イヴァンのカバン

スポーツ観戦記が中心だけど、私生活のボヤキが増加中(汗)
今はマイナーかもだけど、気になる選手・チームを発掘中!

June to July

2007年06月30日 | スポーツ
◇ウインブルドン、始まりましたね~今日が休みと言う事もあり、そしてどうやらN●
KでJ・エナンのゲームが見られそうだという事もあり、TV観戦しようと思っていまし
たが、睡魔には抗えず…結局、部屋のステレオをTV音にして、60分タイマーをかけ
て寝床に就きました。
エナン、好調だった様ですね。あっという間に1stセットを取ってしまったので、これは
波瀾は無しだな~と思っていたら、何時の間にか眠りに落ちていました…(○エナン
 6-1、6-3 E・ベスニナ●)

昨日の試合で、男子ではM・サフィン(フェデラーが相手だから仕方無いか)、F・ゴン
ザレス、J・ブレイク等の実力者たちが敗れ、女子ではM・ヒンギス、A・チャクベター
ゼ、S・ピアーといった有力選手たちが姿を消しています。
今日も、いろいろ好取組が予定されていますが、L・ヒューイットvsG・カニャス、D・ナ
ルバンディアンvsM・バグダティス辺りが楽しみです。

◇話はガラっと変わって―数日前に藤沢の街を歩いていたら、数年前のユタ・ジャズ
のジャージーを身にまとっているお兄サン(たぶん日本人)を発見。
「J・ストックトンか、K・マローン辺りか?」とタカをくくりながらもよ~く見てみると、3
番…ブライオン・ラッセルじゃないですか!
ラッセルのジャージー持ってる人って、なかなか居らっしゃらないんじゃないかと―た
ぶん、その人は生粋のジャズ党で、『あの頃』の主力選手たちのジャージーは軒並み
揃えていて、「今日はラッセルで行こう」という気分だったのかな~と…

◇そう言えばNBAはドラフトが行われたんですよね。いくつかのチームでは主力選手
のトレード劇も起きている様子…オフの動きも見逃せないですね。

Bryon Russell

些細な事だけど…

2007年06月27日 | Weblog
◇今日は蒸し暑かったスね~午前中はまだ過ごし易かったけど、午後になって急に不
快指数が上がった様に感じられましたね~(汗)

その午前中。また所用で鎌倉駅方面に出向いておりました。市役所で必要な手続きを
済ませてから、いつものビルに入る―受付で少し挨拶や余談など交わし、話が一段落
するとソファで自分の順番が来るのを待っていました。

その時、受付嬢が「よろしかったらコーヒーはいかがですか?」と声を掛けて来ました。
「えっ」と思って彼女の指差す方を見てみると、受付のテーブルの一角にコーヒーメーカ
ーが設置されていたのです。先週来た時には無かったのにな~と思っていたら、そんな
表情を察してか、受付嬢から「今週から始めたサービスなんですよ」とのお言葉が…

僕はコーヒーをよく飲む人間ですが、豆の種類だの淹れ方だのに拘る人間ではありませ
ん。でも、待ち時間を少しでも気分良く過ごしてもらおう、という配慮が伝わって来た事も
あって、紙コップに6分目ぐらいまで注がれたコーヒーではありましたが、とても美味しく
頂いたのでした。

<今回の異邦人?メール>

◇Karin@...
→スポーツとは全然離れますが、『銀河英雄伝説』(田中芳樹・作)に出て来る、カーテ
ローゼ・フォン・クロイツェル(以下カリン)を思い出してしまいました。
僕は『銀英伝』では同盟軍側に肩入れして読んでいたので、ヤン・ウェンリー元帥亡き
後、旧同盟軍勢力を指揮する事になったユリアン・ミンツ(ヤンの被保護者)と、カリンの
微妙な関係―友達以上(?)恋人未満みたいな?―が、どんな進展を見せるのか…結
構楽しみに読んでた気がするなぁ(汗)

