Philadelphia means a lot to me

◇今年も残り僅かとなりましたね～この忙しない年の瀬、せめてゆったりとした気分で新年を迎えた
いな～というのが個人的な希望です…が、そんな想いなどお構い無しに物事が決まって行くのがビ
ジネスの世界？

◇ＮＢＡフィラデルフィア・７６ｅｒｓのカイル・コーバー（＋ドラフト１巡目指名権）と、ユタ・ジャズのゴー
ダン・ギリチェクの交換トレードがまとまった様ですね。れいさんのブログ（今年も大変お世話になり
ました！）でも触れられているので御一読されたし。

＞コーバーの新しいボス、ジャズのジェリー・スローンＨＣ曰く、
「コーバーをすぐに使うかって？　それは彼次第だよ。自身のコンディション調整や、チームのシステ
ム習熟に時間を要する選手も居るしね。あとはね、新加入の選手は神経質になりがちなんだ―だか
ら、私としては何も保証できないよ」

参考記事：現地１２月３１日のソルトレーク・トリビューン紙より→http://www.sltrib.com/jazz/ci_7847235

＞トレードが決まってから、携帯電話が鳴りっぱなしのコーバー曰く、
「フィリーという街には特別な想いがあるから、複雑な心境だよ…シクサーズは良い方向に進んでい
ると思う。今回の話は辛いニュースだけど、自分もこれを機にステップアップしたいし、シクサーズの
再建も上手く行って欲しいね」

参考記事：現地１２月３１日のフィラデルフィア・インクワイアラー紙より→http://www.philly.com/philly/sports/sixers/20071231_Sixers_-_Stefanski_begins_to_make_mark.html

◇ＮＦＬ。プレーオフ進出チームが決まりましたね～ＡＦＣでは個人的にＰＯ進出を希望していたクリ
ーブランド・ブラウンズは落選（最後の椅子を掴んだのがテネシー・タイタンズ→こちらも見事な復活
劇―て言うか、大躍進？）
ＮＦＣでは、同じくＰＯ進出を希望していたワシントン・レッドスキンズがキッチリ当選！ＰＯ１ｓｔラウン
ドの相手はシアトル・シーホークスですね～奇しくも、両軍は２年前のＰＯ（２ｎｄラウンド）でも対戦し
ていて、その時はシアトルが勝利→そしてスーパーボウルへ…
ショーン・テイラーの非業の死をエナジーにして、一気にＰＯまで駆け上がって来た感のあるワシント
ン―シアトルもホームで戦えるとは言え、危険な相手だと思います。

◇話は前後しますが、ニューイングランド・ペイトリオッツが、遂にシーズン１６戦全勝を達成しました
ね～(^^;　滅多とお目にかかれる光景ではないですし、試合もなかなかの激戦だった様なので、この
後深夜にＮ●Ｋ－ＢＳで中継を録画しようと思います～

ＩＶＡＮ

何時の間にかG党でした（汗）

◇僕はヒゲを剃るに当たり、電気シェーバーではなくヒゲ剃りを使います。初めて自分でヒゲ剃り
を使ったのは…高校２年の時だったと思います。

当時（今もそうですが）小柄だった僕は、せめて筋肉だけでもつけたいと思い、高１の秋からかな、
週１回ではありますが、公民館の地下にあったトレーニング・ルームに通い、インストラクターの方
からトレーニングの指導を受けていました。
しばらくすると、身体にも少しずつ筋肉がつき始めて―その頃は、腕に力を込めて、チカラコブを作
るのが楽しかったッスね～（笑）

…ただ、当時の僕のもう一つの秘かな野望―ヒゲを生やすこと…は容易には実現できずに居まし
た（汗）―何か、ずっとうぶ毛のままでして…（汗）

◇しかし１２月１１日の記事でも少し触れましたけども、腹部の手術を受ける事が決まり、入院も長
期に及ぶであろうという事も分かり始め―
そうなるといろんなモノが必要になりますんで、そんなモノの中に洗面用具の一つとしてヒゲ剃りが
含まれていた、と…そこでオカンが入手して来たのが、名器『ジレット・センサー』でした。

