イヴァンのカバン

スポーツ観戦記が中心だけど、私生活のボヤキが増加中(汗)
今はマイナーかもだけど、気になる選手・チームを発掘中!

I wanna do something special

2006年06月30日 | Weblog
◇6月25日の記事で触れた、アンドレ・アガシとラファエル・ナダルの一戦が、
ウインブルドンの3rdラウンドで実現の運びとなりました。

アガシはアンドレアス・セッピ(伊)に3-0で勝って3rdラウンド進出。対するナ
ダルは、ロバート・ケンドリック(米国)に立ち上がり2セットを連取される苦しい戦いで
したが、そこからの逆転勝利で3rdラウンドに駒を進めました。

アガシ曰く、「過去2年、オレはこの大会を欠場していたけども、ファンの皆は以前と同
じ様に迎えてくれた。そんな彼らのためにも、何かデカイ事をやってのけたいね」

スペシャルという事で言えば、ナダルとアガシの対戦は凄く楽しみ!…ですが、両者
のうちのどちらかは必ず負けてしまうわけで、複雑な心境です。ナダルにはクレーコ
ート以外でも勝てる所を見せて欲しいし、最後の全英を戦うアガシを少しでも長く見て
いたいし…
両者の対戦は土曜日

◇近くのスーパーで、ミネラル水の計り売りが行われておりまして、そのお店の会員
カード保持者であれば5リットルまで無料で給水できる、というシステムになっている
のです。
僕もよくこの給水サービスを利用しているのですが、最近このサービスの要とも言え
る給水器の故障が頻発するようになりました(今日も故障中)。
詳しい事情はよく分からないので、「今の給水器にはそろそろ退役をお願いして、新
型を設置しては?」などと安易?な方向で考えてしまうのですが、「給水器の扉を強
引に開け閉めする人が時々いる」(オカン談)という、『人災』の噂もチラホラ聞こえて
来るのが気になるところ。
水が無料で手に入るというのは凄く貴重な事だと思うので、水も機械も大事に使って
行きましょう

新球登場

2006年06月29日 | NBA
◇今日はドラフトと、それに伴う数々のトレードなどニュースが多かったNBAで
すが、来季からボールが変わるという報も密かに(?)伝わって来ました。

新球は先ず昨年のオールスター・ゲームやプレドラフト・キャンプでテストされ、
そこで得られたデータを基に改良→今年のオールスター等での更なるテストを経て、
晴れて来季から公式球として使用される事になった模様。

◇またパッと見ただけでは分かりませんが、新球には合成繊維が使われていて、グ
リップ力がアップしているとか。
「来シーズンはターンオーバーの数を減らす事が出来るかもしれないね」と語るポー
ル・ピアースは、昨季のTO数が多い方から数えて4番目…

個人のスタッツはあまりこまめにチェックはしてないのですが、これまでFTで苦しん
で来た選手たちの成功率が大幅アップ!などと云った、「新球効果」を密かに期待
しております。

リーグが来季から使用する公式球を発表(ISM)

I wouldn’t tolerate sloppy play

2006年06月27日 | 野球
◇昨日だったか一昨日だったか、「シカゴ・ホワイトソックスの井口選
手が2HR、7打点の活躍!(でもCWSはアストロズに負け)」という
ニュースを耳にして、「CWSの成績はどうなってたっけ?」と思い、A
L中地区をMLB.comでチェックしてみると…

1.デトロイト・タイガース
2.シカゴ・ホワイトソックス
3.ミネソタ・ツインズ
4.クリーブランド・インディアンズ
5.カンザスシティー・ロイヤルズ

…となっておりました。開幕当初、「DETは好調だけど、この勢いはどこまで続くかな
~」などと思っておりましたが、そんな素人考えを吹き飛ばすかの様な快進撃。今日
もアストロズを10-4と降して通算52勝25敗、2位のCWSを2ゲーム差でリード、
という状況になりました。