◇Chris@...
→「クリス」と言うといろんな顔が思い浮かんで来ますが、元NBA選手のクリス・ダドリ
ー(キャブス、ニックス等で活躍)かな~
個人的にはニックス時代の印象が強く、ディフェンスとスクリーンに全て懸けてますとい
った感じのプレーぶりは、不器用ながらも胸を打つモノがありました(病気と戦いながら
のプレーという事もあったかもしれませんが)。

be spiritually awakened

2007年06月23日 | Weblog
◇先日、所用で鎌倉駅方面に出かけた際、待合室にて扇子をパタつかせて涼んでいる
と、受付嬢に「風流ですね~…ところで何て書いてあるんですか?」と尋ねられました。

その扇子には、将棋界の重鎮・米長邦雄氏が十段のタイトルを保持していた時に記され
た、『大道無門』の4文字が―
そこで「『大道無門』てどういう意味ですかね~」という話になったのですが、恥ずかしなが
らオレも分からず…という事で、次回までに調べて来る事にしました(汗)

◇『大道無門』は、禅の世界のお言葉の様ですね…大きな道はどこからでも出入り自由
であり、何者にも制約を受けない絶対自由の境地―という意味らしいです…大雑把に言
うと。。。
更にこの言葉を掘り下げると、「誰でも人生の道は一つでは無いが、どの道を行くにもし
っかりと目標を定めて努力して行かねばならぬ」という事だそうです。
僕は『確固たる信念を抱いて突き進めば、どんな障害をも乗り越えられる』という風では
ないか、と予想していたのですが…だいぶ違いました(汗)

◇先日行われたテニスの全仏オープン。R・ナダルは赤土の上を正しく自由に駆け回り、
自在にウィナーを決めていました(僕にはそんな風に見えた)。
来る全英オープンでは、芝で絶対的な強さを誇るR・フェデラーが、それこそ四方八方の
門を開け放って、どこからでも来いという態勢で各選手を待ち受けている事でしょう。
願わくば、去年と同じ決勝の顔合わせ…フェデラーvsナダルが見たいな~という気持ち
もあり、この両者にJ・ブレイクやM・バグダティス、A・マリー等が絡んで欲しいな~とい
う気持ちにもなっている、そんな今日この頃でございます。

Lindsay to mom

2007年06月19日 | テニス
◇既にご存知の方も多い事と思いますが、昨年暮れに妊娠に伴い、女子テニスツアー
から離れる事を表明していたリンゼー・ダベンポート…今月10日に、無事に第一子を出
産されたとの事です。
実業家のジョナサン・リーチ氏との間に生まれて来たJagger Jonathan Leach君(男の
子だよね(汗))―ママの誕生日は6月8日だから、リーチ家の6月は何かと賑やかにな
りそうですね☆
何はともあれ、ご出産おめでとうございます~♪

Lindsay Davenport

参考記事>http://www.sonyericssonwtatour.com/newsroom/stories/?ContentID=1431(WTAツアー公式サイトより)

<今回の異邦人メール>

Brett@...
→もう、ブレット・ファーブ(NFLグリーンベイ・パッカーズQB)以外の誰も思い付きませ
ん。来る新シーズン、悔いを残す事無く戦い抜いて欲しいです。

Allan@...
→すぐに連想したのはアラン・ヒューストン(ピストンズ→ニックス)ですね~彼のキレイ
なフォームのジャンプシュート、好きでした。
後は元F1ドライバーのアラン・プロスト(仏)ですかね~勝負所の速さも勿論備えてい
ましたが、「レースが終わってみれば勝っていたのは彼だった」という印象も強く、『速
さ』よりも『強さ』が印象的なドライバーでしたね。


Special Teamers

2007年06月16日 | スポーツ
◇今日は暑かったですね~(汗)しかも来週も軒並み気温は高めとか。関東地方も梅
雨入りしたとは聞きましたが、ウチの辺りはあまり雨が降っていないし空気もカラッとし
てるしで、あまり梅雨の気配が感じられない―あ、でも紫陽花はいろんな所で咲いて
いますね―そんな今日この頃、皆様におかれましては如何お過ごしでしょうか?

