イヴァンのカバン

スポーツ観戦記が中心だけど、私生活のボヤキが増加中(汗)
今はマイナーかもだけど、気になる選手・チームを発掘中!

CAR@TB

2006年09月29日 | NFL
録画しておいたNFL第3週、キャロライナ・パンサーズ@タンパベイ・バッカ
ニアーズの一戦を観戦。
強豪ひしめくNFC南地区の中でも特に有力視されていた両軍ですが、ここ
までまさかの2連敗スタート。強力なディフェンスに定評のある両軍だけに、
ロースコアの展開になるかなぁと思いつつ見ていました。

試合は開始早々にCARが先制TDを挙げ、一時は17-0と大きくリードしますが、
そこから反撃したタンパが第3Q中盤に逆転!
その後はFGの入れ合いとなり、迎えた試合終了間際。CARのジョン・ケイシーが
46ヤードの逆転FGを決めて勝負あり。結局26-24でパンサーズが制し、今季初
勝利を収めました。

この日は先述したケイシーの活躍が出色。このゲームで決めた4本のFGはそれぞ
れ51、50、49、46ヤードと、難しいキックばかりでした(この日はパントも2回蹴っ
てますね)。
FG時にホルダーを務めるジェイソン・ベイカー曰く、「ケイシーとは試合中に話す事
はほとんど無いんだ。僕らはシビれる場面に備えての練習をずっと積んで来てるか
ら、敢えて何かを言う必要も無いしね」、「FGの場面になったら自分とケイシー、ス
ナッパーのJ・カイル、そして他の8人が揃っている事を確認するだけだよ」
また古巣のタンパ相手に、パスレシーブとランで2つのTDを挙げたWRキーショー
ン・ジョンソンの活躍も光っていました。

敗れたタンパ。QBクリス・シムズが試合中にハードヒットを受けた影響で、試合後
に脾臓の摘出手術を受けたという、ショッキングな話も伝わって来ました。
シムズの術後の回復は順調ながらも、しばらくは欠場との事。そうなると、彼の穴
を埋めるのは新人のB・グラコウスキ?…う~ん、タンパはここが踏ん張り所ですね
~(汗)

CARは次週、ホームでセインツと対戦。3連勝中と勢いに乗るセインツをどの様に
迎え撃つのか…こちらも好勝負の期待大です!

the Superdome Special

2006年09月28日 | NFL
「セインツのディフェンスは強力だったよ。それこそハリケーン・カトリーナの
様な威力だったんじゃないかな」:マイケル・ヴィック(アトランタQB)

録画しておいたNFL第3週のマンデーナイト、アトランタ・ファルコンズ@ニ
ューオーリンズ・セインツの一戦を観戦。2連勝スタートしたチーム同士の対戦。そし
てセインツが改修されたルイジアナ・スーパードームに見参という事もあり、大変興
味深く観戦しました。

試合は開始早々からセインツが相手のパントをブロック→こぼれ球をリカバーしてT
Dを奪うなど押し気味に進め、結局23-3でセインツが勝利。見事な開幕3連勝を
飾りました。

スタジアムには7万人もの観衆が詰め掛けたという事もあり、プレーオフさながらの
凄まじい大声援がフィールドに降り注いでいましたね~
「セインツと契約した時からこの瞬間を待ちわびていたんだ。僕らは今夜の試合をき
っと忘れないよ」:ドリュー・ブリーズ(セインツQB)

そして開始早々のリカバーTDの時も大歓声が上がりましたが、同じく第1Q残り4
分5秒、QBブリーズ→RBブッシュ→WRヘンダーソンとつないで挙げたTDの時の
盛り上がりも凄かった!
このダブルリバース・プレーは「スーパードーム・スペシャル」と名付けられていたそ
うですが、ブリーズの勇敢なブロッキングにシビレました…パッカーズのファーブを彷
彿とさせるモノを感じたのは僕だけでしょうか?

