イヴァンのカバン

スポーツ観戦記が中心だけど、私生活のボヤキが増加中(汗)
今はマイナーかもだけど、気になる選手・チームを発掘中!

駆け上がれ

2012年11月20日 | Weblog
◇少し遅くなりましたが、11月16日のお勤めの後、またもやミット打ち(4回目)をこなして来た
ので、その時の事を思い出しながら書いております。

◇メニューとしては、①左ジャブを多めにこなした後、②:ワンツー、③:左・右・左、④:ジャブ
→ジャブ→左・右・左→ジャブ、という内容でした。また、それらのメニューは、『相手に的を絞
らせないように、常に頭を振って』という動きを加えた中で行なわれました。

◇④のメニューの最後の方では、心肺機能的にはもうチョイ行ける感じだったものの、またし
ても左のガードがキープ出来なくなって来たので、残念ながらそこからクールダウンという形
になりました(汗) (--;)

◇『鋭いパンチを打ちたい』、『打った後の戻りを速く』といった気持ちが強過ぎて、それがリキ
みにつながって、腕の消耗を早めてしまっている部分がある様です。

◇ただ、これまではメニューをこなした後、3~4日は拳に若干の痛みを感じていたのですが、
今回は2日程で拳の痛みは感じなくなりました。ひょっとしたら、これまでより的確にミットにパ
ンチをヒットさせる事が出来ていたのかもしれません… が、それ以前に、件の同僚が気持ち
良く打たせてくれてるからこそ、という点は間違いありません。

◇メニューの内容が、少しずつ『相手の存在』を意識したものに変わりつつあるなーと感じて
いる今日この頃ですが、良い気分転換になっている点は変わってないので、少しずつステッ
プアップして行きながら、気分をリフレッシュして行ければ良いなーと思っています。

IVAN

Round #3 晩秋を感じさせる肌寒さの中で

2012年11月04日 | Weblog
◇ 11月2日のお勤め終了後に、懲りずに?3回目のミット打ちをこなして来ました。

◇ 練習メニューとしては、3週間ぶりのミット打ちという事もあったので、これまでの復習
という色合いが強い内容となりました。

◇ 新たにレクチャーしてもらったのは、左のショートパンチ。至近距離の相手に打ち込む
ワケですが、近いからと言って同僚のミットに簡単にクリーンヒット出来たかと言えば、さ
に非ず。
連打を意識してしまったせいかリキんでしまい、逆に打ち込んだ後の戻りが遅くなってしま
う場面もしばしばでした。

◇ 更に『 相手に的を絞らせないように 』という事で、相手に合わせて動く際に、ガードを
保ちながら上体を振りつつ相手との間合いを詰め、パンチを放って行くという一連の動き
もレクチャーしてもらいました。
… ただ、相手との間合いを詰めて行く中で、同僚がパンチを打つゾ!というフェイク(左
肩を少し動かすだけですが)を入れるだけで、僕はビクッ!となって出足も止められてし
まいました。

― それまでは同僚の構えているミットに、こちらが必死にパンチを打ち込むだけだったの
で、相手の動きというのは全然意識してなかったのですが… 相手もこちらに向かってパ
ンチを打ち込んで来る、という緊張感が加わるだけで、これまでのミット打ちとは全く違う
内容になっていた様に感じました。

◇ 今回も大体30分ぐらいのメニューだったと思いますが、終わった後は(毎度ですけど
も)『出し切った』感じになっていて、ホントにヘロヘロでした… でも、不思議と心地良い疲
れでもある事も、これまでと同じなワケで...

― 何だかんだ言いながら良い気分転換にもなっているので、しばらくは続けて行けそう
な気がしています。メニューがレベルアップして来たら、それだけ身体も大変になって来
るでしょうけど(汗)… まぁ、次回またミット打ちをこなした際には、またその時の模様を思
い出しながら綴ってみようと思っています。

IVAN (^^;