◇チームに何か大きな変化が生じているに違いないと思い、ジム・リーランド監督の
コメントを追ってみると、「緩慢なプレーを許さない姿勢がチームに浸透して来た結果
ではないか」という点が見えて来ました。
8回裏の攻撃(9対4の場面)で自打球を右ヒザに当てて痛めながら、必死の走塁で
併殺を阻止し、チームに10点目をもたらしたカーティス・グランダーソンの頑張りは、
今のチームの雰囲気を象徴していたかもしれません。
「勝敗も重要だけど、ファンの皆に『アイツは一所懸命プレーしてないね』という風には
見られたくない。成績は自分ではどうにも出来ない部分もあるけど、ゲームで力を存
分に発揮できるかどうかは自分次第だよね。ベンチ入りしている皆も同じ様に考えて
いる筈だよ」:グランダーソン

◇一方のアストロズ。この日の試合では、フィル・ガーナー監督が7回表の攻撃時に
審判に異議を唱えて退場に処されるなど、散々なゲームとなりました。
しかし次戦では、ロジャー・クレメンスが先発予定との事。43才の豪腕が虎退治に成
功するのか、それとも最近11試合で10勝という勢いで、猛虎軍団がクレメンスを血
祭りに挙げてしまうのか…ちょっと興味深い一戦になりそうです。

◇ガーナー監督は、かつてミルウォーキー・ブリュワーズとDETでも監督を務めた事
があって、その両軍で野茂投手を重用していましたね~

the end of an era

2006年06月25日 | テニス
「彼は真のチャンピオンと呼ぶに相応しい選手。彼がこれまで残して来た記録の数
々、これまでテニス界のために成し遂げて来た事は、本当に素晴らしいと思う」:マ
リア・シャラポワ

「彼ほどテニスという枠を超えたスターは、これまでテニス界には居なかったと思う。
それに僕は彼を手本として来たし、彼は僕をいろいろと助けてくれたんだ」:アンディ
ー・ロディック

「彼の引退は、『一つの時代が終わる』という事だろうね。彼は自分が対戦して来た
中でベストの選手の一人だったし、彼と競い合ったおかげで僕は強くなれたんだ」:
ピート・サンプラス

彼―アンドレ・アガシ(36)が、今年の全米オープンを最後に現役を引退する意向で
ある事を表明しました。昨年のUSオープン以降、トーナメント出場がめっきり減って
いた事もあり、「そう遠くない将来、引退する事になるのかなぁ…」と感じてはいまし
たが、こうして彼の引退表明の報に触れてみると、やはり残念です。

アガシにとって最後となる今回の全英オープン。順調に事が運べば、3rdラウンドで
ラファエル・ナダルとの対戦が実現するとの事。今のアガシに多くの事は望めない事
は重々承知していますが、この様な組み合わせだと分かってしまった以上は、彼の
頑張りを期待せずには居られません。
「(99年に全仏で勝って)グランドスラム制覇を達成した時、その後のプロ生活で後
悔する事は無いだろうなと確信したよ」と語っているアガシ。彼のウインブルドンでの
最後の勇姿を見逃して大後悔!…なんて事が無いようにしたいものです(汗)

アガシ、全米オープンを最後に引退を表明(ATP公式サイトより)

remain a humble people person

2006年06月24日 | NBA
◇マイアミ・ヒートのファイナル初制覇で幕を閉じた今季のNBA。来る
新シーズンに向けてのいろんな話が聞こえて来てはいましたが、NY
ニックスのラリー・ブラウンHCが解雇されたというニュースは、本当に
残念です。本当に責任を取るべき人はブラウンHCではなかったと思
うのですが…
今日は久々の晴天だというのに、何とも重苦しい、雨が降り続いているかの様な話
題から入ってしまいました(汗)