◇私事で大変恐縮ですが、最近はお勤めに付随する宿題やら業務やらに追われて、
ゆっくりスポーツ観戦という時間を作れておりませぬ(汗)
「スパーズが4タテでNBAファイナル制覇」と聞いて、あぁ、やっぱスパーズは強いな
と平凡な感想を抱きつつ、今ようやくテニス全仏オープンの男子シングルス決勝、R・
フェデラーvsR・ナダルを見ている有様でございまして(汗)
まだ第3セットの途中までですが―ナダルの一打一打に、以前より力強さを感じるの
は僕だけ?バックハンドからもウィナーが増えたような…

◇―で、NFLは今どうなってるかな~と思って各チームのサイトを覗いていたのです
が…キャロライナ・パンサーズ公式サイトの、「ソックリさん?特集」みたいな企画が、
個人的にかなりツボにハマッて…(笑)
その中で、シンガーのEddie Griffinに似てません?と紹介されていたのが、DBのカ
ーティス・デローチ…でもデローチって、去年はCARに居なかったよな…と思っていた
ら、ニューオーリンズ・セインツに居たじゃん、と思い出したのでした。

◇去年のデローチと言えば、セインツにとって復興なったスーパードームでの凱旋試
合となった、対アトランタ・ファルコンズ戦での活躍!
試合開始早々、ATLの攻撃をパントに追い込むと、ATLのパントをS・グリーソンがブ
ロック!…そのこぼれ球をリカバーしてTDを挙げ、セインツに勢いをもたらしたのがデ
ローチでした。

◇グリーソンとデローチの『合わせ技一本!』というTDで波に乗ったセインツは、その
試合に快勝―そしてNFC決勝まで駆け上がったのは、まだ記憶に新しいところ。
…時は過ぎて、デローチは同じNFC南地区のCARに新たな活躍の場を求め、グリー
ソンは今年もセインツでの活躍を期しており―
…セインツのスペシャルチームと言えば、リターナーとして活躍し、プロボウルやオー
ルプロ選出の実績を誇るマイケル・ルイスが放出されたとの事―
地元ニューオーリンズ出身という事もあって、人気もあったルイスの放出はチームにと
っても苦しい決断だったでしょうが、何時かは新旧交代の時期は来るのが世の習い、
というヤツでしょうか…
全く思いがけず?、スペシャルチームの選手たちの存在が大きくクローズアップされた
昨シーズン。来る新シーズンも彼らの活躍にも俄然注目が集まりそうな気がします。

参考記事>http://www.panthers.com/Common/PhotoGalleryCenter.aspx?albumId=19800(パンサーズ公式サイトより)

1年の半分が近付き…

2007年06月13日 | スポーツ
◇NBAファイナルは第3戦が行われ、スパーズが75-72でキャブスを降して3連勝
とし、優勝に早々と王手!
あまり気合いを入れて見てないんスけど、何度も優勝を経験しているチームや選手た
ちは、ゲームのモメンタムが傾きかけても動じないッスね。T・ダンカン…L・ジェームズ
にとって、今後も文字通り高い壁になりそうですね。

◇夕方、出先から帰宅してAFNのニュースを聴いていると、スポーツニュースのコーナ
ーに変わった途端に凄い歓声が…
必死こいて耳を凝らしたところ、デトロイト・タイガースのジャスティン・バーランダーがノ
ーヒット・ノーランを達成との事(○タイガース 4-0 ブリュワーズ●)。

「誰もノーヒッターなんて食らいたかない。一本でも出てれば、同じ負けでも気分的に
だいぶマシなんだがね」:N・ヨースト(MIL監督)
「今日の彼の投球は完璧だったとしか言い様が無いよ」C・カウンセル(MIL)

バーランダーは112球を投じて4四球だったものの、12奪三振の快投で今季7勝目
(7勝2敗)。昨年に続いての活躍…DETにとっては頼もしい限りですね~

<今回の異邦人メール>

◇Vicente@...
→サッカースペインリーグのビセンテ・ロドリゲス(バレンシア)を思い起こします。最近
はスペイン代表からは漏れている様ですが…あのキレのあるドリブルをまた見せて欲
しいものです。

