イヴァンのカバン

スポーツ観戦記が中心だけど、私生活のボヤキが増加中(汗)
今はマイナーかもだけど、気になる選手・チームを発掘中!

remember 4/26

2008年04月30日 | Weblog
◇先日(4月21日の記事参照)このブログで少し触れましたが、土曜日(4月26日)に新横浜で
のチャリティーコンサートに行って来ました。

野田淳子さんの事は全く存じませんでしたが(汗)―彼女の奏でるギターの音色に乗せられた詞
には、一人一人、一つ一つの生命の尊さへの想いが丹念に込められており…

◇そんな厳かな雰囲気の中に、野田さんの軽妙なMCや軽快な曲、会場の皆さんとの合唱も絡
み合って、なかなか充実したひと時となりました(^O^)~♪

日本の名曲『ふるさと』に続く最後の曲は、僕が教わったのは小学校の時でしたかね…当時の
歌集にも載っていた『大きなうた』でした。
―確か学校では2番までしか習いませんでしたが、この日はフルコーラスで…という事で7番ま
で―って、そんなに続く歌なのか~と驚かされながらも(汗)、会場の皆さんとの掛け合いを交え
ての楽しい合唱となったのでした。

…そして、そんな『大きなうた』の作詞・作曲者である中島光一氏こそ野田さんの夫である旨、彼
女自身から紹介されると、会場から大きなどよめきが起きた事も印象的でした。

野田淳子さんの公式サイト

◇今こうして改めて当日の様子を振り返っているうちに、いろいろな…主にベラルーシという国か
らやって来た子ども達の事―が頭の中を去来しました。
これまで自分が接して来た子供たち…以前、僕への手紙の中で『将来は科学者になって、新し
いモノを創りたい』と夢を語っていた少年、自然公園で遊んでる時に、オレの背中をド突いて池に
落とそうとしてくれた(笑)少年―彼らは元気かな~、という想いが頭を過ぎったのでした。

あのチェルノブイリ原発事故の影響は、過去だけのモノではなく、現在、未来へと延々と続いて
行きます。
自分に出来る事は微々たるモノでしかありませんが、また折を見てイベントに駆けつけるなり出
来たら良いなと思ってますし、何よりもあの事故があった事を忘れない…それが、今の自分にと
って一番大切な事かなと思っています。

◇NBAはプレーオフ1stラウンドで激戦が繰り広げられていますが、ボチボチ2ndラウンド進出
を決めたチームも出て来ましたね。
まだ勝敗が決していないマッチアップ…東ではホークスとフィリーの健闘が目立っている様に見
受けられます。
一方、西ではNOHが力強さを見せてますね。マブスも諸事情あってベストの状態からは程遠い
様に感じられましたが―後はロケッツの粘りが何処まで続くか…そろそろマックにPO1stラウン
ドを突破させちゃりたいと思っているので(汗)―今後の展開を楽しみにしております。

IVAN

The tank is empty ...

2008年04月25日 | Weblog
◇数日前にアップする予定だったサツキの写真を、ようやくアップ出来ました(汗) 最近はラナ
ンキュラスやマーガレット辺りも咲き始めた我が家の庭ですが、それ以上にノースポールが驚
異的な?繁殖力で以って、庭のあちこちで群生しております(汗)

「ノースポールは植えた覚えが無いんだけどねぇ(苦笑)何処から運ばれて来たのやら…でも
放っておくとドンドン広がっちゃうから、早めに何とかしないと」:オカン談

◇NFLではドラフトまでもうすぐ…と思っていたら、イの一番の指名権を持つマイアミ・ドルフィ
ンズが、ミシガン大学の攻撃ラインマン、ジェイク・ロングと早々と契約を結んだとの由―
昨年は不振に喘いだMIAですが、このオフにはチームの長年チームの核として頑張って来た
LBザック・トーマスを放出するなど、改革の嵐が吹き荒れている昨今…
補強ポイントもやはり多いだけに、今後も大きな動きがあるやもしれず、ちょっと気になるところ
です。

参考記事:NFL.comより
→http://www.nfl.com/draft/story?id=09000d5d807e7335&template=with-video&confirm=true