◇手術も近付いたある日、遂に例の剃刀を使ってみたのですが、僕の口周辺に生えていたうぶ毛
たちは、鮮やかに剃り落されて行き―それが、恐らく僕が初めて自分で行なったヒゲ剃りだったと
思います（汗）

◇…時は流れ、ＮＦＬを本格的に見るようになったイヴァン。やがてニューイングランド・ペイトリオッ
ツのホームフィールドの名前が『ジレット・スタジアム』だと分かり、例の手術以来なぜか手放せず
にいたヒゲ剃りのメーカー（現在はＰ＆Ｇの傘下―だったかな？）の名前が、こんな所にも出て来
たじゃんっ！と驚いたものでした（汗）

◇そんなジレット・センサー（まだ使ってたんです）ですが、先日、刃と本体の接合部が壊れてしま
いまして（涙）…で、急遽代わりのヒゲ剃りを買って来たのですが―やっぱりジレットのヒゲ剃りを
選んでしまいました（笑）どうも僕は「Ｇｉｌｌｅｔｔｅ」の文字には弱い様ですね（苦笑）

◇ジレットも、かつてはデビッド・ベッカムがイメージ・キャラだった時期もあった気がしますが、この
際ＮＥのＱＢトム・ブレイディーを起用してみるとか…地元だと、こんなプロモーションは当たり前か
な（汗）多忙なブレイディーの出演が無理なら、その時はＷＲウェス・ウェルカーの登用を、是非お
願いしたいと思っております。

◇こんなＧ社ファンの僕ですが、だからと言ってＮＥのシーズン全勝を期待してると云うワケでもな
く、現状ではワシントン・レッドスキンズがプレーオフに進出できるか否か―そちらに関心が向いて
おります（汗）
ＷＡＳの最終戦の相手はダラス・カウボーイズ。しかし各メディアの情報を総合すると、最終戦のダ
ラスは主力選手は軒並み温存、という説が有力との事。
…かと言ってＷＡＳが楽勝できるかと問われると、何が起きるか分からないのがスポーツの難しい
所―ＷＡＳのジョー・ギブスＨＣのコメントを載せて、今回の記事の締め括りとさせて頂きます。

「今度のゲームは大一番だから、私は非常にナーバスになっている。私はＨＣに復帰して４年目だ
が、一昨年はＰＯ進出は果たしたものの、スーパーボウルには届かなかったからね」、「とにかく次
の試合に勝てば、ＰＯへ…そしてＳＢへの道が開けるんだ。そんな大事なゲームをホームのファン
の前で戦える事を、私は大変心強く思っているんだ」

ＩＶＡＮ

三日坊主？

◇携帯からです(^^;ゞ

◇最近の慌ただしさも、少し沈静化して来たかな～と思っていた矢先、パキスタンからの凶報に
触れて慄然としてしまいました(*_*;)
…平和って―何なんでしょうね…答えを得られるワケないけど、ジョン・レノンに尋ねたくなった、
この真夜中―

◇最近、日記をあまり書いてない事に気付いたんスよね（汗）(;^_^A Ｂ５のノートの１ページを８分
割して、１マス毎にその日の出来事などを書く…そして余った１マスに、一週間の総括を書く。

◇2000年の７月ぐらいからかな、健康相談の場で勧められたのを機に、これまでほぼ毎日書い
ていたのですが、今年の７月ぐらいからでしょうか、空欄が目立ち始め…（汗）(^^;ゞ

◇書き始めの頃は私も心が荒んでおりましたので（汗）『書く事なんか無ぇよ』などとツッパリつ
つも、『この夏、ヒグラシが鳴くのを初めて聞いた』などと書いてましたねェ（苦笑）(^^;ゞ

◇今はと言いますと、ブログが日記代わりになってる部分もあるし、一刻も早く就寝したいから
日記はスルー、という状況も多々ありまして―なんてね、要するにサボリが増えてるんスよ、最
近（汗）(・ω・;)

