イヴァンのカバン

スポーツ観戦記が中心だけど、私生活のボヤキが増加中(汗)
今はマイナーかもだけど、気になる選手・チームを発掘中!

BGM:After The Rain ( Nelson )

2011年03月23日 | NBA
◇ 何時の間にやら、NBAはレギュラーシーズンの終盤に入ってました。『 レイカーズがデ
ィビジョン優勝決定 』という記事の見出しが目に入って気付いたのですが、もうそういう時
期だったんですね(汗)

◇ プレーオフに進出できるかどうかは微妙なところですが、ちょっと気になってるのはロケ
ッツ。3月23日現在、西の8位グリズリーズとの差は2ゲーム( 37勝34敗 )。直近の10試
合では7勝3敗で4連勝中。

◇ 中でも新人PFの Patrick Patterson が、3試合続けてダブルダブルの活躍で、好調のチ
ームの一翼を担っているように見受けられます。

◇ チャック・ヘイズ、カール・ランドリー、ルイス・スコーラとか見てると、ロケッツからはここ
数年、( 自分の中では )渋いビッグマン達が続出してる感じがします。

… そしてアデルマンHCがそういうタイプを好んでいるのかもしれないな、と…ブレイザー
ズの頃はちょっと分からないけど、キングス時代にも C・Williamson 、L・Funderburke 、S・
Pollard 辺りを重用してた様な気がするので… ポラードは派手か(汗) (^^;

… 久々に今まで通りな感じの記事になりました。社会派な感じの記事は、残念ながら?
肩がこり易いので、そろそろ潮時だったかも(汗) (^^;

IVAN

お宝?音源発見

2009年12月10日 | NBA
◇今回の記事とは全く無関係の探し物をしていたところ、1本のカセットテープに目が止まりま
した。テープのラベルには、『 04~05NBA/東カンファレンス・ファイナル/ピストンズ@ヒー
ト/Game7 』と書かれており―

◇これは聴かずにはおれぬという気分になったので、さっそくテープを再生してみると…第4Q
の終盤、74-74の同点という場面から録音されていました。解説はジャック・ラムジー氏。実
況は…ちょっと分からないッス(汗)

<< 以下、大雑把?な試合展開 ( 聞き間違いもあるかと思いますが… ) >>

◇ベン・ウォレスのダンク → DET 76-74 MIA
◇B・ウォレスがシャキール・オニールにファウル → シャックのFT
◇シャック、FTを2本とも成功。2本とも成功は無いでしょと思っていたのか、放送席からは少し
笑いが (^^; → 76-76
◇シャックのターン・アラウンド・フックシュート → DET 76-78 MIA
◇リチャード・ハミルトンのリバース・レイアップシュート → 78-78
◇B・ウォレスがシャックにファウル → シャックのFT
◇シャック、FTは2本目のみ成功 → DET 78-79 MIA
◇ユドニス・ハスレムがラシード・ウォレスにファウル → ラシードのFT
◇ラシード、FTを2本とも成功 → DET 80-79 MIA

<< 試合時間:残り1分 >>

◇テイショーン・プリンスのレイアップシュートが外れてこぼれ球に → これに反応したラシード
がティップ・イン → DET 82-79 MIA
◇チョーンシー・ビラップスがデイモン・ジョーンズにファウル → D・ジョーンズのFT
◇D・ジョーンズ、FTは2本目のみ成功 → DET 82-80 MIA
◇残り15.2秒、ドゥエイン・ウェイドがビラップスにファウル → ビラップスのFT
◇ビラップス、FTを2本とも成功 → DET 84-80 MIA
◇シャックのシュート成功 → DET 84-82 MIA
◇残り11.6秒、D・ジョーンズがビラップスにファウル → ビラップスFT
◇ビラップス、FTを2本とも成功 → DET 86-82 MIA
◇ウェイドのスリーは失敗 → プリンスがリバウンド → 直後にファウルをもらう(誰のファウルか
不明 → 放送席では既に『 ピストンズ、NBAファイナル進出を決めました。対するはサンアント
ニオ・スパーズ… 』という実況が)
◇プリンス、FTを2本とも成功 → DET 88-82 MIA (最終スコア)

<< ラムジー氏がプリンスにインタビュー (注:結構意訳してます) >>

JR:シリーズは苦しい展開(2勝3敗から逆転)でしたが、よく乗り越えましたね?

