早いもので1月も下旬に入る。
寒いこの季節は、いくら早く過ぎても気になならない。
むしろ早く3月下旬にならないか?待ち遠しい。
助成金は何のため、誰の為にあるのか?と問いただしたい心境!
誰か聞いてくれ!
定年延長制度(65歳超)を導入したら120万円もらえる助成金がある。
安倍総理の「1億総活躍社会を作りたい」これには賛成だ。
しかし、具体的に定年を廃止又は延長を企業に求めるために助成金というニンジンをぶら下げて食ってくれ!
と言うのであれば、役所も寛大な対応をしてくれ!と言いたい。
行政上の産業分類が変わったから職安に行って最新のもの取って来い!とか社員名の記載事項には社員の訂正印
で良いと思ったら法人印でないとダメとか!その他行政上の問題ばかり・・・・・・それを事業主が全て証明する必要
あるのか?行政側でわかることではないのか?
ニンジン食っても、その後の対償はニンジンではなく牛の霜降りロースステーキ位かかる。
まあ、嘆くしかないのか。
しかし、同日悦ばしい電話もいただく。弊所の仕事ぶりを評価してくれたのか、顧問契約への見積もり依頼。
昨日は、嘆きと歓喜の一日となる。