◇勿論、絶対やらなきゃならんちゅう事ではないですが、『日記書いたら、今日はおしまい！』
ってな具合で、生活リズムを保つ（作る）効果もあると思うんスよね(^人^)

◇―さて、眠くなって参りましたので、今宵はここまでに致しとうございます。それでは、これに
て失礼致します…m(_ _)m

ＩＶＡＮ

P.S.ＮＦＬのフィリー＠セインツ―チョロっと見たんスけど、ＮＯのＲＢアーロン・ステッカー…イイ
ですね～一瞬の加速は出色です。
そしてＮＯでは、ベテランＷＲのデビッド・パッテンも凄い頑張ってますね。ワシントンでは冴え
なかったので、もうお終いかと思ってしまったものですが（汗）―ベテランの力はやっぱ頼りに
なりますね(o^-')b

飲み会、焼肉、ＢＢＱ

◇携帯からです(・ω・;)

◇12時チョイ過ぎには床に就いていたんスけど、何となく目が冴えてて眠りに落ちず―という事で、
いま午前１時です（苦笑）(;^_^A

◇年末という事でね、いろんな所の忘年会だの納会だのに出席しなきゃ、という方もいらっしゃると
思います（汗）(;^_^A　ご多分に漏れず？僕も先日、職場の忘年会に出席して来たクチでして(^^;ゞ

◇どうも私の周囲では、『一発芸はイヴァンに任せろ』的な空気が、既に出来上がっているフシがあ
りまして（汗）(・ω・;)　加えて我が敬愛して止まぬＢＯＳＳからも『宴がダラケて来たら、サイン出す
から頼むゾ』とのお言葉が…(^^;

◇事ここに至っては、おだてに非常に弱い僕としては（苦笑）『誰も出来ないならオレがやったるワ
イ』―と、普段は滅多に発動しない『男気』を動員し、皆さんの前で幾つかの芸を披露して来た…と
いうワケであります(^ヘ^)v

◇ただ誤算だったのが、ＢＯＳＳが『一発芸行け』のブロックサインを、やや乱発気味だった事です
かね～（苦笑）(´人｀;)
勿論、僕は芸人ではありませんし（笑）、芸のレパートリーも豊富ではありません（苦笑）―ですの
で、ＢＯＳＳのサインに対して、私からも『今は無理！』というサインが何度か交錯し…という一幕も
ありまして（汗）(^ヘ^;)

◇それでも私が芸をカマした事で、場が盛り上がったので、やれやれと言った按配でしたが、結果
的に芸を多めに出してしまったな～、と（汗）
…何て言うか、今後はよりハイレベルなモノを求められそうで、茨の道になりそうな予感がしてまし
て―『今度さ、新年会やるんだけどさ、イヴァンも来いよ!?』なんて職場系の飲みに誘われた日にゃ、
今度は逃げようなんて事も考えております（汗）(;^_^A

◇ＮＦＬではラン攻撃、あるいはパス攻撃のいずれかに偏重してると、プレーオフまでは進出できて
も、なかなか頂点には到達出来ない、と言われてますよね。…だからＱＢもオフェンスのバランスを
良く考えなきゃイカン、とd(-_-)

◇そう言えば先日、「焼肉とかＢＢＱとかでさ、『肉ばっか食べないで、野菜も食べなさい』ってカミ
さんが子供にしつこく言ってるワケよ」みたいな話を知人がしてましたが―
ＱＢのプレーぶり（チームのプレーコール）、そして芸のカマし方に通ずるモノがあるな～と思った次
第であります('◇')ゞ

◇ＮＦＬもいよいよレギュラーシーズン大詰めですね～ＡＦＣでは、クリーブランド・ブラウンズ、ＮＦＣ
では、ワシントン・レッドスキンズのＰＯ進出当選を希望してます(^^;ゞ

ＩＶＡＮ

えーぴー・ネットワーク （第２回）

（ちょっとなりきりで書いてみます）

やぁ、みんな、寒い日々が続いてるけど、元気に過ごしてますか？
２回目の登場になる、ＮＢＡトロント・ラプターズのアンソニー・パーカーです(*^_^*)