TP:そうですね。ウェイドは(脇腹の)怪我もあって万全な状態ではなかったですが、彼の存在
   は僕らにとって脅威でした。そんなウェイドを筆頭とするマイアミ・ヒートという強敵が相手。
   そして今日はヒート・ファンの大声援がいつも以上で…
   そんな事もあってタフなゲームでしたが、そうなるのは分かってましたし、その中で自分た
   ちは戦わなきゃならないんだ、と腹を括ってたのです。ゲームの流れがヒートに傾いた時も
   あったけど、コート上の僕らは落ち着いていました。

JR:第4Qではウェイドを完璧に抑えました。ゲーム終盤は攻守共に非常に冷静に見受けられ
   ましたが?

TP:第4Q終盤のシビレる場面でFTをしっかり決めたビラップスは流石ですね。ウェイドに対す
   る守備も上手く出来てたかな、と…それが勝利への鍵だと思ってましたから。

◇…という内容でした。テープを聴いてみて感じた事もいろいろあったのですが― 記事がだい
ぶ長くなってしまったので(汗)、中途半端ではありますが、今回はこの辺で… m(_ _)m

IVAN

英傑キラ星の如く...(2)

2008年12月16日 | NBA
◇前回の続きで、今回はイースタン・カンファレンス編です。

F:Hedo Turkoglu (オーランド・マジック)
→キングス時代は、正直あまり印象に残る選手じゃなかったスけど、去年の大ブレイクで彼に対す
 る注目度が大幅に上がりました。夢の舞台に是非出場して欲しいんだけどな~

F:Tayshaun Prince (デトロイト・ピストンズ)
→五輪で金メダルも獲得してるけど、個人的には未だ過小評価されてる様に思いますし、それが故
 に応援したくなる選手です

C:Rasheed Wallace (デトロイト・ピストンズ)
→ブレイザーズ時代からお気に入りでしたし、このブログの初期にはかなりアニキの力を借りてまし
 たので、今後も大暴れ頼んます、という気持ちを込めて1票。

G:Devin Harris (ニュージャージー・ネッツ)
→彼の最近の活躍は目覚ましいモノがありますね オールスター出場が成らなかったとしても、こ
 の調子でチームを牽引して行って欲しいです。

G:Mike Bibby (アトランタ・ホークス)
→地味な存在だとは思いますが、彼の様なスタイルのPG…結構好きです。オールスターに出場で
 きたら、ブーイング覚悟で(笑)イージーなシュートはレイアップでお願いしたいものです

◇…改めて自分が票を投じた面々を顧みると―どうも渋め…と言えば聞こえは良いですけども、華
々しさという点で西に及ばないかな~という感は否めませんね(苦笑)
ただ、スター選手の活躍は名脇役の存在無くして語れぬと信じておりますので、将来的には『最
も価値のあるバイプレーヤー(MVRP?)』なんて賞が出来てもイイんじゃないか―などと思う、ヒ
ンヤリ冷え込む師走の夜中なのでした

IVAN
 

英傑キラ星の如く...