敗れたアトランタ。QBヴィックのパスが31回中12回成功、獲得137ヤードと散々
な数字になっていますが、レシーバー陣の落球やセインツ守備陣の好守が多く見ら
れた事もあり、ヴィックの出来が悪かった様には見えませんでした。
守備面でも健闘していたと思うのですが、ブリーズに要所でパスを通された(28回
中20回成功)ところでは、強力なパスラッシャーであるJ・エイブラハムの欠場が響
いたのかなぁと感じました。

快勝したセインツですが、ブリーズ曰く「悪くてもFGまで持って行かなくてはならない
攻撃シリーズが2度ほどあった。今後はレッドゾーンでの攻撃の精度を上げて行きた
いね」
強豪ひしめくNFC南地区ゆえ、プレーオフまでの道程は長く険しい事と思われます
が、この快進撃がどこまで続くのかは大いに気になるところです。

That’s what I’m here for

2006年09月26日 | NFL
録画しておいたNFL第3週、デンバー・ブロンコス@ニューイングランド・ペイトリ
オッツの一戦を観戦。

○ブロンコス 17-7 ペイトリオッツ●

肩入れしていないチーム同士の対戦とあって気楽に見ていたのですが、光るモノを感
じた選手を何人か挙げてみます。

◇テイタム・ベル(デンバー/RB)
→27キャリー、獲得123ヤード。デンバーのRBは毎年良く走りますね~選手を発掘
するスタッフの眼力が凄いのか?攻撃ライン陣の技術が卓越しているのか?…これら
の全ての要素が揃っているんでしょうね。

◇ジャヴォン・ウォーカー(デンバー/WR)
→レシーブ3回、獲得130ヤード、2TD。パッカーズから新加入。本来ならパッカーズ
に留まって、QBブレット・ファーブをサポートして欲しかったのですが…

◇ダグ・ゲイブリエル(ぺ軍/WR)
→レシーブ6回、獲得65ヤード、1TD。レイダースから新加入。QBトム・ブレイディー
曰く、「ダグはとても良いプレーをしてくれた。ここ数週間、彼は幾つかの怪我に悩ま
されて来たけど、それにも負けないタフな所と高い能力を見せてくれたよ」
個人的にはゲイブリエルもレイダースに留まって、これからレイダースのオフェンスを
担って行くであろう、QBアンドリュー・ウォルターとホットラインを形成して欲しいなぁ
と思っていたのですが…

昨季プレーオフ2回戦と同じ顔合わせとなりましたが、今回もデンバーに軍配が上が
りました(両軍共に2勝1敗)。
攻守の主力選手の流出が続き、力が落ちているのではないかと言われるぺ軍―さり
とて、転んでもタダでは起き上がらないのがペ軍。これから中盤戦に向けてどの様に
修正して行くのか―応援はしませんが、やはり気になる存在です。

Doug Gabriel

on the verge, but not done yet

2006年09月24日 | 野球
MLBのレギューラーシーズンもいよいよ佳境。優勝が決まった地区も
あれば、もつれにもつれている地区もあります。
混戦の地区の一つ、ア・リーグ中地区ではデトロイト・タイガースがカン
ザスシティー・ロイヤルズに勝ち、プレーオフ進出までマジック1となり
ました。

この日のDETは打線が爆発して、初回に打者16人を送り込んで一挙10点の猛攻。
結局15-4とKCを圧倒したのでした。
みんな打ちまくった中で、左肩の負傷から復帰したばかりのプラシド・ポランコ(二塁
手)の3安打も光っていると思います。肩の具合はまだ万全ではなく、ジム・リーラン
ド監督も休ませる事を考慮していた様ですが、そんな不安を払拭する様な活躍。
「早く打席に立ちたかった。最初の打席で生きた球を何球か見ていたうちに、自信を
取り戻せた気がしたよ」:ポランコ

この日の勝利で、1987年以来というプレーオフ進出が目前となったDET(CWSは
厳しくなったな~)。「プレーオフ進出を早めに決めたいという気持ちは勿論あるけど、
あくまで狙いは地区優勝だよ」とカーティス・グランダーソンが語っている様に、選手
たちの士気は上がっている様子。
「プレーオフ進出は目前だけど、まだ決まったわけではないよ」とリーランド監督は気
を引き締めていますが、ポストシーズンで大暴れする虎軍団を見てみたいものです。

おかえりー!

