イヴァンのカバン

スポーツ観戦記が中心だけど、私生活のボヤキが増加中(汗)
今はマイナーかもだけど、気になる選手・チームを発掘中!

DAY9@MIAMI

2006年03月31日 | テニス
マイアミにて行われている、「NASDAQ-100 Open」。

女子シングルスは決勝戦の対戦が決まりました。

マリア・シャラポワ(第4シード)vsスベトラーナ・クズネツォワ(第12シード)

クズネツォワは、準決勝で世界ランク一位のアメリ・モレスモを破っての決勝進出。
前年度優勝者として臨んだ、去年の全米オープンでまさかの初戦敗退。そんな苦
い経験を糧に、オフシーズンにはトレーニングに集中したクズネツォワ。
その甲斐あってか、今季はここまで好調なシーズンを送っています。「マリアは非
常に手強い選手。彼女をどんどん揺さぶっていかないと、勝機は見えて来ないと
思う」と語るクズネツォワに期待。

男子シングルスは4強が出揃いました。

ロジャー・フェデラー(第1シード)vsダビド・フェレール(第11シード)
イヴァン・リュビチッチ(第6シード)vsダビド・ナルバンディアン(第3シード)

フェデラーがジェームズ・ブレイク(米国)の挑戦を退けて準決勝進出。それを受け
てフェレール曰く、「相手がブレイクだったとしても、自分が強敵と戦わなければな
らない事には変わりがないんだよね」
リュビチッチvsナルバンディアンは、約一週間後にザグレブ(クロアチア)にて行わ
れる、デビス・カップのクロアチアvsアルゼンチン戦でも見られそうな顔合わせです
ね。
リュビチッチ曰く、「ダビドは非常に手強い相手だよ。彼はフェデラーにも勝つ力を秘
めているからね」
この中から、フェデラーの牙城を崩す強者が出て来て欲しいと期待しています。個
人的にはHNつながりで(安易?)リュビチッチに注目しようかと。最近デ杯では勝
ちまくっているリュビチッチ、その勝負強さを今ここで発揮したら、などと夢想してお
ります。

破顔一笑

2006年03月29日 | スポーツ
大相撲の関脇・白鵬(宮城野部屋)が、大関に昇進しましたね

場所中では滅多に緊張していない様に見える白鵬も、伝達式では少
し緊張していた様に見受けられました。

また、伝達式の後の様子をチラッとニュースで見たのですが、TVには最高の笑顔を
見せる白鵬の姿が。土俵上では常にふてぶてしく、落ち着いた表情の白鵬ですが、
この笑顔は確かに21才になったばかりの青年のものでした。

最近は、右四つで左上手を浅く引く取り口が多く見受けられる白鵬。誰かに似てる取
り口だなぁ…と思っていたら、僕の中では大横綱・千代の富士とイメージが重なりまし
た。
そのしなやかさから大鵬に喩えられる事もあれば、その落ち着いた取り口から貴乃花
をも連想させる白鵬。やがて横綱に昇進するだろうと思いますが、今後どんな相撲を
見せてくれるか興味深いところ。また、来場所に綱獲りが懸かる大関・栃東の頑張り
にも期待しています。

P.S.上の写真は、土曜日に行った「こどもの国」での一枚。花と言えば、3月11日の
記事で触れた隣家のチューリップが花開きました。紅白一輪ずつの可憐な姿に思わ
ず目を奪われる今日この頃です。

「全身全霊かけて努力」白鵬が大関に昇進 (読売新聞) - goo ニュース

He is the Key to win

2006年03月27日 | NFL
少し前の話になりますが…ダラス・カウボーイズから放出されていた、W
Rキーショーン・ジョンソンが、カロライナ・パンサーズと4年契約、との事
です。