2008年12月10日 | NBA
◇え~、毎度ではありますが、またご無沙汰してしまいました(汗)

先日、obukorikoriさんとNBA談義をしてた時に、自分が未だオールスターのファン投票を済ませてな
い事に気付いたので、さっそく票を投じた次第でして…で、投票した面々を記してみます。

◇ウエスタン・カンファレンス

F:LaMarcus Aldridge (ポートランド・トレイルブレイザーズ)
→インサイドの核として奮闘中…でも彼が伸び伸びプレー出来るのも、陰で Przybilla が頑張ってる
 お陰?とも思っています。

F:Peja Stojakovic (ニューオーリンズ・ホーネッツ)
→怪我がちな彼ですので(苦笑)、先ずは今後のシーズンをヘルシーに過ごして欲しいです もし選
 出された暁には、シュートは全てスリーを希望(笑)

C:Andris Biedrins (ゴールデンステート・ウォリアーズ)
→今年こそ大ブレークを!と期待を込めての1票です 後は彼の活躍がチームの勝利に結実する事
 を願うのみです。

G:Chauncey Billups (デンバー・ナゲッツ)
→DETをファイナル制覇に導いた、漢の中の漢、まだまだ健在! もし選出されたら、息抜きも兼ね
 て?ダンクでもカマして欲しいです。

G:Steve Nash (フェニックス・サンズ)
→サンズは波に乗れてないですが、ナッシュのプレーの質は未だに落ちてないと思います。ヘディン
 グ・パスとかやってくれないかな~…ダンク・コンテストじゃないと無理か

…手短かに仕上げる予定でしたが、自分のささやかな希望なども添えたら思いのほか長くなってしま
ったので イースタン・カンファレンス編は次回の更新で、という事にさせて頂きます(汗)

IVAN

戦の後に残るものは

2008年06月05日 | NBA
◇NBAは東西両カンファレンスの決勝が行われ、ファイナルの顔合わせが決まりましたね~そし
て、個人的に肩入れしていた、デトロイト・ピストンズの敗退も決まってしまいました…更に、”Flip
won't return”というアナウンスも―

こういうの考えてるのは少数派かもですが、僕はコーチFlipにもリング獲らせてやりたかったんで
す…大学時代にルームメイトだった、NFLインディアナポリス・コルツのトニー・ダンジーHCがリン
グを手にして以来、「次はFlip !!」と思っていて、ベンチも充実した今季はホントにチャンスの年じゃ
ないか?、と。
―それだけに、この結果は残念です。DETの人事を司るジョー・デュマースにとってもイージーな
決断ではなかったと思いますが、誰かが責任を取らなければならないし―そうなると…ね、やはり
HCが敗退の責を負わねばならんと思います。
あと、これは願望でもありますが、HCが代わる事で、チーム全体の雰囲気も入れ換えられるかも
しれませんし―

…DETは今年もファイナルに辿り着けませんでした。先ずは、来季のHCど~すんの?という話な
のでしょうけど、僕は噂に上がっているマイケル・カリーACに1票を投じます。
賛否両論あって当然ですが、現役時代は強力なディフェンダーの1人として名前の挙がる人でし
たんで、ディフェンス志向の強いDETにはピッタリではないか、と。後はNBA選手会の要職も務
めてた人なんで、マネジメント(リーダーシップ)の面でも期待できそうかな~と。
カリーHCが実現すれば、ついでにリンジー・ハンターにACになってもらって、あの厳しいディフェ
ンスを若い連中に伝授して欲しいな~…と、かなり先走っておりますが(汗)(^^;
コーチ・カリーのHC昇格が実現しないのであれば、在野の士であるジェフ・ヴァン・ガンディーを是
非招いて欲しいなぁ、と(こっちの方が実現性かなり低い?)。

―更に、コーチが誰に決まろうと、何人かのトレードは避けられない情勢の様ですね…僕はプリン
スとマクダイスはアンタッチャブルだと思ってます。あと、ビラップスは契約もあってなかなか動か
せない?のでしょうけど―でも何が起きるか分からないしなぁ(汗)

プリンスは、セルツとのG6の最終盤で手痛いTOを喫してしまいましたが、今までの彼の功績を
考えると、あのワンプレーを根拠にして放出という意見があれば、それはあんまりやと思いますし、
むしろ彼には今回の悔しさを糧にして、もうワンステップ上の選手になって欲しいなぁ、と。
マクダイスは、今季のDETのMVPは彼だと思ってます。彼が頑張ってるから、他の連中も頑張れ
る―そんな存在ではないでしょうか。ダイス…彼にも絶対リング獲らせたいッスよね。なので、彼
には何とかもう1年プレーして欲しいのですが―我がままとは重々承知の上で…って、ここまで来
るとBrett Favre状態ですね(苦笑)