先日のトロント・ラプターズ＠ＬＡクリッパーズのゲーム、見てくれたかな？(・・、)
ロースコアゲームに慣れてない人には物足りなかったかもしれないけど、迫力のあるディフェンスも
あって、なかなか良いゲームだったんじゃないかな(o^-')b

…なんてね、ちょっと偉そうに振り返ってみたけど、僕はかなり精彩を欠いていたね（汗）(-_-;) 試合
後にフィルムを見てチェックしてみたんだけど、マッチアップする機会が多かったＬＡＣのリッチー・フ
ラームに、僕はかなりヤラレていたね（汗）(+＿+;)

去年かな、僕はしばしば苦労人として紹介されていたけど、リッチーもかなりの苦労人だよ。彼はあ
のＮＢＡのレジェンドＰＧ、ジョン・ストックトンと同じ、ゴンザガ大の出身だ。今ＬＡＣには、同じくゴン
ザガ大出身のＰＧダン・ディッカウがプレーしてるから、そのうち『噂のホットライン』ってな感じで注目
の存在になるかもしれないね。

Ｒｉｃｈｉｅ　Ｆｒａｈｍ

ＬＡＣは負傷者が続出して苦しいオーダーだったけど、クリス・ケイマンの最近の活躍は凄いよね。リ
バウンドは強いし、ブロックも巧いし、ゴール下でのパワープレーも力強くなったと思う(*'o'*)
彼も去年は飛躍を期待されながら、怪我もあって不本意な成績だったから、心中期するモノがあった
んじゃないかなd(-_-)
…でもそうなると、大黒柱のエルトン・ブランドが復帰した暁には、クリスとエルトン―どっちが１stオプ
ションで行くんだ？なんて、揉めたりしなきゃ良いんだけどなぁ…(;^_^A

―おっと、他のチームの心配をしてる場合じゃないよね（苦笑）(^^;ゞ　僕も今でこそ先発を任されてい
るけども、ベンチにはカルロス・デルフィノや、ジェイソン・カポーノが控えてる。
カルロスはサイズは大きくないけど、身体能力の高いオールラウンダーだ。ジェイソンは皆もご存じの
通り、リーグきってのスリーのスペシャリストだ。
今日みたいなパフォーマンスが続いてしまうと、彼らに出番を奪われてしまうから気を引き締めて行
かないとね(｀_´)ゝ

バスケはさ、シュートが入らなくても、ディフェンスやリバウンドで頑張れば皆も評価してくれる（少な
くとも僕のチームではね）。
攻撃でも、スクリーンや味方のためのスペースの取り方、ボールをもらいに行く動き（勿論ワイドオー
プンの味方へのパスもね）をしっかりこなせば、チームの勝利に貢献できると思うんだ…たとえ、その
日が不調モードでも、そういった所をキッチリ実践して行かないとね('0')/

チーム内の競争と言えば、今ウチではジャマリオ・ムーンがブレイクしてるよね。一部では『スコッティ
ー・ピッペンの様だ』と言われてるみたいだけど、彼は攻守の要所に必ず絡んでいるよね。
後は、ウチのクリス・ハンフリーズにも注目して欲しいな。彼は今までＮＢＡでなかなか実力を発揮で
きずに居たけど、ここに来てプレーに力強さが増して来て、プレータイムを伸ばして来てる(^ヘ^)v。
その余波で、アンドレア・バルニャーニのＰＴが少し減ってる気がしないか!?(*ｏ*)　彼らはプレースタ
イルが違うから、使い分けが上手く出来れば、相手にとっては非常に危険な存在だと思うんだ。

Ｋｒｉｓ　Ｈｕｍｐｈｒｉｅｓ

勿論、ウチのサム・ミッチェルＨＣを初めとする首脳陣も、選手のローテについては熟慮を重ねている
と思う。僕は、スターターとして活躍したいと切望している。だけど、チームのためならどんな役割も受
けよう、という心構えも出来てるよ…ただ、チームの勝利の瞬間にはコート上に居たいよねd(^^)
競争が激しくなって来たから、今後は益々大変になって来ると思うけど、何としてもチームの勝利に
貢献できる様に頑張るよ！(o^-')b

