ＡＳＩＡ ｖｓ ＥＵＲＯ ＃１

◇北京にて行われていた ASIA-EURO ALL STARS SERIES は、ASIA Stage が終了。１日目、２日
目共に、Team ASIA が３勝２敗で勝ち越し。

◇August 25th, 7:30 pm local time (1:30 pm CET)　ASIA-EUROPE：3-2

●　CHEUNG Yuk (HKG) 　　　1-3　　　 Dimitrji Ovtcharov (GER)　○ (11-9, 3-11, 6-11, 8-11)
○　MA Long (CHN) 　　 　　　　3-0　　 　　Kalinikos Kreanga (GRE)　● (11-8, 11-7, 11-8)
●　CHUAN Chih Yuan (TPE) 3-2 Michael Maze (DEN) ○ (11-8, 3-11, 8-11, 11-8, 3-11)
○ 　　　MA Lin (CHN) 　　　　　3-1　　　　Vladimir Samsonov (BLR) ● (11-7, 9-11, 13-11, 11-4)
○ JOO See Yuk (KOR) 　　　　3-1　　　　 Jorgen Persson (SWE) ● (6-11, 11-8, 15-13, 11-8)

◇August 26th, 7:30 pm local time (1:30 pm CET) ASIA-EUROPE：3-2

○　CHUAN Chih Yuan (TPE) 　3-0　　Jorgen Persson (SWE) ● (11-7, 11-5, 11-6)
○ 　　　　MA Lin (CHN) 　　　　 3-2 　 Kalinikos Kreanga (GRE) ● (7-11, 11-5, 11-7, 7-11, 11-8)
●　　　JOO See Yuk (KOR) 　　1-3 　　Dimitrji Ovtcharov (GER) ○ (6-11, 7-11, 16-14, 8-11)
○　　　　MA Long (CHN) 　　　　3-0　　Vladimir Samsonov (BLR) ● (11-9, 11-5, 11-6)
●　　　CHEUNG Yuk (HKG) 　　2-3 　Michael Maze (DEN) ○ (11-13,11-6, 11-7, 14-16, 4-11)

◇ Europe Team から出場予定だった Timo Boll（ドイツ）、背中の故障が癒えず欠場 (T_T)

ボル曰く：『 今はパワーや持久力と云った部分に、トレーニングの重点を置いている。最近はラケ
ットやボールに殆んど触れてないんだよ 』
『 現状を考えると、今後のスケジュールを修正しなきゃいけないね…だから今回の大会は参戦を
見合わせる事にしたんだ 』

◇ Europe Team には、Boll に代わって Dima Ovtcharov（ドイツ／写真）が参戦。Dima は１日目に
CHEUNG Yuk (香港)、２日目には JOO See Yuk (韓国)を破り、欧州チームに大いに貢献。
コリア・オープンではシングルス準決勝で水谷選手に完敗を喫したけど、その足で駆け付けた北
京で素晴らしいパフォーマンスを披露した模様。

◇Jorgen Persson、北京のファンを大いに魅了する o(^^)o

初日に JOO See Yuk 相手に素晴らしいプレーを披露し、『 彼は本当に43歳なのか！？ 』と、多
くの人々が驚いていたらしい。試合が終わると、欧州チームのメンバーは総立ちでパーソンを出
迎え、彼の戦いを讃えた様です。２日目は…お疲れだったに違いない（苦笑）
パーソン自身も、北京五輪でのシングルスで準決勝まで進出したとあって、当地に戻って来られ
てとてもハッピーだった様です。そんなパーソンに魅せられた？北京のファンは、初日のＭＶＰに
彼を選出したとの事…王国のファンを虜にしてしまうパーソン…やっぱスゴイ (^^)

◇両日ともに勝ち越せなかったものの、欧州チームとしては個々の選手たちの力量、そしてチー
ム・スピリットを満天下に知らしめた事は、大きな成果だと考えている模様。

『 中国の皆さんの前で好ゲームを展開できた事に満足しています。特に JOO See Yuk とパーソ
ンの対決は素晴らしい戦いでした…勝てなかったのは残念でしたが―でも皆さんには、ハイレベ
ルなプレーを楽しんで頂けたと思います 』
：以上、Richard Preuse（ドイツTeamのコーチ）のコメント

◇２日目の試合では、MA Lin と Kalinikos Kreanga の対戦も良かったヨ～、と概ね好評だった様
ですね。クレアンガも横浜での世界卓球で見たかった… (^^;
…かくして ASIA Stage を終えた ASIA-EURO ALL STARS SERIES。11月にトルコ（＠イスタンブ
ール）で行われる EUROPE Stage が今から楽しみです。

ＩＶＡＮ

※選手やコーチの談話は ETTU 公式サイトより引用

奇襲攻撃

◇いま帰宅直後なのですが、ウチの中にカメムシの臭いが拡がっていてタマラナイ(汗) (T_T)