◇―はぁ、何かとりとめもなく長々と書いてしまいました(汗) 筆の進みも鈍って参りましたので、
今回はこの辺に致しとう存じますm(_ _)m

IVAN

The unlikeliest new hero

2008年03月19日 | NBA
◇NBA…ヒューストン・ロケッツが凄い勢いで勝ち進んでいますね。22連勝中ですか―で、今日は
東の強豪ボストン・セルティックスとの対戦との事で、結果の方は…お~~っ、そうでしたか~~…

―とりあえず、ここでは触れずにおきますね(汗)

◇…で、この連勝中にいろいろあったロケッツですけども、個人的に「誰そ彼?」という選手がまた一
人現われて―それがマイク・ハリス(#19)であります。

ライス大学(HOUSTONにカレッジがあった…様な?)出身の25歳―こちらも苦労人ですね…プレシ
ーズンでカットされたものの、ロケッツは彼のプレーをつぶさにチェックしていた模様。
2月には中国でプレーしていたという彼と、3月に入って契約。ヒザの負傷で欠場を余儀なくされてい
るカール・ランドリーに代わってコートに送り出されるや、攻守に亘ってなかなかの働きを見せていま
すね~

「(3月10日のネッツ戦でデビューしたが)コーチに『出番だぞ!!』って言われた時は、正直凄く驚いた
よ。でも、こうしてチャンスを掴む事が出来て格別の気分だね。」

FWとしては上背はあまり高くないけど横幅があって、攻守に両面でコツコツと頑張ってくれるタイプ
の様に見受けられます。同僚のチャック・ヘイズや、ランドリーもタイプ的には似てる…(ヘイズは守
備的な色が濃い?)かな?

◇同様のタイプの選手と、ロケッツのアデルマンHCと言えば…コーチAdelmanがキングスの指揮を
執っていた時は、コーリス・ウィリアムソンが居てましたね。彼が3番、4番にクリス・ウェバー、5番
にブラデ・ディバッツ―といった布陣だったかな(汗)
その後ウィリアムソンがDETに移籍して6thマン賞に輝いたり、ピストンズのNBA制覇に大きく貢献
した事は、記憶に新しいところ。

―ウィリアムソン移籍後のコーチAdelmanは、当時ロケッツから加入のケニー・トーマス…やはり上
背は高い方じゃないけど、横幅があってrebが強いタイプ―を重用してましたよね。
こうして振り返ってみると、こういうタイプの選手をアデルマンHCは好むのか…という風にも思えま
す。そして、上記の選手たちは皆『骨惜しみをしない、勤勉な選手たち』というイメージが僕の中には
あって、そこん所をコーチが評価してるのかなぁ、などと思っているのです。

◇―とまぁ、今回の『コイツは誰だ!?』的な記事はこの辺にしておいて、(結果は分かってるけど)夜
のNBA中継を楽しみにしたいと思っています~

Mike Harris

参考記事:現地3月18日のヒューストン・クロニクル紙より
→http://www.chron.com/disp/story.mpl/ap/basketball/5629793.html

IVAN

I felt like I grew

2008年03月01日 | NBA
◇NBAは先だってトレード期限を迎え、たくさんのトレード劇が見られましたが…そんな騒ぎを他
所に?ヒューストン・ロケッツが最近勝ちまくってますね~

◇―で、もう先月からずっと気になってたんスけど、何時の間にかカール・ランドリー(写真#14)
が、チャック・ヘイズに取って代わる活躍を見せてますよね。

…ただ、台頭して来たランドリーという選手の人となりが分からなかったので、どんな選手なのか
な~と思っていたのですが―(汗)
Purdue大学出身の24歳。同じカレッジの選手で思い付くのは、ブラッド・ミラー(キングス)と、ブ
ライアン・カーディナル(MEM)かな…NFLだと、ドリュー・ブリーズ(セインツ/QB)も同大の出
身ですよね。