2006年09月22日 | NFL
◇マンデーナイトの感想を昨日やっと書いた関係で(汗)、第3週のゲームが
近付いて来てますね。
第3週も好カードが目白押し!!ですが、その中でもNFC南地区のライバル対
決に注目してみました。

◇カロライナ・パンサーズ@タンパベイ・バッカニアーズ

→開幕前は有力と思っていた両軍が、フタを開けてみれば連敗スタート。この試合を
落としたチームには、プレーオフに向けて黄(赤!?)信号が点滅という状況なので、ひ
と際激しい戦いになりそうな予感。

CARでは、9月5日に右太もも裏を痛めて開幕から欠場していたWRスティーブ・スミ
スが、復帰に向けて練習のペースを上げている模様。
スミス曰く、「04年には大怪我でシーズンのほとんどを欠場してしまったけど、その時
の様な酷い状況ではないよ。あの経験から学んだ事も多かった。今は早くチームメイ
トと共にプレイして、チームの勝利に貢献したいんだ」

…そう言えば、CARのもう一人の主力WRキーショーン・ジョンソンは古巣との対戦に
なりますね。かつてのホームフィールドでどれだけのパフォーマンスを見せられるか、
という点も興味深いです。

◇アトランタ・ファルコンズ@ニューオーリンズ・セインツ(マンデーナイト)

→こちらは連勝スタート同士の対決。セインツがスーパードームに戻って来ますね~
地元のファンはもう待ち切れない様子(写真)。

「ATLはここまで2試合とも相手を10点未満に抑えているから、簡単な相手ではない
ね。彼等のディフェンスはスピードがある。ウチは自分たちのプレーに集中し、チーム
一丸となって戦う事に集中するのみだよ」:ドリュー・ブリーズ(セインツQB)

ATLには正直あまり注目していませんでした(汗)…が、RBダンとQBヴィックの健脚
は今季も相手チームにとって大きな脅威になりそうだし、守備も安定しているし。マン
デーナイトも面白い試合になりそうです!

closing the gap

2006年09月21日 | NFL
「思いの外、ゲーム勘が鈍っていたのかもしれないね。今は最低な気分だけ
ど、必ず挽回してみせるよ」:ベン・ロスリスバーガー(スティーラーズQB)

録画しておいたNFL第2週のマンデーナイトゲーム、ピッツバーグ・スティー
ラーズvsジャクソンビル・ジャガーズの一戦を観戦。
片や、開幕戦で前年度王者チームの存在感を示したス軍。此方、ジャック・デルリオ
HC着任後、メキメキと力を付けて来たジャガーズ。ジャガーズが、強固なス軍守備陣
をどの様に崩して行くのかという点に注目して見ていました。

試合は互いに譲らぬ守り合いになり、0-0で前半終了。後半に入って3本のFGを決
めたジャガーズがス軍に反撃を許さず、9-0の完封勝利を収めました。
「(ジャガーズ一筋9年目だが)今日のウチのディフェンスは、今まで自分が見て来た
中でも最高と言っても良い出来だったよ」:フレッド・テイラー(ジャガーズRB)

F・テイラーのコメントを引用しましたが、ジャガーズのディフェンスがス軍の攻撃を沈
黙させてしまいました。特に、ス軍の看板であるラン攻撃を計26ヤードに抑えてしま
った事には驚くばかりです。
注目していた攻撃陣では、攻撃ライン陣の奮戦が目立ちました。彼等の頑張りを享受
したF・テイラーもコンディションが良さそうで、キレのあるステップを度々披露。22回
のキャリーで92ヤードをゲインし、チームの勝利に大きく貢献しました。

