたんです。シュートの成否はどうあれ、僕はボールが多くの選手を経由
するオフェンスが好きなものですから…
小さなサイズを逆に武器にして、第2のAIや第2のアール・ボイキンスの路線で行こうとしている
のか―ちょっと気になった次第です(汗)

◇NFL。有力選手の異動がまだまだ続いてますね~

◇タンパベイ・バッカニアーズ
☆RBウォーリック・ダン(from ATL)、DBユージーン・ウィルソン(from NE)と契約
―SDでL・トムリンソンの控えを務めていた、RBマイケル・ターナーの加入もあって、ATLから放
出されていたDannは、古巣に出戻った形に。
一方のウィルソン…ブライアン・ケリー(→DET)を失っていたTBにとっては、待望のDBの補強で
す―が、先だってアサンテ・サミュエル(→PHI)、今回ウィルソンを失ったNEのDB陣(R・ゲイも
セインツに加入でしたっけ?)の再建は、かなりの難事業になるのでは…?

◇ニューオーリンズ・セインツ
☆LBジョナサン・ヴィルマ(from NYJ)、QBマーク・ブルネル(from WAS)と契約。
→ヴィルマの獲得は、守備に不安のあるセインツにとっては大きかったのではないかと。火の出
る様なハードタックルに期待! ベテランのブルネルの加入も、エースQBドリュー・ブリーズにと
っては心強い援軍ではないか、と。

その一方、セインツのスペシャル・チーム(以下ST)を長年に亘りまとめて来た、スティーブ・グリ
ーソン(写真#37)が引退を表明しました。
07年度はヒザの手術の影響でシーズンを棒に振っていたSteveですが、キャリア通算4回のパ
ント・ブロックを記録するなど、正しくセインツSTの核となる存在でした。

Steveの印象的なプレーと言えば、06年9月25日。ハリケーン・カトリーナ後、再建成ったスー
パードームで最初に行われたゲーム(vsATL)でのパント・ブロック。こぼれ球をカーティス・デロ
ーチ(CB)がリカバーして、『合わせ技一本!!』のTDとなり、ゲームもセインツが快勝…その後の
快進撃へとつながったワケですが―

「あのTDは今でも鮮烈な思い出だよね。あのTDに絡む事が出来て本当に幸運だと思ってる」、
「これまで出来る限りの事は、フィールドで出し切った。自分が重ねて来たプレーを振り返ると格
別の気分だよ」:以上、グリーソンのコメント

◇06年シーズンはこのプレーを始めとして、改めてSTの選手たちにもスポットが当てられたも
のですが―先日行われた今年のスーパーボウルでも、奇跡のパスキャッチを決めたNYGのW
Rデビッド・タイリー…彼も普段はNYGのSTの中核的存在ですよね。
そういったビッグプレーの数々を思い起こすにつけ、スペシャルチームにもこんなに素晴らしいチ
カラを備えた選手が居てるんだ!―という想いを強くした次第であります。

◇来る3月19日に31歳の誕生日を迎えるグリーソン。5月16日にはNOネイティヴのミシェル
さんと結婚予定との事。新しい人生を迎える人々、そして新天地でのプレーを控える選手たちに
幸あれ、と願うものであります。

参考記事:現地3月11日のthe Times Picayune紙より
→http://blog.nola.com/saintsbeat/2008/03/gleason_retires_from_saints.html

Steve Gleason

IVAN

春なのに…春だから―

2008年03月08日 | NFL
◇NFLグリーンベイ・パッカーズのブレット・ファーヴが引退を発表してから数日経ち、正式に記者
会見も行われた事で、僕もようやくメンタル面での再建が進みつつある所です。

もう既に多くのメディアで報じられていますけども、流石の鉄人ファーヴも本当にシンドかったんだ
な~と―しかしゲームになると、そんな素振りは決して見せなかったファーヴ…そんな彼を見て、
僕は浅はかにも「来季もプレーしてくれるっしょ」などと思い込んでいました(汗)

本来なら、「ここで辞めても誰にも文句言われる筋合い無いよな」っていうタイミングは、幾つもあっ
たと思うんです。
…それでも、彼は僕らファンのワガママ?に付き合って?くれたし、何より彼がフットボールを、チ
ームを、そしてファンを愛していたからこそ続けて来られた―