「ウチには自分と同じポジションに、違うタイプの選手が揃ってる。ルイス(・スコーラ)が素晴らし
い選手である事は誰もが認めてる所だと思うし、チャックはリーグで最高のディフェンダーの1人
だと思うんだ」
「自分が日々向上しているのを感じてるよ。そしてコーチ陣や先輩選手たち、チームスタッフに恵
まれてると思うし、充実した練習が出来てる…そういった要素があってこそ今の自分が在ると思
ってるんだ」:以上、ランドリーのコメント

地元メディアでは、『ランドリーの急成長も、先日のトレードにおけるボンジ・ウェルズ放出の一因
だ』という評もある様ですね。僕は、『ヘイズもロケッツに凄くフィットしてるから、アデルマンHCに
はヘイズをもっと使って欲しいんだよな』と思ってるクチなので、少し複雑な気分ではあるのです
が…(汗)

◇ヤオが足の負傷でシーズン・アウト、という痛いニュースも伝わって来ましたが、ロケッツはそ
んな影響を感じさせない戦いぶりで、今日もメンフィスに勝って14連勝!
―ヤオ抜きでも勝ち続けている事もまた、個人的には微妙な感じではあるのですが(ムトンボの
頑張りは凄い!)、ロケッツの戦いぶりにも今後も注目して行こうと思っています。

Carl Landry

参考記事:現地2月6日のヒューストン・クロニクル紙より→http://www.chron.com/CDA/archives/archive.mpl?id=2008_4508617

東奔&西走

2008年02月21日 | NBA
◇携帯からです(^^;ゞ

◇遅れ馳せながら、NBAオールスターを観戦してます…まだ全部じゃないけど(汗)( ̄へ ̄;)

選手入場のシーン…良かったなァと。ヒップホップ系の音楽に食傷気味…いえ、あの手の音楽に
着いて行けないので(汗)―今回のジャズの生演奏は、大いに楽しめました(^人^)

…何て言うんですかね、華やかな祭典だったのは例年通りだったと思うんスけど、土地柄が出て
いたとでも言いましょうか、「これがニューオーリンズの姿なんだ!」というのが、ヒシヒシと伝わっ
て来た気がします。

◇以前オールスターが、本拠のチームの無いラスベガスで開催されましたけれども、それと同じ
ノリ?(音楽つながり)で、今度はセントルイス辺りで開催とかどうかなぁ、などと思っているので
あります。
セントルイスは―NFLのラムズが本拠にしている、エドワード・ジョーンズ・ドームを使うとか…器
がデカ過ぎるか(汗)

◇―そうこうしている間に、レギュラーシーズンの戦いは再開されているワケですが…昨晩かな、
AFNでジェイソン・キッドが絡んだトレードのニュースが報じられていたのを、風呂に浸かってる時
に聴きました―時々、風呂にラジオを持ち込んでるんです(汗)
やっぱりまとまっちゃったか―というのが正直な気持ちです。キッドが去った後のネッツどうなっち
ゃうのかなぁ~とか…(汗)

◇―ま、でも大きく刷新された陣容でやるっきゃないんスよね。そこで、今回の大型トレードの渦
中の人々の中から、ダラスからネッツに加入する事になったデヴィン・ハリスのコメントを拾ったの
で、そちらを載せて今回の締め括りとさせて頂きます。

「(足首の負傷で1月27日から欠場中だが)自分の感覚では復帰まであと1、2週間はかかりそ
うなんだよね」、「自分の立場は心得てるよ。マブスの目標はファイナル進出。チームとしては、ウ
エストを勝ち上がるために大きな決断が必要だった、という事だろうね」
「…まぁ、ウエストの状況も気になるところだけど、今は自分も早く新しい環境にアジャストしたい
と思ってるよ」