◇こちらは地味な話題ですが、キャロライナ・パンサーズの守備ラインで活躍して来た、DEマ
イク・ラッカーが引退を表明したとの事です。
ラッカーは06年シーズンの終盤に左ヒザじん帯の断裂―しかし去年のシーズンには戦列復帰
を果たし、3サックの他にも57タックルと、ラン守備にも強い所を見せていました。

そんなラッカーは、来るNFLドラフトでも指名が噂されている、弟のマーティン(TE/ミズーリ大
学)と共にNFLの舞台で戦う…そんな想いに支えられて来季のプレーも視野に入れていたので
すが―

「もう、燃え尽きてしまったよ…潮時だと思ったんだ」:M・ラッカー

◇03年度のCARは、あれよあれよと言う間に勝利を積み重ねてスーパーボウル出場を果たし
(NEには負け)、ラッカーも強力DL陣の一角として大いにチームに貢献していました。
―あれから、チームのまとめ役だったDTブレントソン・バックナーが抜け、出足の鋭さに定評の
あったDTクリス・ジェンキンスはNYジェッツに移籍…

DL陣ではラッカーが引退する事で、SB進出時の先発陣はジュリアス・ペッパーズだけになっ
てしまいますが(て言うか、守備陣全体で見ても言える事かも)、CARがどの様にチームを再建
して行くのか―これにも注目して行こうと思っています。

参考記事:NFL.comより
→http://www.nfl.com/news/story?id=09000d5d807e68c4&template=with-video&confirm=true

◇NBAはプレーオフの1stラウンドが始まりましたね~今日も3試合が行われましたが、いずれ
の試合も連敗スタートのチームが一つ返した形に―
今日勝った各チーム…スタートではつまずいたけど、未だ燃え尽きてはいなかった! シリーズ
全体では依然として不利な状況ですが、何が起こるか分からないのもPO。今後も熱い闘いを
期待してます!

IVAN

自分に出来ること。

2008年04月21日 | Weblog
◇現在、AM0:45です。職場の勉強会の帰りです(汗) 勉強会の帰りは、何故か気持ちが高ぶっ
ている事が多い(→眠気のピークを通り越しちゃってる)、そんな事情もあってPCのキーを叩いてい
る、と云った次第であります。

◇ここで、この場を借りてお知らせを…

来たる4月26日(土)、新横浜の『スペース・オルタ』にてチャリティー・コンサートが行われます。出
演は、シンガー・ソングライターの野田淳子さん。コンサートに関する詳しい情報は、こちらをご覧下
さい。

『チェルノブイリの子どもたちと』

◇ロシア語をかじっていた頃の学生イヴァンは、上記の団体のお手伝い…と言ったら格好良すぎま
すが(苦笑)―イベントに参加した際には、公園で子どもたちの遊び相手などをしていました。海の
近くの施設で、子どもたちと一晩を共にした事もありましたねぇ…
その時は、子どもたちが騒ぎまくって、なっかなか眠ってくれなくて(苦笑)それも今となっては良い
?思い出です―イヤ、ホントに良い思い出だと思ってますよ(笑)

◇…それから時は流れ、上記団体も、そして僕自身も紆余曲折ありまして、団体の活動内容が変
わり、そして僕自身の関わり方も変わって現在に至っています。
―が、1986年の4月26日に、チェルノブイリで大規模な原発事故が発生し、それが多くの人々に
影響を与え、今なおその影響に苦しむ人々が居ること…これは覆しようの無い事実なのです。

◇そんなワケで、僕は今回のコンサートに足を運ぶ事にしています。関心をお持ちの方は、上記の
リンクから団体のページに飛んで、そこからアクセスしてみて下さい。僕にご連絡を下さっても構い
ません。

―ここまで、柄にも無く社会派な文章を書いて来たせいか、筆の進みが鈍って参りました(汗) む
むむ、気付いてみれば、もうすぐ1時半ですね(汗)―そろそろ寝る準備を始めますので、今宵はこ
こまでに致しとう存じます。

IVAN

パソコンルームから愛(?)も込めて

2008年04月19日 | Weblog
◇またまた更新が滞ってしまいました(汗) …ここ数日で、仕事面で大いにお世話になっていた先
輩々(2名)が、相次いで自分の身近な処から去って行く事が決まって、ちょっと悶々としていた次第
です(汗)