皆も体調には気を付けてね。また皆にお目にかかれるのを楽しみにしてるよ☆

◇…え～、毎度こんな記事でスミマセン（汗）　トロントは西部遠征の途上にあって、＠ＬＡＣの後、少
し調子を落としている様ですが、また態勢を立て直して欲しいところです。

ＩＶＡＮ

I definitely felt an electricity

◇先日、友人と銭湯に行ってリフレッシュして来た…という事を書きましたが―

◇そうして気分転換したばかりの所へ、お勤めとプライベートの両面でフラストレーションが溜まる
出来事に直面してしまい…（汗）(*_*;)

◇お勤めの方は、偏に私の力不足に帰する所ばかりでしたので、これらの苦い経験を糧にして今
後も精進しますm(_ _)m―と言うところですが…
プライベートに関しては、自分でコントロール出来る要因ではなかったので、『こんなん起きたモン
は仕方無いやん』と自分に言い聞かせてるワケですが―（汗）(+＿+;)

◇…とまぁ、自分にとってはストレスフルな状況が続いてたんで、またリフレッシュしたいな～と思
い、知人の紹介でマッサージを受けて来ました(^^;ゞ
正直なところ、肩凝りと背筋（腰部）の張りは常々感じてたんで、今日は先ず肩回りを中心にお願
いしました(^^;ゞ

◇肩凝り解消グッズ？は巷に溢れてますし、僕もそういうモノに少し興味は持ってるクチです―が、
今回は道具に頼らず、スペシャリストの業を体感したい…という気持ちが強かったので、知人の紹
介に乗ったのです(^人^;)

◇20分程の施術でしたが、身体はスッキリしましたし、加えて施術中に交わした何気ない会話や、
マッサージ終了後にお茶（ハーブティーだったかな）も頂いたり―と正に至れり尽くせりだったおか
げで、大いにリフレッシュ出来ました(*^_^*)

◇ＮＦＬ第１５週、ワシントン・レッドスキンズ＠ＮＹジャイアンツの一戦を見ましたが…

○ＷＡＳ　２２－１０　ＮＹＧ●　（ＷＡＳ：７勝７敗／ＮＹＧ：９勝５敗）

◇♪つむじ風舞うフィールド上で―♪じゃないですけど（古いですね…）、マジで風が強過ぎで、キ
ックした球は大きく曲がるワ、パスも弾道がブレるワで、選手たちにとってはタフなコンディションで
した（汗）
―が、ＮＹＧにはイージーなパスの落球が目立ち、ＷＡＳも超久々（１０年ぶり！）に先発ＱＢを務め
たトッド・コリンズもパスをなかなか決められず…という事で、両軍にとって多くの課題が残ったゲー
ムとなりました(;^_^A

―ただコリンズ（写真＃１５）は、この日は夫人の出産に立ち会うためにボストンに居たところに出
動要請？が入り、ＷＡＳのオーナー、ダニエル・スナイダー氏のプライベート・ジェットで急遽会場入
りして出場との事で、ゲームに臨む事で精一杯だったハズ…
それでも、前節でエースＱＢジェイソン・キャンベル負傷を受けて急遽リリーフしながら、チームを勝
利に導いたパフォーマンスと云い、今回チームを勝利に導いたプレーぶりと云い、ベテランが備え
ている力はやはり凄いなという想いを禁じ得ません。

「ロッカールームですごくピリリとした雰囲気を感じたんだ。何か特別な事が始まるんじゃないかっ
て感じだったな―それぐらい皆気合い入りまくりだったんだ」、「ショーンが居る居ないは問題では
なかった。ただ、我々はウチらしいゲームをして勝ったんだ。決して特別な事じゃないよ」：コリンズ
（ワシントン／ＱＢ）