◇そんな事もあり、何か心が洗われる様な「ちょっとイイ話」でもないかと探していた
ところ、ヒートのユドニス・ハスレムの生い立ちにまつわる話を見付けました。

26才にして既に8才の息子がいる事や、ハスレムを支えて来た女性たちの存在な
どなど…こうした人たちの存在があったからこそ、目立たないもののヒートにとって
不可欠な選手となった、今のハスレムが在るのですね…

「『自分は特別な人間なんだ』と考えようと思った事はないよ。オレはいつでも謙虚
な人間でありたいと思ってる」、「ファイナル制覇を果たしたからと言って、皆にチヤ
ホヤされたり、特別扱いされたりっていうのは嫌なんだけどね」:ハスレム

パームビーチ・ポストより

◇鬱々とした気分から逃れたいがために、幸せな気分を噛み締めていると思われ
る選手の力を借りてしまいました(汗)こんな記事を書いている間、外からは近所の
家族がテニスの練習をしている声が…もうすぐウインブルドンですねぇ…

何時の日か花は開く

2006年06月22日 | NBA
NBAファイナル、マイアミ・ヒートvsダラス・マーベリックス戦は第6戦が行われ
ましたね。

○ヒート 95-92 マブス● (ヒート4勝2敗、NBAファイナル初制覇)

「第3戦では勝つチャンスがあったが落としてしまった。第5戦もスタックハウスを欠
いていたにもかかわらず勝機があった。そして、この第6戦も…でも、結局は我々が
望んでいた結果にはならなかった…そういう事だ」:A・ジョンソン(マブスHC)

「ウチがここまで来る事を予想していた人は少ないだろう。ウチはゲームを重ねて行
くうちに、どんどん力を付けて行った。ウチがこれまで成し遂げて来た事は誇りに思
って良いだろう。だけど、今は憤懣やるかたないという気持ちでいっぱいだよ」:ダー
ク・ノビツキー(マブス)

「オレは今まで誰からも何かを与えられて来なかった。カレッジに入った時も、NBA
入りした時もそうだった…だから、とにかく戦い続けたんだ。最高に嬉しいよ」:ユドニ
ス・ハスレム(ヒート)

「ファンの皆のために優勝できて最高の気分だよ。彼らは長い間、じっとこの時を待
って居てくれたんだ。そんな彼らこそが、このタイトルに相応しいと思う」、「皆がオレ
たちにエナジーを注いでくれたからこそ、オレたちはシーズン通して戦い抜く事が出
来たんだ。皆の『ヒート愛』があったからこそ、今のオレたちがあるんだ」:アロンゾ・
モーニング(ヒート)

…印象に残ったコメントを幾つか拾ってみました。ヒートを熱烈に応援していたわけで
はないけど、ZOがリングを獲れたのは非常に嬉しく思います。
ZOの他にも、G・ペイトンはソニックス時代(96年)とLAL時代(04年)に涙を呑んで
いたし、S・アンダーソンもジャズ時代に97、98年と2年続けてブルズに阻まれてい
た…
「この戦力なら、ファイナル制覇しても驚きじゃないでしょ」という見方も勿論あると思
いますが、長年に亘り努力を重ねて来た選手たちの苦労が報われて良かった、とい
う気持ちもかなり強いのです。
そしてファイナルMVPに輝いたD・ウエイドが、今後どんな活躍を見せるのか…こち
らもかなり想像力を刺激されるものがあります。

敗れたマブス。連勝スタートを切った時は、このまま行くかと思いましたが…チーム
に若い選手が多い故か、一旦ヒートに傾いたシリーズ全体の流れを再び引き寄せる
事が出来ませんでした。
しかし、ここまで走って来られたのも若い力なればこそ、だと思います。貴重な経験
を積んだ彼らが、今後どの様に巻き返して来るか…ライバル・チームにとっては、大
きな脅威になる事は間違いなさそうです。