…そこまで想いが及んで初めて、僕はファーヴの引退を受け容れる事が出来たように感じていま
す。月並みではありますが、ファーヴには長い間お疲れ様でした、と。そして、次代のGBを引っ張
る事になるQBアーロン・ロジャースの健闘を祈りたいな、と―

◇それと前後して、注目すべき選手の移籍劇も幾つかあったので、それらの中から幾つか挙げて
みました。

◇ニューイングランド・ペイトリオッツ:WRランディー・モスと3年契約
→ここ数年、不出来なシーズンが続いていましたが、「チームに良いQBが居て、自分にキチンと
パスが来る→TDが決められる→ゲームに勝てる→優勝も狙える」という環境で甦ったと言う見方
も出来ると思います。また、ブロッキングもキッチリこなしてたのを見てると、生まれ変わった?と
いう風にも感じられますね。
いずれにしても来季以降、真価が問われそうだな~と。また素行面の問題が顔を出しさえしなけ
れば、相手チームにとって大きな頭痛のタネになる事は間違いないでしょうね~(^^;ゞ

◇クリーブランド・ブラウンズ:WRダンテ・ストールワース(以下DS)と契約、ショーン・ロジャース
(守備ライン/デトロイト・ライオンズより)と6年契約
→DSはNEから新加入。これでCLEのレシーバー陣は、昨季大ブレイクしたWRブレイロン・エド
ワーズとTEケレン・ウィンズローにDSが加わり―と、AFCでは屈指の布陣に…
ロジャースはDET守備陣の中核で、プロボウル選出経験もある実力者。CLEはDL陣にテコ入れ
の必要アリとは思ってましたが、こんな大物を引っ張って来たのには正直驚きました(汗)ちなみ
に彼はDBリー・ボッデン+ドラフト3巡目指名権との交換トレードによる加入です。

後はQBですかね~先日、これまた昨季大いに「漢」を上げたデレック・アンダーソン(以下DA)
と契約延長(3年でしたっけ?)したばかりですが、後ろには大器の誉れ高いQBブレイディー・ク
インが控えており…
個人的にはクインのプレーも見たいですが、苦労人DAにも頑張って欲しいので、DAがクインを
意識するあまり、張り切り過ぎて負傷などという事態が来ない事を祈るばかりです(汗)

◇シアトル・シーホークス:TJ・ダケット(RB/from DET)、ジュリアス・ジョーンズ(RB/from
ダラス・カウボーイズ)と契約
→これまでチームのエースを張って来たRBショーン・アレギザンダーに見切りをつけた、という
風にしか受け取れませんが…また、よくJ・ジョーンズを引っ張って来られたな~と(汗)―あ、で
も今オフのダラスは、契約交渉を慎重に進めなきゃいけない選手が多いんだっけ…(汗)

◇SF49ers:WRアイザック・ブルースと契約
→セントルイス・ラムズから放出されたばかりのブルースでしたが、まだ彼のプレーを見る事が出
来そうです。若きQBアレックス・スミスを助けるアンビリなパスキャッチの数々を、また見てみた
いッス!

◇―といった按配で、各チームとも新しいシーズンに向けての準備は着々と進んでおります。僕
も重たいヨロイと化した『ファーヴ引退』のショックを早めに脱ぎ捨てて、気持も新たに前に進んで
行きたいな~と思った次第であります。

IVAN

頭ン中がグジャグジャだ…

2008年03月05日 | Weblog
◇今日は午前中に、所用で鎌倉駅方面に出向いておりました。

銀行での用事を済ませ、『さぁて、昼メシは何にすんべぇ』と思いつつチャリ(笑)に跨がったとこ
ろ、後方から『Excuse me ?』と声を掛けられ―振り返って見ると、声の主は同じくチャリに乗って
いた年配の女性でした(*'o'*)

◇『どうしましたか?』と伺ってみると、返って来たオバサマの言葉は、英語っぽいんだけど少し
違う様にも思えて…ま、要するによく分からなかったんス(汗)(*_*;)
―そこで『済みません、もう少しゆっくり話してくれませんか?』と頼むと、彼女はおもむろにバッ
グから地図を取り出して、『ゼニアライベンテンにはどうやって行けば良いのかしら?』と、分かり
易い英語で答えてくれました(*^_^*)

◇…で、大まかに銭洗弁天までの道を教えた後、『お国はどちらですか?』と彼女に尋ねてみる
と、『From Australia !!』との事―それを聞いて、最初に聞いた彼女の言葉は豪州テイストの英
語で、それに慣れてなかった僕にはよく分からなかったんだ…と(勝手に)納得できました。