「NFLのWRの中でも屈指の実力者(スティーブ・スミス)が居る事は先刻承知して
いる。むしろそれが入団の決め手になったんだ」

「オレはスティーブにとって重要な存在だし、彼もまたオレにとって重要な存在だ」

「(ジェイク)デロームとも良い関係を築いて行けるさ。彼ほど優れたQBはなかなか
居ないよ」

最初このニュースを聞いた時は、「キーショーンとスミスが上手く共存できるのかな
ぁ」という不安?が過ぎりました…が、キーショーンのパンサーズ加入には、スミス
からのラブコールも効いていた様です。

バッカニアーズ時代の03年にスーパーボウルで勝った後、感慨深げに涙を流して
いたキーショーンの姿は今でも印象深いです…涙の陰に在った、それまでの紆余
曲折を知ってしまったから(僕が知ったのは、彼の苦労のごく一部に過ぎないのか
もしれませんが)。
キーショーンとスミスの二枚看板に、堅実なコルバートと俊足・長身のカーター。一
気に分厚さを増した感のあるレシーバー陣に、デロームがどの様にパスを投げ分
けていくのか見モノです。

パンサーズ、キーショーン・ジョンソンと契約(パンサーズ公式サイトより)

Keyshawn Johnson

BE A HERO

2006年03月26日 | NBA
「ベンは確かに苦しんでいたよ。でもそんな時、彼はディフェンスで頑張
りを見せてくれるんだ」:フリップ・ソーンダース(ピストンズHC)

録画しておいた、デトロイト・ピストンズvsインディアナ・ペイサーズの一
戦を観戦。
今や東カンファレンス屈指の黄金カードとなった組み合わせ。プレーオフを睨んで
のガチガチな守り合いになるかも、と思いつつ観ていました。

試合は第2Qを終えて、ピストンズが42-36とリードして後半へ。その後もピス
トンズがリードを守って迎えた、第4Q終了間際。
ピストンズのチョーンシー・ビラップスのシュートのこぼれ球を、ベン・ウォーレスが
キープした所で、ペイサーズのダニー・グレンジャーがファウル。B・ウォーレスが
FTを一本決め、75-72となった所でペイサーズがタイム・アウト。
残り4.6秒。ペイサーズのホーム、コンセコ・フィールドハウスにはボニー・タイラ
ーの『Holdig out a Hero』(日本では麻倉未稀さんバージョンが有名ですよ
ネ)が流れて、観客もヒートアップ!
パスを受けたグレンジャーがスリーの態勢に…そこへB・ウォーレスのブロック!
が決まって勝負あり。結局75-72でピストンズが逃げ切りました。

<最後のプレーについて>

「1stオプションはぺジャ(ストヤコビッチ)で、2ndはジャック(S・ジャクソン)だっ
たけど、彼らがオープンになれなかったので僕がボールを受けた。僕らにはスリ
ーが必要だって事はベンの頭に入ってただろうから、彼にとってはイージーなデ
ィフェンスだったかもしれないね」:グレンジャー

最近少し調子を落としている様に見受けられるピストンズですが、この日はディフ
ェンスが冴えていた様に感じました。
そのディフェンスの主軸となるB・ウォーレス。この日はFTが1/8と大いに苦しみ
ましたが、最後の最後で一本決めてみせた集中力は流石です…が、プレーオフに
入れば、「ベンにボールが渡ったら即ファール」という場面も必ずあるハズなので、
その点にどの様に対処するかが興味深いです。
また懸案となっている控え選手も、アントニオ・マクダイス、リンジー・ハンター等を
中心に効果的な活躍を見せていました(この日はデイル・デイビスも登場)。
ビラップス曰く:「ベンチ・プレイヤーが良くやってくれたよ。プレーオフでは必ず彼
らの活躍が必要になるから心強いね」

こういう試合を見ていると、プレーオフが近付きつつあるのを感じます。点がどん
どん入るゲームも悪くないですが、「両軍の意地のぶつかり合い!」が感じられる
ディフェンス合戦のゲームもまた、大いに見応えがあると思う…て言うか、僕はそ
ういうゲームの方が好きなのです。