ファイナルの事を振り返っていたら、喜納昌吉さんの名曲『花』が頭の中に浮かんで
来ました。苦労を重ねて来たベテランたちを励ます唄にも思えるし、敗者にも「またチ
ャンスがあるじゃないか」と激励している様にも思えて来て…
そんな『花』のサビの部分を載せて、今回の締め括りにしようと思います。

泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ

泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ

DAL@MIA#5 ’06

2006年06月20日 | NBA
◇録画しておいたNBAファイナル、ダラス・マーベリックスvsマイアミ・ヒートの
第5戦を観戦しました。

○ヒート 101-100 マブス● (ヒート3勝2敗)

第2Q後半にマブスが一時51-40とリードを広げた時は、これはマブスがこのま
ま行きそうだと思いましたが…前半はさほど目立たなかったD・ウエイドが、後半
に「神降臨!?」を思わせる爆発を見せて試合は延長戦に。
100-99でマブスリードで迎えた、残り時間僅かの場面でもウエイドがFT2本を
冷静に決めてヒートが逆転…そのままタイムアップとなりました。この日のウエイ
ドは43得点、4ast、4reb、3スティール。
このマイアミでの3連戦では、G・ペイトンの活躍も光っていた様に思います。この
日も第4Qや延長戦で貴重な得点を挙げていました。

ウエイド:「ファイナル制覇のためには、敵地で一つ勝たなきゃいけない。でも、そ
んな大きなチャンスに挑戦できる事になって、すごくワクワクしてるよ」

「オレはウエイドを凄く信頼してるし、他の連中も彼を篤く信頼している。だからオ
レたちは彼にボールを託し、彼は自分のやるべき事をやるだけなんだ」S・オニー
ル(ヒート)

連勝スタートから一転、3連敗を喫して王手をかけられてしまったマブス。オーバ
ータイム終了間際の、タイムアウトにまつわるドタバタ劇もありましたが、エース
のD・ノビツキーがこの日も抑え込まれた(20得点)のが響いたかなぁ、と感じま
した。彼は誕生日の前日とあって活躍するだろう、と踏んでいたのですが…
しかし第6、7戦はホームのダラスでのゲーム。マブスにもまだチャンスが巡って
来るのではないか、と予想しています。

◇サッカーW杯、予選グループ突破を決めチームも出て来ましたね。スペインvs
チュニジアのダイジェストをチョロっと見ていた時のこと。
誰が得点した時かは忘れてしまいましたが、歓喜するスペイン・サポーターが映し
出されている中で、アメリカで南北戦争が行われていた時の南軍の旗が翻ってい
る事に気付きました…何で南軍の旗?そしてそれに気付くオレって一体…

Lilium

2006年06月18日 | 園芸(見習い中)
<昨日の宿題?の答え>

ユリでした。僕もパッと見ではユリかなと思っていたのですが…ユリと

言えば白!というイメージは持っていたものの、黄色もあるとはつゆ知らず(汗)

…で、今日見てみたら、昨日はつぼみだったものも幾つか花開いていたので、そ

の一部分を写真に収めてみました。

そう言えば、このブログで何度か触れて来た隣家でも黄色のユリが咲いていまし

た。ひょっとしたら、ウチのオカンは隣家の老翁からユリの球根をもらって来たのか

もしれません。

P.S.NBAファイナルの第5戦が明日ですね。ちなみに6月19日は、マブスのD・ノ

ビツキーの誕生日。第7戦が行われる6月22日は、同じくマブスのD・アームスト

ロングの誕生日だそうです。

Everyone knows I don’t fake

2006年06月17日 | Weblog
◇NBAファイナルは第4戦が行われましたね。

○マイアミ・ヒート 98-74 ダラス・マーベリックス● (2勝2敗)

ヒートのディフェンスが冴えましたねー。マブスの第4Qの得点が7って…(汗)攻め
てはD・ウエイドが36得点。
左ヒザを痛めているとは思えないパフォーマンスについてウエイド曰く、「皆もよく分
かっていると思うけど、僕は怪我の事で騙したりはしてないよ」…真のスーパースタ
ーは、万全ではない時でも凄い働きを見せる、という事なのかもしれません。