敗れたス軍は、守備陣は実力を遺憾なく発揮したものの勝利には至らず。ビッグベン
も久々の試合だった事に加えて、発熱があって体調は万全ではなかった模様。彼の
体調さえ戻れば白星を重ねて来るのでは、という印象を持ちました。

ジャガーズ(2勝0敗)の次の相手は、やはり連勝スタートの同地区のライバル、コル
ツ(@インディアナポリス)。
DBドノバン・ダリアス曰く、「ウチとコルツとの差は接近して来ていると思う。ゲームに
当たって十分な準備をして、自分の役割をきっちりと果たす―そうして自分たちのシ
ステムに忠実にプレーすれば、勝利をつかめるはずだ」
昨季プレーオフ1stラウンドで敗れた悔しさを糧に、更なる高みに駆け上がる事が出
来るのか…はたまたコルツの強力オフェンスがジャガーズを粉砕するのか―ジャガー
ズ@コルツ―AFC南地区の行方を占う上で、重要な一戦になりそうです。

They’ve a chance to be special group

2006年09月19日 | NFL
「ウチはミスが多かったし、相手のミスも多かったのに乗じる事が出来なかっ
た。相手のホームでは、こんなゲーム運びじゃ勝てないよ」:カート・ワーナー
(アリゾナQB)

録画しておいたNFL第2週、アリゾナ・カーディナルスvsシアトル・シーホークスの一
戦を観戦。片や、ドラフトやFAでの大物選手補強で「今年は有力だゾ」と評判のアリ
ゾナ。此方、こちらも充実の戦力でスーパーボウル制覇に意欲を燃やすシアトル。N
FC西地区の覇権を争そいそうな両軍の対戦とあって、大変興味深く観戦に臨みま
した。

序盤はシアトルが2TDを挙げてリードを奪いますが、後半に入ってアリゾナが反撃。
やはり今年のアリゾナは一味違うかと思われましたが、要所でミスが多発…またシ
アトルの堅守にも阻まれ、結局21-10でシアトルの勝利となりました。

この試合で目に付いたのは、シアトルの強固なディフェンス。アリゾナのQBワーナー
に5回のサックを浴びせるなど、強烈なプレッシャーをかけ続けていました。特に、1
2タックルを挙げたLBローファ・タトゥープの豊富な運動量は印象的でした。
「今日のウチのディフェンスはレベルアップしていたね。新たな高みに登るチャンスを
つかめたと思う」:マイク・ホルムグレン(シアトルHC)

敗れたアリゾナ。コルツから新加入のRBエジャリン・ジェームスの走りに注目してい
ましたが、この日は18回のキャリーで獲得64ヤードと少し物足りない数字に…ただ、
エジャリンの調子が今一つだったと言うよりは、シアトルのディフェンスに抑え込まれ
たという風に見えたのですが、皆さんにはどの様に映ったでしょうか。

勝ったシアトルはこれで2連勝スタート(アリゾナは1勝1敗)。シアトルの次週の相手
は、今週PHIを破って今季初勝利を挙げたNYジャイアンツ。
シアトルでは、W・ジョーンズと共に攻撃ラインの左サイドを担うF・ウォーマックが右
ヒザを捻挫…第6週まで欠場の見込みという一報もあり、その穴をどの様に埋めるの
かも気になるところです…が、M・ハッセルベックとE・マニングのQBの腕比べ、S・ア
レギザンダーとT・バーバーのRB対決など、見所が満載ですね。見てみたいなぁ~

Happy Birthday !

2006年09月18日 | NBA
9月17日はデトロイト・ピストンズのラシード・ウォーレスの誕生日でしたね。

今年もNFLデトロイト・ライオンズのトレーニング・キャンプに現れるのかな~と

思い、連日ライオンズの公式サイトをチェックしたものの彼の姿は無く…(汗)

まぁ、でも、ラシードには今まで何度もこのブログでお世話になっているので、そんな

些事は気にしませんよ~

ただ、ピストンズの浮沈は彼の活躍にも懸かっていると思うので、頑張りを期待して

います。

◇その他の9月17日生まれの有名人:

デーモン・ヒル(元F1レーサー)、蝶野正洋(プロレスラー)、男女ノ川登三(第34代

横綱→昭和初期に活躍、身長195cmもあったそうで)

…なども9月17日生まれだそうです。

40-40!!