◇Nelson@...
→元F1ドライバーのネルソン・ピケなども頭を過ぎりましたが、米国の双子バンド『NE
LSON』の方が個人的には思い入れが強いです。
僕は高校生になってから洋楽を聴くようになったクチですが、NELSONの『アフター・
ザ・レイン』は、僕を洋楽の世界に導いてくれた作品の一つです。
最近では、地元の大きなレコード屋を回っても彼らの作品は見られなくなり、残念な限
りです…が、表題曲の他にも『ラヴ・アンド・アフェクション』や『オンリー・タイム・ウィル・
テル』といった名曲は、決して忘れる事は無いでしょう。

revelation

2007年06月09日 | スポーツ
◇既にご存知の方も多いと思いますが、NYヤンキースや大洋ホエールズ等で活躍し
たクリート・ボイヤー氏(70)が、現地4日にアトランタで亡くなったとの事です。

残念ながら僕はボイヤー氏のプレーを見た事は無いのですが、その守備力でファンを
魅了し、その人柄で選手たちから尊敬を集め、大きな影響を与えていた様ですね。

4月の下旬に牛込惟浩氏の講演会に馳せ参じた時に、牛込氏もボイヤー氏について
大いに語っていたのを思い起こします。

◇いま手元に、かつて(~1999)日本に来日した外国人選手の名鑑があります。そ
れを見てみると、ボイヤー氏が残した記録は飛び抜けて凄いものではありません。

―が、一人の人間としてのボイヤー氏は、とても魅力的な人だったのだろうなぁと想像
しています。
月並みな事しか書けず心苦しい限りですが、ボイヤー氏のご冥福を心よりお祈り致し
ます。

参考記事→http://newyork.yankees.mlb.com/news/article.jsp?ymd=20070604&content_id=2005515&vkey=news_nyy&fext=.jsp&c_id=nyy(NYヤンキース公式サイトより)

http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/pro/news/20070606ddm035050077000c.html(毎日新聞より)

追伸:牛込氏の著書『サムライ野球と助っ人たち【旅日記編】』にもボイヤー氏の事が
少し触れられています。そして銃が氾濫している世の中についての話も…
96年に出版された書物ですが、今読んでみると唸らされる部分が多々あり―興味の
有る方は、是非ご一読してみて下さい。

Week2@Parisなど

2007年06月05日 | スポーツ
◇NBAプレーオフは東西のカンファレンス決勝が終了。東からはクリーブランド・キ
ャバリアーズ、西からはサンアントニオ・スパーズが、NBAファイナルに駒を進めま
した。
東カンファレンス決勝でピストンズの敗退が決まった時点で、「自分の中ではシー
ズン終了…」という感があり、この後のファイナルを気合い入れて見るゾ、というモ
チベーションが乏しいです。。。そんなシーズンもありますよね…

◇全仏オープンは2週目に入り、女子シングルス準々決勝の好カード、ジュスティ
ーヌ・エナンvsセリーナ・ウィリアムズが行われていますね~現時点では接戦が展
開されております!
男子では、現地6月3日にラファエル・ナダルが21才の誕生日を迎えたとの事。準
々決勝の相手は、同じスペインのベテラン、カルロス・モヤ。
オフコートでは非常に親しい仲という二人ですが、「ゲームでは全力を出し切る事に
集中するよ」と語るナダルの活躍に期待しています。

<今回の異邦人たち?からのメール>

◇Ericka@...
→女子バレーボールの荒木選手なども思い起こしたのですが、最初に頭を過ぎった
のはエリカ・マルムスティーン(以下エリカ)でした。エリカは、速弾き系ギタリストの
大御所、イングヴェイ・マルムスティーンの元妻(だったと思う(汗))。
名作の誉れ高い『トリロジー』や『オデッセイ』を聴いて、「イングヴェイの事をもっと知
りたい!」という欲に駆られた当時の高校生(たぶん(汗))イヴァンは、普段は行か
ないレコード屋に入って、たまたまエリカのCDを発見…欲には抗えず買ったワケで
すが…
聴いてみると、当時の自分にはピンと来るものが感じられず、すぐに飽きてしまった
のです(汗)路線的にはポップス色が強かったかな?いま聴いてみたら、少し違った
印象を受けるかもしれないけど…