参考記事:現地2月20日のESPN(AP)より→http://sports.espn.go.com/nba/news/story?id=3254613

IVAN

OFF LINE MEETING @有楽町

2008年02月11日 | NBA
◇土曜日は小雨の落ちる中、有楽町の『日月火』(れいさんのご紹介です)にて、『NBAの今季
前半を総括する会』を敢行致しました。('0')/
参加メンバーは、luciaさん、obukorikoriさんなぎさん(皆様いつもお世話になっております!)
にワタクシの4名。

◇話題の中心は、やはりと言うべきか、つい先頃報じられた大型トレードでしたね~(・ω・;)

曰く、『シャックはサンズのバスケにフィットしないっしょ』、『マリオン…永らくサンズに貢献して来
たのにね~』、『ガソールが移籍なんてねぇ…ナバーロにしてみたら大ショックですよね』、『でも
シャックはパスが上手いから、チームメイトに上手く合わせられるかもね』…などなど、疑問の声、
肯定的な意見や嘆き節が宴席で交錯していましたね~(^^;ゞ

◇『シャックを活かす戦術』に関しては何故か?異様に盛り上がりまして(少しワル乗り?)、ここ
にチョークボードでも貼り付けられれば、当日の皆さんの意見を基にした図面でも載っけて…とい
うところでしたが―って、そこまでやる必要は無いッスかね(笑)…って言うか、僕はそこまで画を
書ける技量を備えておりませんし(汗)(;^_^A

また、トレード期限が近付いている事もあり、『このチームに△△選手欲しいね~』、『◇◇は今季
終了したらFAだから…』といった話もありましたし、『反省(丸刈り)の効能』や、来たるオールスタ
ー戦に出場する選手の話題も大いに弾みました(o^-')b

◇料理は大変美味でしたし、話題も多岐に渡り、今回も楽しい宴となりました☆(^^)v 気付いてみ
ると、4時間近く語り合っており、有楽町は何時しか小雨から雪に変わっていて…(*'o'*)
宴をお開きにして外に出てみると、雪プラス風が勢いを増していて、急にうつつの世界に引き戻さ
れた気分になりまして(汗)(+_+;)

◇NBAレギュラーシーズン前半もいよいよ佳境…オールスターまで残り僅かとなりました。次に
宴を催すのは―プレーオフ開始間際? プレーオフ終了後?…なんて事に想いを巡らす今日この
頃なのです。
そして末尾になりましたが、当日お集まり下さった皆さん、そしてれいさん…どうもありがとうござ
いましたm(_ _)m

IVAN

PS:画像はオフ会当日に着て行った、ひと昔?前のヒューストン・ロケッツのTシャツです。行きつ
けのスポーツ用品店でセール品になっていたので、思わず買ってしまった(苦笑)一品です。買っ
たのは…03年か04年頃だったかな~と。
同じお店でね、S・ピッペン(ロケッツに居てた頃の!)がドリブルしてるイラストのバージョンもあっ
て、当然そちらが欲しかったんスけど、当時(今もかな…)の我が国は財政難でして(苦笑)、少し
値段の高かったピッペン・バージョンは、涙を呑んで諦めたのでした―(ToT)

僕のはレプリカ仕様なのでタテ縞と、宇宙を翔けるロケットのイラストは入っておりません―そう言
えば、今を時めくヤオ・ミンも一年目は紺色ジャージーでプレーしてましたよね…

えーぴー・ネットワーク (第2回)

2007年12月22日 | NBA
(ちょっとなりきりで書いてみます)

やぁ、みんな、寒い日々が続いてるけど、元気に過ごしてますか?
2回目の登場になる、NBAトロント・ラプターズのアンソニー・パーカーです(*^_^*)

先日のトロント・ラプターズ@LAクリッパーズのゲーム、見てくれたかな?(・・、)
ロースコアゲームに慣れてない人には物足りなかったかもしれないけど、迫力のあるディフェンスも
あって、なかなか良いゲームだったんじゃないかな(o^-')b