取り戻せ、熱き心

2006年03月25日 | Weblog
今日は友人たちと、横浜市にある「こどもの国」にピクニックに行って

来ました。

4人で行ったのですが、こどもはゼロです(苦笑)。気持ちだけは純粋な部分を残

しているつもりの連中で行って来たワケですが、好天にも恵まれ、所々で満開に

なっている桜も見られ、花見も兼ねた小旅行となりました。

ローラー式滑り台あり、サイクリング・コースあり、ボート乗り場ありと、童心に帰る

には最高の施設が満載なのですが、中でも『「こども動物園」が良かったね~』と

皆の意見が一致しました。

ウサギやモルモットを抱く事が出来るコーナーがあったりして、動物好きにはたま

らないエリアでしたよ~。上の写真も「こども動物園」での一枚です。

今回紹介できたのは、まだほんの序の口です。一回行っただけでは、あの広大

な公園を制覇するのは無理というもの。春夏秋冬一回ずつ行ってみて、季節の移

ろいを感じてみるのも良いかなぁと思っています。

こどもの国(横浜市青葉区)

win for this city

2006年03月23日 | NBA
録画しておいた、LAクリッパーズvsニューオーリンズ・ホーネッツの一戦を観
戦。
プレーオフ進出はほぼ確実と見られるLACと、まさかの8連敗でPO進出ライ
ンからこぼれてしまったホーネッツ。「本来の」本拠地、ニューオーリンズ・アリ
ーナでの勝利に燃えるホーネッツに、ここは一つ頑張って欲しいと思いつつ観てい
ました。

試合は前半からホーネッツがリード。63-49と大きくリードして前半を終了。後半
に入ってLACも必死の追い上げを見せますが、結局ホーネッツが120-108と逃
げ切りに成功しました。

この日のヒーローはラソール・バトラー。キャリアハイの32得点(スリーは7/9)の
活躍で、チーム久々の勝利に大きく貢献。
バトラー曰く、「僕らは何としても、ここニューオーリンズで勝ちたかった。そして、何
としても連敗を止めたかった。これでプレーオフへの望みがつながったんじゃないか
な」
そんなバトラーについてクリス・ポール曰く、「ラソールに『先輩、シュートどんどん狙
って下さいヨ!』って言ってたんだよ。彼が自信に溢れてる時はもの凄いシューター
なんだ」…この日のポールは21得点、9ast、3reb。
ホーネッツでは、僕の中ではMIP候補のデビッド・ウエストが21得点、11rebと、こ
ちらも見事な働き。また、JR・スミスやマーク・ジャクソン等の控えメンバーも、ベン
チからの出場でチームにエナジーを注いでいました。

敗れたLAC。「序盤は良かったが、その後は全てがソフトだった。相手は『連敗を止
めて、PO戦線に生き残るゾ!』という気迫に満ちていて、ウチはそれに抗し得なか
った」というマイク・ダンリービーHCのコメントが、この日のゲームを物語っていた気
がします。
それでもLACは、現在西カンファレンス5位をキープ…うん?このまま行くと、プレー
オフ1stラウンドでは、現在西カンファレンスの覇権を争そっている、スパーズかマブ
スとの対戦が濃厚では?

そして連敗を止めたホーネッツ。どうしても勝ちたかったニューオーリンズでの勝利
は、チームに勢いをもたらすのではないでしょうか。これまでずっと上位に居たのだ
から、地力はあるはず。PO争いは最後の最後までもつれる可能性大!!