―でも、事実は事実として受け容れねば先には進まれへんと腹を括って、遅々とした足取りではあ
りますが、一歩一歩、前に進んで行きたいと思っております。

◇…そんな状況で迎えた今日はお休みでしたので、庭の一隅に花を咲かせていたサツキを写真に
収めてみました―画像は後日アップする予定です(汗)

…サツキの花言葉には、『節約』や『節制』と云ったモノの他にも、『協力を得られる』と云ったモノも
あるそうですね~。

◇僕が悶々とした日々を過ごしていた間に、NBAはレギュラーシーズンの試合が終了し、間もなく
プレーオフが始まろうとしております。

東で肩入れしているのはデトロイト・ピストンズ、西ではニューオーリンズ・ホーネッツです。DETの
1stラウンドの相手は、着々と力を着けて来たフィラデルフィア・76ers。経験に優るDETとは言え、
フィリーは侮り難い相手。進境著しいDETの控え選手の面々の活躍がキーになるかも?

一方、西のNOHは主力選手の長期離脱も無く、地力を証明したシーズンとなりましたね~…しか
しPO1stラウンドの相手は、POの酸いも甘いも知り尽くしたダラス・マーベリックス。この点につい
て、NOHのモーリス・ピーターソンのコメント
→「…マブスを、特にジェイソン・キッド加入後の彼らを過小評価してる人が多い様に感じてるんだ。
  自分は例のトレード後のマブスの戦いぶりに注目してたけど、彼らのゲームは日を追うごとに良
  くなって来てる。だから心して臨まないとね」

◇参考記事:現地4月18日のタイムズ・ピカユーン紙より
→http://blog.nola.com/hornetsbeat/2008/04/point_to_make_the_winner_of_th.html

◇―更に他方では、PO進出を逃したチームにおいて、来季に向けた動きが既に活発になっている
所も見受けられますね~

西では僅差でPO進出を逸してしまった、ゴールデンステート・ウォリアーズのドン・ネルソンHCの去
就が気になります。
そして東で目を惹くのが、NYニックスの『I・トーマスHC更迭』という人事。新球団社長のドニー・ウ
ォルシュ曰く、「新しいHCが、チームの再建に必要だと確信している」、と。

◇プロ入り時に将来を嘱望されながら大成できなかった選手たち、そしてそのプレーぶりから将来
の幹部候補として期待されながら、指導者あるいは経営者としては実績を残せなかった選手たち
は、数え切れぬほど居た事でしょう。それこそ、空に向かって飛び立ちながら、途中で消えてしまう
シャボン玉の様に…

選手としてのI・トーマス。DVD等で見る彼のプレーぶりからは、勝利への執念がビリビリと伝わっ
て来て、ゾクゾクしてしまった事すらありましたが―残念ながら、ニックスでは結果を残すどころか、
巨大な負の遺産を築いてしまった感さえ在ります。
そんなニックスが、ウォルシュ体制でどの様に負の遺産を清算して行くのか―巷間ではいろいろな
人物の名前がHC候補として挙がっていますが、先ずはHCを決めて、出来る事ならNYが輝きを放
っていた頃の面々(パトリック・ユーイング氏、チャールス・オークリー氏など)の助力を得られれば
良いんだがな、と思っている次第であります。

IVAN

雨音は諸般の事情の調べ

2008年04月11日 | Weblog
◇皆さんこんばんは。暖かな陽気が戻り、最近少し悩みのタネになっていた腰痛の具合いが一段
落して、ホッとひと安心しているイヴァンでございます(^^;

腰痛は20歳頃から感じるようになっていました。要因を考えて行くと、それこそ枚挙に暇が無いと
いう感じなのです(汗)…が、自分の感覚では、今回は気候の変化も少し絡んでいるかな~と。

◇僕の場合は、暖かい陽気が続いていたところに、急に肌寒い日がやって来ると、腰に鈍い痛み
を感じるようになります。後は梅雨時なんかも腰に違和感を覚える事が多いですね(汗)
―先に『急に肌寒い日が…』と書きましたが、徐々に冷え込んで来る秋とか、ずっと寒い日々が続
く冬場は、不思議と問題無いんスよね(^^;