…なんてね、ちょっと偉そうに振り返ってみたけど、僕はかなり精彩を欠いていたね(汗)(-_-;) 試合
後にフィルムを見てチェックしてみたんだけど、マッチアップする機会が多かったLACのリッチー・フ
ラームに、僕はかなりヤラレていたね(汗)(+_+;)

去年かな、僕はしばしば苦労人として紹介されていたけど、リッチーもかなりの苦労人だよ。彼はあ
のNBAのレジェンドPG、ジョン・ストックトンと同じ、ゴンザガ大の出身だ。今LACには、同じくゴン
ザガ大出身のPGダン・ディッカウがプレーしてるから、そのうち『噂のホットライン』ってな感じで注目
の存在になるかもしれないね。

Richie Frahm

LACは負傷者が続出して苦しいオーダーだったけど、クリス・ケイマンの最近の活躍は凄いよね。リ
バウンドは強いし、ブロックも巧いし、ゴール下でのパワープレーも力強くなったと思う(*'o'*)
彼も去年は飛躍を期待されながら、怪我もあって不本意な成績だったから、心中期するモノがあった
んじゃないかなd(-_-)
…でもそうなると、大黒柱のエルトン・ブランドが復帰した暁には、クリスとエルトン―どっちが1stオプ
ションで行くんだ?なんて、揉めたりしなきゃ良いんだけどなぁ…(;^_^A

―おっと、他のチームの心配をしてる場合じゃないよね(苦笑)(^^;ゞ 僕も今でこそ先発を任されてい
るけども、ベンチにはカルロス・デルフィノや、ジェイソン・カポーノが控えてる。
カルロスはサイズは大きくないけど、身体能力の高いオールラウンダーだ。ジェイソンは皆もご存じの
通り、リーグきってのスリーのスペシャリストだ。
今日みたいなパフォーマンスが続いてしまうと、彼らに出番を奪われてしまうから気を引き締めて行
かないとね(`_´)ゝ

バスケはさ、シュートが入らなくても、ディフェンスやリバウンドで頑張れば皆も評価してくれる(少な
くとも僕のチームではね)。
攻撃でも、スクリーンや味方のためのスペースの取り方、ボールをもらいに行く動き(勿論ワイドオー
プンの味方へのパスもね)をしっかりこなせば、チームの勝利に貢献できると思うんだ…たとえ、その
日が不調モードでも、そういった所をキッチリ実践して行かないとね('0')/

チーム内の競争と言えば、今ウチではジャマリオ・ムーンがブレイクしてるよね。一部では『スコッティ
ー・ピッペンの様だ』と言われてるみたいだけど、彼は攻守の要所に必ず絡んでいるよね。
後は、ウチのクリス・ハンフリーズにも注目して欲しいな。彼は今までNBAでなかなか実力を発揮で
きずに居たけど、ここに来てプレーに力強さが増して来て、プレータイムを伸ばして来てる(^ヘ^)v。
その余波で、アンドレア・バルニャーニのPTが少し減ってる気がしないか!?(*o*) 彼らはプレースタ
イルが違うから、使い分けが上手く出来れば、相手にとっては非常に危険な存在だと思うんだ。

Kris Humphries

勿論、ウチのサム・ミッチェルHCを初めとする首脳陣も、選手のローテについては熟慮を重ねている
と思う。僕は、スターターとして活躍したいと切望している。だけど、チームのためならどんな役割も受
けよう、という心構えも出来てるよ…ただ、チームの勝利の瞬間にはコート上に居たいよねd(^^)
競争が激しくなって来たから、今後は益々大変になって来ると思うけど、何としてもチームの勝利に
貢献できる様に頑張るよ!(o^-')b

皆も体調には気を付けてね。また皆にお目にかかれるのを楽しみにしてるよ☆

◇…え~、毎度こんな記事でスミマセン(汗) トロントは西部遠征の途上にあって、@LACの後、少
し調子を落としている様ですが、また態勢を立て直して欲しいところです。

IVAN