敗れたマブスは、このシリーズで良い働き見せていたJ・スタックハウスが、S・オニ
ールに対する危険なファウルによって第5戦は出場停止に…A・ジョンソンHCがどの
様な手を打って来るか興味深いところです。

◇昼間、藤沢まで買い物に行きました(黒酢を買いに…)。僕は時折車で出かける
事もありますが、近場に用事がある時は、チャリで用を済ませてしまう人間です。
今日もチャリをカッ飛ばして(死語?)行って来たのですが、駐輪場が大変混み合っ
ていて、自分のチャリを置いておくスペースを確保するのに悪戦苦闘しました。

最近、放置自転車の取り締まりが強化されたな~とは思っていましたが、少々やり
過ぎではないかと思う事も多々あります。眼鏡店でレンズ洗浄機を使っている間に
警告の紙を貼られそうになった事すらあり、たった1分間でもダメなんかい!と、流
石に腹立たしさを通り越して、何か悲しささえ覚えました…
今までは、僕の様なチャリンカーがマナーを守っていなかった部分もあったかもしれ
ません…が、上に挙げた様な重箱の隅を突付く様な取締りに直面すると、流石に社
会から寛大さが失われて来ているのではないか、と思わずには居られません。
…「QUEEN」が『Bicycle Race』を作っていた時の世の中もこんな感じだったのか
なぁ、なんて思ってみたりもして。

◇藤沢からの帰りに、ウチの庭に黄色い大きな花が咲いているのを発見(上写真)。
何の花かは、後でオカンに訊いておきます~(汗)

My life is just a rainy day

2006年06月15日 | Weblog
◇録画しておいたNBAファイナル、ダラス・マーベリックスvsマイアミ・ヒートの第3戦
(@マイアミ)を観戦しました。

○ヒート 98-96 マブス● (マブス2勝1敗)

93-88とマブスリードで迎えた、第4Q残り1分47秒からのヒートの逆転劇にはゾク
ゾクっと来ました…

残り1分47秒:S・オニールがFT2本成功→93-90
残り1分15秒:D・ウエイドがジャンプシュート成功→93-92
残り1分05秒:U・ハスレムが、マブスのJ・テリーのパスをスティール→ファウルを受
         けた後のFTを2本成功→93-94

それまでFTに苦しんでいたシャックとハスレム。そのハスレムの鬼気迫るディフェンス
…D・ノビツキーが大事なFTを1本落としてしまった事、G・ペイトンの勝ち越しFG、ウ
エイドの42得点などもこの試合のポイントだったと思いますが、僕の中では上に書い
た一連のプレーが印象的でしたね~
一方のマブスではE・ダンピアーの頑張りと、D・ハリスの若さに似合わぬ大胆なプレ
ーぶりがインパクト大!です。

◇この試合を、歌手のエンリケ・イグレシアスとアンナ・クルニコワが並んで観戦。僕は
彼等のツーショットを見るのは初めて。二人が上手く行ってる事が確認できたせいか、
少しホッとしました(エンリケのCDを2枚持ってます…)
他にもボリス・ベッカーも観戦に訪れていた様ですね。99-00シーズンだったか、ヒ
ートとNYニックスとのカンファレンス準決勝でもTVに彼が映っていました。でもあの時
は、NYベンチの傍で観戦していた様な…

◇出先から帰ろうと思ったら、傘立てに立てといた僕の傘が無くなっていました…誰か
がオレのを間違えて持って帰ってしまったのか(そう信じたい)―幸いな事に知人から
傘を借りる事ができ、濡れネズミになる事は避けられましたが、こういう事があると気
分が曇ってしまいますよね。
―そんな、曇りどころか雨模様の気分で帰宅した身でしたので、マブスvsヒート第3戦
の激闘を眼にして、心のモヤがすっかり晴れた気分です。