◇今回の勝利で、ワシントンはプレーオフ進出争いに何とか望みをつなげましたね。次週は同じ
くＰＯ進出争いでしのぎを削る、ミネソタ・バイキングスと敵地での対戦です。
同じマイアミ大（フロリダ）出身だった、チームメイトのショーン・テイラーを亡くし、闘志を更に燃や
して激走するＷＡＳのＲＢクリントン・ポーティス（写真＃２６）と、ミネソタの大物新人ＲＢエイドリア
ン・ピーターソンの対決も楽しみです。

ＩＶＡＮ

極東の中心付近で安堵？の深呼吸

◇遅れ馳せながらプレミアリーグ中継、リバプール＠レディングを観戦。

○レディング ３―１ リバプール●

リバプールにとっては厳しいゲームになりましたね～（汗）(´3｀)=3 ―まぁ、これは当たり前でしょ
うけど、審判の笛もレディング寄りに見受けられましたし…┐('～`;)┌

でも一度は同点ゴールとなった、ジェラードのシュートには痺れましたね。Ｆ・トーレスからのパス
を受けた時の絶妙のトラップで、既に座布団１枚！といった、見事な一連のプレーでした(o^-')b

◇ＮＢＡ中継、シアトル・スーパーソニックス＠シカゴ・ブルズの一戦を観戦。

○ブルズ １２３－９６ シアトル●

ブルズでは、ベテランのジョー・スミスが結構元気（５ＴＯですが１９得点、２ａｓｔ、３ｒｅｂ）だったの
で、チョット驚きました(*'o'*)
それとベン・ウォーレス…先日の古巣デトロイトとの対戦では活躍が目立った彼ですが、この日の
ゲームではほとんど存在感が―(*_*;)　いずれゴール下は、タイラス・トーマスかジョアキム・ノア
に禅譲？('_';)

シアトルは能力の高い、或いは特徴のある選手はまずまず揃ってると思うのですが、ユニットとし
て未だ洗練されてないなという印象が（汗）
…となると首脳陣の問題？―『●●選手がカーリシモＨＣの首を絞めた』なんて事が、また起きた
りしなきゃイイが、なんて老婆心ながら考えてしまうのですが（汗）
…って、それはさすがに無いか（汗）(;^_^A　そんな不遜な事を企んでいる輩は、真っ先にカート・ト
ーマス兄貴にとっ捕まって、プロ根性をイチから叩き直される事は火を見るより明らか―な気がし
ますし（汗）

「ウチは１００点近く取ったが、相手に及ばなかった。前半だけで５０点に迫ろうかと言う勢いだっ
たんだ。要はこのリーグで勝ち上がろうと思ったら、ディフェンスをちゃんとやんなきゃダメだって事
だ」：ＰＪ・カーリシモ（ＳソニックスＨＣ）

P.S.正月三が日はお休みを貰える事になりました。ふぅ～～～…

『ア式蹴球』はサッカーです

…え～、昨日の記事で、アメフト及びアメリカンフットボールと表記すべき数箇所において、『ア式
蹴球』という表現を用いておりましたが…

これは全く私の覚え違いでありまして（汗）『ア式蹴球』とはサッカー（厳密に言うとアソシエーショ
ン・フットボール）の事であり、アメリカンフットボールではございません。

この場をお借りしまして、本件の間違いをご指摘下さったけんさんに篤くお礼を申し上げさせて頂
くと共に、表記に誤りがあった点を修正させて頂きました事をご報告申し上げます。
そして、今後この様な間違いが無い様に努力して参る所存でございますので、どうぞ宜しくお願い
申し上げます。

―浅薄な知識に基づいて記事を投稿してしまい、誠に申し訳ございませんでした…

ＩＶＡＮ

そうかそうか、つまりキミは…

（ちょっとなりきりで書いてみます）

―やぁ、皆さん、ご機嫌いかがかな？ 私はドイツの作家、ヘルマン・ヘッセだ…昔の作家である
私（１８７７～１９６２）が、なぜ現在に？―フン、私もよく分からんのだよ、正直なところ（苦笑）ど
うやら、タイムマシンとかいうモノに乗せられてしまったか、タイムスリップとかいう現象で、こんな
時代に来てしまったらしいな…