◇３０分程前に１匹入り込んで来たので、追い出そうとしたら例の臭いを出された模様(汗) (+_+)

◇異臭には豊潤な香りで対抗？…とりあえずコーヒーでも入れてみますワ(汗) (*_*)

Ｓｐｅｃｉａｌ Ｌｅｃｔｕｒｅｒ ＠Ｋａｍａｋｕｒａ

◇昨日アップ出来なかった記事に、懲りずに？再挑戦の巻です（苦笑）

◇桑田氏の講演会の事は、２～３週間ぐらい前の朝刊の折込広告に混じってた、全４ページの
街角情報紙で知りました（苦笑）…目を通しといて良かった（汗） (^^;

◇当日の聴衆は約５００人という事でしたが、もっと多かった様にも見受けられました。男も女も
老いも若きもバランス良く…と云った按配で、そんな所にも桑田さんの人柄が滲み出ていた様に
感じられましたね。

◇僕が陣取った席は、桑田氏のほぼ正面！！…７～８ｍぐらいだったかな...スーツに身を包ん
でいた事を差し引いても、桑田さんは肩幅が広く、胸板も厚く…今もなお均整の取れたシェイプ
を維持されている様に見受けられました。

◇講演のメインテーマとして、『 夢をあきらめない 』というのがあったのですが、桑田氏は努力、
試練、挑戦と云った言葉をキーワードに、自身の体験を交えて講義を進めて行きました。

◇体験談ではシビアな話も出て来るのですが、最後に必ず笑いを誘われるオチがついておりま
して…講演会というよりはトークショーという雰囲気で、全体的に和やかなムードでした。

◇講演の後半、「 どんな世界でも、『ホンモノ』に触れたり接したりする事って凄く大切だと思う
んです…そこでね、会場の皆さん―特に、お子さんたちに『ホンモノ』に触れて頂けたら 」…とい
う前置きに続いて、壇上に何かいろいろ運ばれて来ました。

―それは、桑田さんがかつて使用していたグラブやユニフォームでした。そして壇上にキッズが
６～７名招かれ、各人に１つずつグラブやユニが授けられたのです（後で桑田氏のサイン色紙
と交換で返却されましたが (^^; ）。

◇―で、僕の後ろに座っていた少年も壇上に招かれたのですが、少年が授かったのはＰＬ学園
高のユニ…背番号１のユニでした。
席に戻って来た少年に頼んでユニを見せてもらったのですが…桑田＆清原のＰＬをＴＶで目の
当たりにしていた僕は、言葉では言い表せない感慨深い気分になっていました...

◇今、夏の高校野球は４強が出揃ってクライマックス近し―そんな所へ、高校野球界に、そして
プロ野球界に偉大な足跡を記して来た桑田さんと同じ空間に居られた事は、自分にとってきっ
と忘れられない出来事になると思います。

ＩＶＡＮ

My God !!

◇実は今日、鎌倉市内にて行われていた、桑田真澄さん（ＰＬ学園高～巨人など）の講演会に聴講に
行ってたんです。

◇…で、その概要だの感想だのをまとめた文章を起こしていたのですが、時間オーバーか何だか分
からないけど、投稿ボタン押したら更新が反映されず…（涙）(> <)

◇―何時になるか分からないけど、気を取り直したら再び起稿しようと思ってます…今夜はこれから
ヤケ酒だ！！…ウソです（汗）m(_ _)m

ＩＶＡＮ

お盆です。

◇過日、我齢を一つ重ねたるも、心境の面では格段の変化は無し。

◇然しながら、我が身は若干痩身になりつつあり。

◇夏場は食が細る傾向にある故、栄養面には十分留意せるも、減量を避ける事能わず。

◇国際スポーツに眼を転じる。ＮＦＬはプレシーズン・ゲームに突入。新シーズン開幕近し。

◇フィラデルフィア・イーグルスが、前アトランタ・ファルコンズのマイケル・ヴィックを召し抱えた、
との由。

◇イ軍の司令塔は、言わずと知れたドノバン・マクナブ。イ軍には、チームの方針を熟知した控
えＱＢのＡＪ・フィーリーが居るので、ヴィックのＱＢとしての出場は困難と思われる。

◇そして主軸ＲＢのブライアン・ウエストブルックは、健康体なら相手にとって大いなる脅威たる
事疑念の余地無しも、故障がちなのが珠に傷。

◇新人ＲＢルショーン・マッコイもＮＦＬでは未知数…ヴィックにとっては不本意である公算大なる
も、ＲＢ又はリターナーとしての起用は無きにしもあらず、と我推測せり。

◇―以前、戦時中の兵士たちの日記等によく目を通してた時期があって、それらは極めて硬質
な文体で綴られているモノも多いのです…が、読むのはともかくとして書くのは非常に骨が折れ
ますね（汗）