◇何時か何処かで、『春に3日の晴れ無し』という言葉(ことわざ?)を聞いた覚えがあります。それ
だけ春先の天気は変わり易いという事でしょうけど、湘南地域では土曜までは晴れで、日曜・月曜
とまた雨模様…という週間予報が―
晴れたら晴れたでね、今度は花粉が多く飛びますんで、それはそれで厄介なのですが(汗)、晴れ
てくれないと布団や枕が干せないし、洗車もし難いし…と、そんなこんなで、やっぱり天気は晴れに
越した事は無い、と思っている今日この頃です。

◇―と、極東の中心付近で僕が日々の天気に一喜一憂している間に、NBAはレギュラーシーズ
ンが最終盤を迎えて来ました。
東カンファレンスは、現在8位のアトランタ・ホークスまでで決まりかな、と見ています…久々にプレ
ーオフの舞台で戦うホークスを見たい、という願望もコミですが(苦笑)

一方の西カンファレンスは―こちらは極めてレベルの高い争いとなっていますが、勝率6割前後で
当落線上って、一体…(汗)
そして今日は、デンバー・ナゲッツ@ゴールデンステート・ウォリアーズという、47勝31敗同士の
直接対決が行なわれ、ナゲッツが勝利…これでナゲッツが一歩前に出た形になりましたが、個人
的にはGSに頑張って欲しいところ。

◇シーズンもここまで深まって来ると、選手たちも何処かしらに痛みを抱えながらプレーしている
事と思います。そしてPOともなると闘いは激しさを増し、故障のリスクも増して来ると思いますが、
願わくは無用なフレグラント・ファールやら、各チームのエースの負傷→戦線離脱という事態が起
きないで欲しいな、と。

―その前に、レギュラーシーズンはまだ僅かではありますが残っております。PO進出の可能性
を残しているチームの熱い戦いに注目したい、と思っております。

IVAN

Andy met T.O.

2008年04月09日 | テニス
◇だいぶ前の話になってしまって恐縮ですが…(^^;

先にマイアミにて行われていた、ソニー・エリクソン・オープンの男子シングルス準々決勝において、
アンディー・ロディックがロジャー・フェデラーを7-6、4-6、6-3で降し、遂に対フェデラー戦の連
敗を11でストップしていたのでした。

◇2月に彼のコーチを務めていたジミー・コナーズ氏と訣別したと聞いてはいたものの、それがAndy
にプラスに働くのだろうか、と思っていたのですが…(汗)

◇今回のフェデラーに対する勝利の陰には、Andyの兄・ジョンの献身的なサポートがあった様子で
すね。ジョンはAndyが好調の時も不振に喘いでいる時も、Andyのメンタル面でのケアなどで支え
ていてくれた、との事―

「ジョンは、『僕がロジャーに必ず勝てる』と強く信じていたと思う…恐らく僕以上にね―そして、その
想いが現実になったんだ」:アンディー・ロディック

◇残念ながら、ロディックは準決勝でニコライ・ダビデンコに敗れたものの(ダビデンコは決勝でナダ
ルに勝って優勝!)、今後の展開(Andyは最近、モデルと結婚したとの事だし…)がまた楽しみに
なって来ました。

参考記事:現地4月4日のESPNより
→http://sports.espn.go.com/sports/tennis/news/story?id=3328627

◇ちなみにフェデラー戦に勝った後、あのテレル・オーウェンス(NFLダラス・カウボーイズ/WR)が
Andyの許に祝福?に訪れたとの事で、貴重な2ショットとなったわけでした(上写真)。
そして同時にフロリダ州で行われていた女子のトーナメントでのイベントに、同じくNFLボルティモア・
レイヴンズのRBウィリス・マゲイヒー(マイアミ大出身)が参加。Elena Dementievaとラリーに興じた
り、一緒に写真に納まったりという光景も見られました。

参考記事:WTAツアー公式サイトより
→http://www.sonyericssonwtatour.com/2/photogallery/?Event=miami1

◇そんな光景を目にして、NFL選手の中にも「オレはテニスも好きだよ」という選手(あれだけの運
動能力を秘めた選手たちだから、上手な選手も多いのでは、と思ってます)が結構居てるのかなぁ、
などと想像を巡らせたこの一日でした。

IVAN

There is a no compromise...