―で、私は今アメリカの北東部、ボストンという街に来ているのだが…寒さが尋常ではないな、こ
の街は（苦笑）―そしてだ、この街の作家志望の青年たちに連れられて、ＮＦＬ…アメリカンフット
ボールというスポーツのプロリーグの試合を見て来たのだ。
対戦カードは、ＡＦＣ東地区を独走するニューイングランド・ペイトリオッツが、同じくＡＦＣ北地区で
首位を行くピッツバーグ・スティーラーズを、ホームに迎えての一戦との事だった。

○ＮＥ ３４－１３ ＰＩＴ● （ＮＥ：１３勝０敗／ＰＩＴ：９勝４敗）

「ウチがやろうとしていたゲームがキッチリ出来たね。ここ数試合は出来が良くなかったから、こ
れをきっかけにまた突っ走りたいね」：マット・ライト（ＮＥ／攻撃ライン）

試合は、前半はＰＩＴが必死に食らい付いて面白い展開だったが、後半はＮＥが一方的にゲーム
を支配していた様に思う。

―見ていて思ったのだが…ＮＥの１２番―トム・ブレイディーというのか…彼は凄い選手だな。Ｑ
Ｂというポジションは、フィールド上の監督みたいなものだと教わってはいたが、彼は完全にゲー
ムを支配してしまっていたな。
早いタイミングの短いパスをビシビシ決めたかと思えば、長いパス一本で相手の守備網をズタズ
タにしていた場面もあったな。

―私の故国・ドイツは、同じフットボールでもアメフトではなく、いわゆるサッカーが非常に盛んで
な…２０世紀後半にはフランツ・ベッケンバウアーや、ローター・マテウスといった、素晴らしい選
手たちが活躍したと聞いているし―そうそう、ＤＶＤと言うのか、鮮明な映像で彼らのプレーも見
させてもらったのだが…
チームにおけるブレイディーの存在感は、フランツやマテウスのそれに通ずるモノがあるな。彼ら
は正しくチームの頭脳で、時に情熱的で、しかもミスをほとんど犯さないんだ。

―今年のブレイディーの成績を少し調べさせてもらったよ…えぇ～っと、ＴＤパスが４５本に対して
ＩＮＴは５本だけ、と。パス獲得ヤードも４０９５か（第１４週終了時点）。
―彼は…アレだな、アメフトのセンスは抜群、頭脳は明晰、リーダーシップにも感心させられるモ
ノがあるし、今では―イケメンと言うのか？甘いマスクまで備えて、全く非の打ちどころの無い男
だな。まるで私が『少年の日の思い出』という作品で描いた、エーミール少年の様な男ではない
かね？（苦笑）

敗れたＰＩＴだが―守備のキーマン、トロイ・ポラマル（守備バック）という選手がヒザの負傷で欠
場していたのが響いた様だな…彼の変幻自在な動きによってブレイディーの心が千路に乱れれ
ば、ＰＩＴの守備陣もより強力な圧力をブレイディーにかけられただろうに…と言う者も居たな、そ
う言えば―

いずれにしても、新年から始まるプレーオフで、この両軍が再び激突する可能性もあると言うでは
ないか。その対戦を実現させるために、現時点ではだが、ＰＩＴの前にはＡＦＣ南地区のインディア
ナポリス・コルツが立ちはだかるであろう、との専らの評判だな。
コルツにもペイトン・マニングという、ブレイディーに匹敵する素晴らしいＱＢが居るという話ではな
いか…私もアメフトのルールを覚えるのに少し骨を折ったが、ルールが分かって来て、各チーム
にどんな選手が居て、という事が分かって来ると、更に面白さが増して来るものだな。点がドンド
ン入るというのも悪くないね。