◇Antonio@...
→アントニオ猪木も思い浮かんだのですが、今ではアントニオ・マクダイス(デトロイ
ト・ピストンズ)ですね~
デンバーでの最後の年とNYニックスでのシーズンでしたか、ヒザの怪我に悩まされ
て全く活躍できなくて、もうダメなのかな~と思ったものですが、古巣のサンズに復
帰してから復活の兆しが見え始め、DETに加入後の活躍は素晴らしいものがありま
すよね。
今季終了後の去就が注目されているダイスですが、個人的には何とかチームに残留
の方向で持って行って欲しいな~と思っています。

It’s priceless to me

2007年06月02日 | スポーツ
◇NBAプレーオフもいよいよ佳境。各カンファレンス決勝も大詰めに入り、西
カンファレンスでは、スパーズがジャズを4-1で退け、NBAファイナル進出
を決定。
一方の東カンファレンスは、ピストンズが連勝スタートも、キャブスが3連勝し
てNBAファイナル進出にリーチ!
第5戦の終盤に入って、キャブスのL・ジェームズが神懸かった活躍を見せた模様。
ひょっとしたら、我々は新しい伝説の誕生を目の当たりにしようとしているのかもしれ
ませんが、DETはこういう時こそ最もタフなチーム。僕はシリーズの決着は最終戦ま
でもつれるのではないかと思っています。

◇テニスの全仏オープン。現地6月1日、ジュスティーヌ・エナンが誕生日を迎えまし
た。3rdラウンドではM・サンタンジェロを降したエナン曰く―
「朝目覚めて、今までの人生での出来事を振り返ってた。我ながらいろんな事があっ
たなぁって思うけど、なかなか濃密な日々だったなぁって思ってるの」、「―そして私
の周囲には素晴らしい人たちが居て…それが私にとってかけがえの無いものかな」

4thラウンドでは、第20シードのシビル・バマー(オーストリア)と対戦するエナン。バ
マーも第16シードの李(中国)を破って来ているだけに、なかなかタフな相手だと思
いますが、エナンの勝ち上がりを期待したいものです。
他では第10シードのD・サフィーナと、第8シードのS・ウィリアムズの対戦も個人的
には興味深いですね~
男子ではフェデラーが順調に勝ち上がっていますね~彼の前に立ちはだかるのは、
やはりナダル…なのかな?

Justine Henin

<今回の異邦人たち?からのメール>

◇Christie@...
→ダグ・クリスティー(ニックス、トロント、キングス等で活躍)を思い起こします。今年
はLACで(デビューはLALだった様な?)チョロッとプレーしてた様に思いますが…
しつこいディフェンスが印象深い選手です。

◇Olivier@...
→オリバー・カーンより先に思い起こしたのが、元F1ドライバーのオリビエ・グルイヤ
ール(仏)。激し過ぎるドライビング・スタイルが、ドライバーたちの間で不評だったと
いう話を読んだ事があります…が、リジェやフォンドメタルといった、競争力の低いマ
シンを『コンマ1秒でも速く』という想いで走らせていたからこそ、限界を度々超えてし
まったのではないか、と思うのです。

◇Faustino@...
→ファウスティノ・アスプリージャ(元サッカー・コロンビア代表FW)ですね~94年の
W杯アメリカ大会―コロンビアは優勝候補の一角として数えられ、その中でFWの核
と謳われていたのがアスプリージャでした。
しかし皆さんご存知の通り、コロンビアはG・ハジ率いるルーマニアに敗れ、開催国
アメリカにも敗北を喫して予選敗退…アスプリージャの凄いパフォーマンスを期待し
ていた僕は少々ガッカリしましたが、代わりにゲオルゲ・ハジのプレーに心酔して行
ったのでした…