Rasual Butler

CROSSROAD

2006年03月22日 | スポーツ
WBCで日本チーム優勝の余韻を楽しんでいたら、ブログを更新していなかった事に
気付き、「でも、めでたい日だから、まぁいいか」などと、勝手に自分を納得させてい
たのが昨日。

この調子で?相撲界でも日本人力士が意地を見せて、場所をもっと盛り上げて欲し
いと思っていたのですが…

○魁皇(5-6) 寄り切り 栃東(8-3)●

僕は栃東に勝って欲しかった(魁皇関ファンの方ごめんなさい!)。僕の中では、栃
東が勝って魁皇に引導を渡すと同時に、魁皇が自ら果たせなかった夢…綱獲りの
夢を栃東に託す、というシーンがイメージされていたのです。

新旧交代の時期には、これまでにも運命的とも言える一番がありました。若輩ゆえ
にあまり昔の事までは存じませんが、かつて大関・貴ノ花は後の横綱・千代の富士
に敗れて引退を決意し、その千代の富士は貴花田(後の横綱・貴乃花)に敗れて土
俵を去りました。

栃東の場合、先場所こそ劇的な優勝を遂げましたが、その前の場所は途中休場。
なので今場所で好成績を残しても、場所後の横綱昇進はかなり難しいだろうと思っ
ていました…が、横綱になれるほどの力士なら、今日の様な運命的な取組を勝ち
切る強さがあると思っていたのです。そして、栃東なら絶対勝てると思っていたの
です…

痛い星を落とした栃東関ですが、何とか白鵬と朝青龍を破り、来場所に夢を繋いで
欲しいものです。

白鵬、朝青破り大関へ前進 栃東は3敗で綱とり絶望 (共同通信) - goo ニュース

We have to get better players

2006年03月22日 | NFL
3月15日の記事にも書きましたが、NFLで再び大物選手の動きが見られまし
た。その中から、気になった動きを幾つか挙げてみました。

☆ジョン・エイブラハム(ジェッツDE→ファルコンズ)
>トレード間近と言われて随分経ちましたが、ブロンコスが絡んだ三角トレードでフ
ァルコンズ入り。DEカーニー、DTコールマン等が揃ったDL陣は、相手にとって脅
威になりそう。
DB陣にも経験豊富なローヤー・ミロイ(fromビルズ)を獲得。昨季のベアーズの様
に、「強力ディフェンスで守り倒す!!」というゲームプランなのでしょうか?

☆ブライアン・グリーシー(前バッカニアーズQB→ベアーズ)
>若きQBクリス・シムズの急成長の余波で、タンパを追われた形のグリーシー。
シムズに取って代わられるまでの内容は良かったので、「このまま終わってしまっ
たら勿体無い」と思っていただけに、ベアーズと新たに5年契約という話を知ってホ
ッとしました。
怪我がちなグロースマン、昨季チームを何とか勝利に導いていたオートン。二人の
若手QBはグリーシーを見て勉強せい、という事でしょうか?

☆アダム・ビナティエリ(ペイトリオッツ/キッカー→コルツ)
>パッカーズ入りが有力かなぁと思っていましたが、驚きのコルツ入り。また、コル
ツはベテランのホゼ・コルテスと再契約(キックオフ専任?)。
…これまでコルツに大きく貢献して来た、マイク・ヴァンダージャクトはサヨナラって
事ですか…あのスティーラーズ戦でのFG失敗で、詰め腹を切らされたって事です
か…
「どのチームも良い選手と契約したいと思ってるんだ。ウチだってその例からは洩
れてないさ」という、コルツのダンジーHCのコメントに、NFLの世界で生き残る事
が如何にシビアであるかが凝縮されている様に思えました。

play with the wind better

2006年03月20日 | テニス
「こういう時は良いプレーをする事より、いかにポイントを稼ぐかが大事だと思う
の。今日はそれが上手く出来てたんじゃないかしら」マリア・シャラポワ

パシフィックライフ・オープンは男女シングルスの決勝が行なわれました。

男子はロジャー・フェデラーがジェームズ・ブレイクを7-5、6-3、6-0で降し、
この大会3連覇を飾りました。
フェデラー曰く、「序盤はブレイクのプレーが素晴らしかったが、そこでパニックに陥
らずに上手く対応できた。終盤は、我ながら良いプレーが出来てたよ。決勝で勝つ
ってのは、やっぱり良い気分だね。調子も最高だよ」