私はお国柄もあってサッカーを見慣れて来た人間だが、アメフトも華やかさがあってなかなか良
いじゃないか。アメフト…いや、ここでは敢えてアメリカンフットボールと言わせてもらおう―このス
ポーツにも素晴らしい選手がたくさん居ると云うのに、世界での認知度はあまりにも低いのでは
ないか？
これは非常に勿体無い事だ。ブレイディーの様な選手たちが世界を回って、多くの人々に接する
事によって、彼らが如何に素晴らしい人物であるか分かってもらえるだろうし、アメリカンフットボ
ールが如何に素晴らしいゲームであるかも分かってもらえるだろう。

―そんな日が来る事を心から願いつつ、私はペンを置こうと思う。またいつ皆さんにお目にかか
れるかは分からんが、私はその時を大いに楽しみにしておるでな…では、ダンケシェーン！　ア
ウフヴィーダーゼーン！

◇―スミマセン、またやってしまいました（汗）巨匠のイメージを壊してしまう様な所があったら申
し訳ございませんm(_ _)m

ＩＶＡＮ

Ｔｈａｎｋｓ !! Ｔｈａｔ ｗａｓ ａ ｇｏｏｄ ｍｅｄｉｃｉｎｅ !!

◇今朝、起床時に腹部の手術の傷跡周辺の痛みと、若干の頭痛を感じたので、さすがにヤバイ
と言うか、これは今の職場に拾われて以来、初の病欠も!?―といった想いが頭の中を去来しまし
た（汗）(;^_^A

◇腹部の手術…オレが高校生だった頃、大腸にまつわる手術を２回受けておりまして（汗）―で、
傷跡周辺に数年に一度、忘れた頃に痛みが起きたり違和感が生じたりするんです(・ω・;)　今回
は胃がヤラレてる時の様なキリキリとした痛みではなく、普通の腹痛の様な感じでした…ちょっと
分かり難いッスね（苦笑）(^^;ゞ

◇―という按配だったので（汗）、腹痛＆頭痛をどぎゃんとせんとイカンという事で薬箱を漁ってみ
たのですが…頭痛に関してはこれでヨシ！というモノが見つかったのですが、腹痛に対して有為
であろうという薬が、なかなか見出だせず―（汗）(*_*;)

◇やれやれ、仕方無いから病院行くか…と思った丁度その時に、少し古めの整腸剤が目に入っ
たんです。その整腸剤は、数年前に僕が旧ソ連圏をチョロッと旅した時に、万一の為に用意して
いたモノでした（汗）(;^_^A

◇同地を旅するに当たり、徐々に失われつつあったロシア語の記憶を補うべく、バイトをしながら
自主勉に励んでいた青年（当時）イヴァン。
その頃使っていた３冊の参考書のうち２冊に、『水道水を飲んだら腹を壊した』系の例文が載って
いたものですから（汗）、胃薬や整腸剤も用意してかの地に向かったのです―結局、旅先で薬の
世話にはならなかったんですが（苦笑）(・ω・;)

◇―話が逸れました（汗）…そんな整腸剤だったワケですが、コイツに賭けてみたいという気持ち
が俄然高まり、エイヤッ！とばかりに１包服用して、少し仮眠しました（僕は早起きで職場も結構
近場なんで、こんな事も可能だったりするんです）(;^_^A

◇―床に入って３０分ぐらい経ったでしょうか…携帯電話のアラームで再び目覚めて、おもむろに
起き上がってみると―これはどうした事か、腹痛はかなり和らぎ、頭痛もほとんど治まっていたの
です(*'o'*)

◇おかげで今日は無事に出勤でき、通常業務も無理無くこなす事が出来ました(^-^)v　風邪には
十分注意してたんスけどね、意外な方向から攻められてディフェンス側としては為す術も無し…と
いった感じになってしまいまして（汗）

◇話は少し早いですが、来年１月の東京ドームでのＢＯＮ　ＪＯＶＩのライブに参戦する事にしまし
た。当日以降、『Ｂａｄ　Ｍｅｄｉｃｉｎｅ』にヤラレている可能性が高く、それに伴いブログの更新も滞る
かもしれません…という旨、皆さんにお伝え致しまして、今回の記事？の締め括りとさせて頂きと
うございますm(_ _)m

ＩＶＡＮ