◇明日は８月１５日か…世界のスポーツを普通に楽しめる世の中が保たれるように、と心から祈
念しつつ筆を置きたいと思います。

ＩＶＡＮ

早朝通信（４）

◇携帯からです(^^;

0514：目が覚めたのでRadioの電源を入れる…大きな地震があったのか…(汗)

外は雨足も強いので、地震の揺れで目覚めたのか、雨音で目覚めたのかは定かではない。

0630：地震＆台風関連の報道が続いていたが、ラジオ体操のため、Newsは一時中断。
…こんな状況でもラジオ体操に休みは無いのネ…(汗)

0632：AFNにTuning。曲名は分からないけど、Ｕ２の曲が流れている。

0634：地震や台風について触れる事も無く、音楽は流れる。
またしても曲名は分からないけど、今度はThe Killersの曲だ。

0640：何気無しにSports-Newsを漁る…NHLのPatrick Kaneが逮捕？

M・Hossaとの契約でもいろいろ言われてたと思ったけど…Blackhawks、新Seasonは波瀾万丈？

0658：むむぅ、もうすぐ７時なので、今回はこの辺で～ m(_ _)m

ＩＶＡＮ

大丈夫ですかっ！？

◇スティーブンが舞台から落ちて、いろんな所を痛めたらしいけど…(*_*;)

◇何年か前にジョー・ペリーも脚（膝だったかな？）を手術してたし…(+_+;)

◇元気になったら、またメジャースポーツでの飛び入りパフォーマンスを期待してます...(-人-)
（セントルイスでの『 God Bless America 』アカペラ熱唱にはシビレました）
→ 2006年10月15日の記事参照

エアロスミスのＳ・タイラーが負傷、舞台から転落(トムソンロイター) - goo ニュース

I'm tired of the "me generation"

◇ＮＦＬもトレーニング・キャンプがいよいよスタート。

◇見所はいろいろありますが、個人的には一番激しい争いになりそうだと思っている、ＮＦＣ南
地区の状況を少し眺めてみました。

◇ニューオーリンズ・セインツ守備コーディネイター、グレッグ・ウイリアムス、大いに語る。

『 まだ先発を確約されてるヤツは居ないよ。大事なのは、チームのために戦える選手であるか
どうか、だ。自己チューなプレーばかりの輩に興味は無い。ウチは組織で戦うディフェンスにこ
だわって行くよ 』

◇ＤＢ陣の弱さを頻りに指摘されるセインツですが…個人的には、ＬＢジョナサン・ヴィルマ（写
真）の頑張りがカギになるのでは、と。

◇参考記事：現地８月１日の The Times-Picayune 紙より↓
http://www.nola.com/saints/index.ssf/2009/08/new_orleans_saints_defensive_c_3.html

◇契約交渉で揉めに揉めた末、元の鞘に収まったキャロライナ・パンサーズＤＥジュリアス・ペ
パーズ、現在の心境を語る。

『 先の事はまだ分からないけど、環境が整えばキャロライナと契約延長する事だってモチロン
選択肢に入ってるよ 』
『 今までいろいろあったけど、早くチームメイトたちと合流したかった。新しい守備コーディネイ
ター（ロン・ミークス／前コルツで同職）の戦術にもアジャストしないとね 』

◇３－４隊形のＯＬＢやりたい言うてゴネてたけど、４－３隊形のＤＥという姿しか想像できない
ので、残留で良かったんじゃないか、と（汗）
…とか何とか言ってる間に、ＤＴの Maake Kemoeatu が右のアキレス腱を断裂して、シーズン・
アウトの模様…ペパーズはラン・ストップでも頑張らないと（汗）

◇参考記事：現地８月２日の The Charlotte Observer 紙より↓
http://www.charlotteobserver.com/290/story/866056.html?storylink=omni_popular

◇タンパ、パス攻撃構築には時間を要する？

◇地元メディアが言うには、タンパはディープのターゲットになれるレシーバーに欠けているか
ら、ラン攻撃でゴリゴリ来るのでは？と。

◇そしてこのチームはＱＢをどうするか…マッカウンかレフトウィッチ…かな？ただ、サイズの
あるレシーバーは揃ってるから、ゴール前での決定力は高いのでは、と見ています。

◇参考記事：現地８月３日の St. Petersburg Times 紙より↓
http://www.tampabay.com/sports/football/bucs/article1024183.ece

◇―こうして牙を研いでいる強敵たちを、去年躍進したアトランタ・ファルコンズがどの様に迎
え撃つのか…
ＴＥトニー・ゴンザレスの加入は攻撃に厚みをもたらす事疑い無いと思います―が、ＱＢマット・
ライアンと守備陣の頑張りに懸かって来るのではないでしょうか。

ＩＶＡＮ