2006年09月17日 | 野球
◇今回はレギュラーシーズンも終盤を迎えているMLBの話題を。ワシントン・
ナショナルズのアルフォンゾ・ソリアーノが、対ブリュワーズ戦で今季40個め
の盗塁に成功し、MLB史上4人目の「40本塁打-40盗塁」を達成したとの
事です(ソリアーノは今季45HR、試合は○WAS 8-5 MIL●)。

「彼は今年、これまでのキャリアで最高のパフォーマンスを見せていると思う。とにか
くこれは凄い記録だよ」:フランク・ロビンソン(WAS監督)

02年には39HR、41盗塁で、快挙まであと少しだったソリアーノ。今シーズン当初
は外野へのコンバートに難色を示していた事もありましたが、オールスターにもファン
投票で選出されるなど、その実力を遺憾なく発揮したシーズンとなりました。後はチ
ームの成績も上がって来れば良いのでしょうが…
それにしても、過去にはホゼ・カンセコ、バリー・ボンズ、Aロッドしか達成してないん
ですね…凄い名前ばかりだ(汗)

Alfonso Soriano

◇他にもこの日はTEX-LAAの試合で、テキサス・レンジャースのマイケル・ヤング
が4年連続となる200本安打を、LAエンジェルスのチョーン・フィギンズがサイクル
安打を達成したとの事(○TEX 12-6 LAA●)。

「フィギーは小さな選手たちに勇気を与えてくれる。今日ウチは完敗してしまったが、
彼の活躍は一筋の光明といった感じだね」:マイク・ソーシア(LAA監督)

LAAにとっては痛い敗戦でしたが、ア・リーグ西地区はこのままA’sが逃げ切るので
しょうか。6ゲーム差…う~ん、もうこれ以上負けられないですね。最終盤の激しい戦
いに注目したいと思います。

Chone Figgins

nostalgic ?

2006年09月15日 | Weblog
◇つい先日まで「この残暑はいつまで続くんだ…」などと思っていたも
のですが、ここ数日になって朝晩はすっかり肌寒くなりましたね~急な
気候の変化に風邪はつきもの。気を付けねば

昨日、録画しておいた『ベストスポーツUSA』(N●K-BS)を見たのですが、個人
的にこの番組、少し食い足りないっス…MLBに少し時間を割き過ぎではないかと感
じるのです。
NBAがシーズン真っ盛りだった時も番組の核はMLBという感じでしたし、先日の放
送でも「NFL開幕!」という見出しが躍っていながら、やはりメインはMLBでした。

以前、同局で放送されていた似た様な番組では、クリス・ペプラー氏のMCの下、各
種スポーツの情報がバランス良く紹介されていて、毎回楽しく見ていたのですが(謎
?のユニット「塩コショー」のレポーターぶりも面白かった)…
MLBで多くの日本人選手が活躍している以上、仕方の無い事ではあると思うので
すが、N●K-BSさんにはそこの所ぜひ御一考頂けないかな~などとボヤいてしま
う今日この頃。。。

◇そんなMLB。ア・リーグ中地区を独走していたデトロイト・タイガースに勢いが無く
なり、ミネソタ・ツインズが首位から1ゲーム差、シカゴ・ホワイトソックスが同じく3ゲ
ーム差に急接近!
オールスターの辺りまでの勢いから察するに、この地区は「タイガースで鉄板!」と
思っていただけに、MLBの長~いシーズンを勝ち抜く事の大変さを改めて痛感…
大相撲では稀勢の里が朝青龍を破りましたね~まだこの取組を見てないので、この
後のスポーツ番組で見てみようと思います