2008年04月05日 | 卓球
◇湘南地域にお住まいの方々におかれましては、既に御存知の方も多いかと思いますが…4月4日
~9日まで、北京五輪の卓球日本代表女子チームが、藤沢市で公開練習を開催!という事で、今日
は同じく卓球好きのE氏と共に、会場となる秩父宮記念体育館で『午後の部』(公開練習は午前と午
後の二部構成)を見学して来ました。

◇練習は、平野選手、福原選手、福岡選手の各選手のパートナーを、日産自動車硬式卓球部の選
手が務める形で行われていました。

僕とE氏は、平野選手が練習を念入りにこなす姿に眼を奪われてました。ネット際のプレー、バックハ
ンドでのレシーブ→フォアハンドでの攻撃、ダブルスでの3球目攻撃にサーブの練習…

先日の世界卓球で自信を深めたのか、はたまた、この様な練習の積み重ねあってこその世界卓球
での活躍だったのか…或いはその両方なのかもしれませんが、隣で各選手がどんな練習をこなして
いようと、「今日はこの練習をするんだ!」という強い意思が感じられました。

◇午後の練習は、会場の案内では14:30~17:30となっていたのですが、17時半を過ぎても終
わる気配がありません。
18時15分頃ですかね、女子チームの近藤監督が「そろそろ終わりにしましょ~」と各選手にアガリ
を促しますが、福原選手の「ちょっと待って!もうちょっと!」の一声で練習は続行―
僕は諸々の事情で18時半に体育館を後にしたのですが、最後まで見学したE氏によると、練習は
19時頃まで行われた模様…(汗)

◇プログラム通りに練習をこなす事も勿論大切な事だと思いますが、五輪代表レベルの選手たちと
なると、各々が納得行くまで練習する事が大事になって来るのかな~と。
僕も中学の頃(2月27日の記事参照)は、終了の時間が過ぎても練習を続けた事ありましたけど、
それはレアケースでして(苦笑)、大体は時間が来たらすぐに終了していましたね…校舎にいつまで
も残ってると、いろいろとウルサイという事もあったのですが(汗)

◇今回は練習の見学という形でしたが、久々にスポーツの現場に足を運ぶ事が出来て良かったッ
ス。また、今回は女子チームでしたが、機会があれば男子チームの練習も見てみたいね~と、E氏
と語り合ったこの一日でした。

IVAN

みんな、スマン!!

2008年04月01日 | 野球
◇MLB、いよいよ本格的に開幕しましたね~

◇今朝、最も驚いたのが、カブスの福留選手の大活躍…も勿論なんですけど、それにもめげる事な
く、ブリュワーズが延長戦で勝っていた事(○MIL 4-3 カブス●)。

◇一昨年あたりからですか、あのセシル・フィルダーの息子プリンスが居てる、昨年からはマーリン
ズやDバックスでWS制覇の経験を持つ、内野手クレイグ・カウンセルも居てる…という事で、自分
の中で俄かに注目度が上がっていたMIL。

◇特にカウンセルはお気入りの選手の一人なので、新シーズンを迎えるに当たり、MILと共に彼の
武運も長久たれ―と、昨晩はMILのTシャツを着用して就寝していたのですが…ひょっとして、その
効果?―なんてこたぁ無いか(汗)

◇おまけにカウンセルは同点で迎えた10回表に代打で登場し、勝ち越しの口火を切る二塁打で出
塁! 「若い連中にとっては凄くエキサイティングな開幕戦になったね。彼らがMLBを代表する選手
たちになったら、きっと今日の事を思い出すと思うよ」と語るカウンセル。

◇ちなみにTシャツは、これまた?数年前に行きつけのスポーツ用品店で、セール品になっていた
時に購入したものです(汗)当時は、「まぁ、前に野茂投手が居てたチームだし、MIL印のグッズに
は滅多とお目にかかれないし…」という、単純?な理由で買ったのですが(汗)

◇今にして思えば、その時トロントのシャツもあった様に記憶しているので、「そん時にジェイズのも
買っといたら、今ならエクスタインの応援にも力が入るのに…」なんて事も頭を過ぎる始末―大和魂
が足りなくてスミマセン

IVAN