『豪州と言えばラグビーが強いじゃん』と思い、『僕はラグビー見るの好きですけど、デビッド・キ
ャンピージやマイケル・ライナーは凄い選手だったな~と思ってます』と水を向けてみると、オバ
サマも『彼らはホントに偉大な選手だったわね~』と懐かしそうな表情をしてました(^^)v

―ただ残念?だったのが、僕はその場で豪州代表チームの愛称『ワラビーズ』をド忘れしており
まして(汗)…もう少しで『スプリングボクス』(南アフリカ共和国代表チームの愛称)と言ってしまう
ところでした(汗)(^^;ゞ

◇昼食後、少し用事をこなしてから帰宅してPCを開いてみると、信じられない見出しが―NFL、
グリーンベイ・パッカーズのQBブレット・ファーヴが引退を示唆…否、今回はほのめかしたという
レベルではなく、『引退を決めた』という強い意思が伝わって来るもので―

参考記事:現地3月4日のウィスコンシン・ステート・ジャーナル紙より→http://www.madison.com/wsj/topstories/275426

Brett Favre

◇更に、『ファーヴ引退』の報に忘我の状態になっていた僕に追い討ちを掛けるかの様に、オー
クランド・レイダースのウォーレン・サップ(守備ライン)も引退を表明したとの事…
03年夏、当時TB所属のサップが来日した時に一緒に写真を撮らせてもらった事が、つい先日
の様に思い出され―

参考記事:現地3月4日のSFGate.comより→http://www.sfgate.com/cgi-bin/article.cgi?f=/n/a/2008/03/04/sports/s164242S54.DTL

Warren Sapp

…短い時間の中でいろんな出来事や報道に接した事もあるでしょう―今は冷静なコメントが出
来そうにないので、落ち着いて来たら所感なり書いてみようと思います。長い上にまとまりの無
い記事になってスミマセンm(_ _)m

IVAN

I felt like I grew

2008年03月01日 | NBA
◇NBAは先だってトレード期限を迎え、たくさんのトレード劇が見られましたが…そんな騒ぎを他
所に?ヒューストン・ロケッツが最近勝ちまくってますね~

◇―で、もう先月からずっと気になってたんスけど、何時の間にかカール・ランドリー(写真#14)
が、チャック・ヘイズに取って代わる活躍を見せてますよね。

…ただ、台頭して来たランドリーという選手の人となりが分からなかったので、どんな選手なのか
な~と思っていたのですが―(汗)
Purdue大学出身の24歳。同じカレッジの選手で思い付くのは、ブラッド・ミラー(キングス)と、ブ
ライアン・カーディナル(MEM)かな…NFLだと、ドリュー・ブリーズ(セインツ/QB)も同大の出
身ですよね。

「ウチには自分と同じポジションに、違うタイプの選手が揃ってる。ルイス(・スコーラ)が素晴らし
い選手である事は誰もが認めてる所だと思うし、チャックはリーグで最高のディフェンダーの1人
だと思うんだ」
「自分が日々向上しているのを感じてるよ。そしてコーチ陣や先輩選手たち、チームスタッフに恵
まれてると思うし、充実した練習が出来てる…そういった要素があってこそ今の自分が在ると思
ってるんだ」:以上、ランドリーのコメント

地元メディアでは、『ランドリーの急成長も、先日のトレードにおけるボンジ・ウェルズ放出の一因
だ』という評もある様ですね。僕は、『ヘイズもロケッツに凄くフィットしてるから、アデルマンHCに
はヘイズをもっと使って欲しいんだよな』と思ってるクチなので、少し複雑な気分ではあるのです
が…(汗)

◇ヤオが足の負傷でシーズン・アウト、という痛いニュースも伝わって来ましたが、ロケッツはそ
んな影響を感じさせない戦いぶりで、今日もメンフィスに勝って14連勝!
―ヤオ抜きでも勝ち続けている事もまた、個人的には微妙な感じではあるのですが(ムトンボの
頑張りは凄い!)、ロケッツの戦いぶりにも今後も注目して行こうと思っています。

Carl Landry

参考記事:現地2月6日のヒューストン・クロニクル紙より→http://www.chron.com/CDA/archives/archive.mpl?id=2008_4508617