女子は、シャラポワがエレーナ・デメンティエワを6-1、6-2で破り、今季初タイト
ルを手にしました。

☆第1セット:1-1からシャラポワが5ゲーム連取
☆第2セット:0-2からシャラポワが6ゲーム連取

強風の中でのプレーを強いられた両者でしたが、「ファースト・サービスには特に気
を遣った」というシャラポワ(成功率82%)が、安定感と畳み掛ける集中力を見せ付
けた形になりました。
デメンティエワ:「マリアは風に上手く対応していた。ずっと彼女と対戦したいと思っ
ていて、やっと実現したんだけど…」
デメンティエワはこの試合、キープ出来たサービスゲームは一つだけでした…

シャラポワが今季初タイトルというのは少々意外でしたが、彼女も昨季後半に胸部
の筋肉の痛めたり、今季に入っても右肩の故障など苦労が続いていました。
それだけに、「辛い時期もあったけど、常にポジティブで居ようと心がけていた。これ
まで懸命に取り組んで来た事がこうして報われて、本当に嬉しい」というコメントにも
重みを感じます。

今回の優勝が、世界ランク一位復帰への狼煙となるのでしょうか?モレスモ、J・エ
ナン-アーデン等との争いが一層激しさを増して来るんだろうなぁ…

DEN@MEM

2006年03月19日 | スポーツ
「マイクが当たり出したら、相手にとっては一大事だよ。アイツは何処からでもシュ
ートを撃って行くからね」:エディー・ジョーンズ(メンフィス)

録画しておいた、デンバー・ナゲッツvsメンフィス・グリズリーズの一戦を観戦。プ
レーオフでの対戦が有力視されている両軍の激突とあって、興味深く観戦しまし
た。
この試合は、メンフィスのマイク・ミラーが大当たり。ベンチからの出場ながら、キャ
リアハイとなる41得点(3ポイントx5本)、4rebの大活躍でチームを牽引。
ナゲッツはカーメロ・アンソニーが33得点、2ast、2reb、2stと奮戦しましたが、そ
の活躍も報われず…
結局116-102でメンフィスの勝利となりました。

「今日は本当に良くシュートが決まったね。『これはイケル!』っていうタイミングで、
皆が自分にボールを集めてくれた。もっと決められた筈だと思ってるぐらいさ」と語
るM・ミラー。

PGのデイモン・スタウダマイヤーを故障で欠いて失速したものの大崩れはせず、
この日はスーパー・サブのボビー・ジャクソンもベンチから外れている中で、きっち
り勝ち星を挙げる…このチームはあまり目立ちませんが、本当にしぶといチーム
だなという想いを強くしました。

Mike Miller

<午後>
午前中にNBAのビデオを見た後、所用のため車のラジオでWBCの日本vs韓国
を聴いていました。
この日はスタメンの変更、勝負所の代打策など王監督の采配が冴え、また選手
たちがその起用に見事に応えてくれました。

試合終了の瞬間、車の中で思わず拳を握り締めてしまいました。連敗を喫してい
た韓国に勝った…一瞬、欧州サッカーでリーグ優勝が決まった時の街中よろしく、
クラクションを鳴らして喜びを表わそうかという衝動に駆られましたが、それは流石
に思い止まりました(汗)
…まだ決勝進出が決まっただけじゃないか…でも、疑惑の判定などもあって消化
不良な日々が続いていましたが、そのモヤモヤが晴れたのは確かです。

もしキューバに勝った瞬間、車の運転席に居たら、その時は…などとその瞬間を
心待ちにしつつも、今のところ車に乗る予定はありません。やっぱり決勝戦はTV
で見届けたいのです。