初場所で、１０年ぶりに日本人力士、大関の琴奨菊が初優勝した。
久しぶりに昨日は、テレビにくぎ付けで見させていただいた。
もちろんモンゴルの２横綱を破った琴奨菊の応援である。
遅咲き、ケガに泣き、大関の座を何度も失いかけた時期もあったろう。
しかし、今場所の関取は、ガブリ四つから一気に攻め込む自分の相撲を迷わずやり遂げた。
こんなに強かったのか？と改めて感じた次第である。
人は弱気にもなるし強きにも変わることがある。
周りの応援や激励が人に力を与える。。
最後は、自分を信じて、特技を全力でやりきることが一番大事なこと。
結果は必ず付いてくるものだ。
この大相撲を観戦していて自分の人生と重なる部分があり感動した次第である。
新事務所名に全て変えることができた。
顧問先、取引先を始め社労士会やＮＴＴ等である。
２ヶ月間掛かりで変更手続きようやく完了することができた。
評判は上々である。
新鮮ないまどきのネーミングで良いね。とか以前の１８文字より短くて覚え易くていいね！
とか好評を得ている。
名は体を表す・・・
顧問先、お客様の目線に立ち「良い労務」の提供に精進してまいりたい。
中には、なぜ？このタイミングで事務所名変更ですか？と聞かれることもある。
これは奥が深い・・・・・
今日は日帰りで帯広出張。
良い労務を提供する素はコミュニケーションが第一である。
これを外して労使環境を円滑に維持することはできないと考える。
今月は、札幌市内を始め道央圏を年始挨拶を兼ねて、労務相談や規則改定打ち合わせでお伺いしなければならない。
寒風に立ち向かい前進だ。
顧問先企業の業種も多様化してきている。
それぞれの業種にあった対応を取るためにもコミュニケーション必須である。
仕入れは全ての情報、これを加工し良い労務提供の素としてまいりたい。
新年５日～昨日までインドネシアのロンボク島の隣接小島であるギリワンガン島にて３日過ごした。
赤道直下の灼熱地帯ではあるが、海風と日陰が心地いい。しかし、安易に日焼けすると火傷状態となる。
大失敗？膝から下が火傷状態で３日間ひりひり状態。かつて経験のない日焼け苦痛に悩まされる。
またこの島は、車もバイクもない。１周８キロの島は、徒歩と馬車が日常の足である。
ホテルも昔のロッジスタイル。イモリやハエ、虫も入ってくる。
海は最高の環境！シュノーケルを付けてダイビング！サンゴ礁や熱帯魚と戯れることができた。
４時間炎天下でダイビングしたせいで、今度は肩が火傷状態のひどい日焼けとなる。
まさに海の男、野人を経験した３日間であった。
文明の力から解放されたときの人間の、か弱さを知った３日間でもあった。
ここえ、オーストラリア人が９割以上バカンスにやってくる。日本人はただの一人としていなかった。
いたのは辛うじて韓国人、中国人の二組だけ。
更にオーストラリア人はここで３週間を過ごすそうだ。３日でなぜ帰るのか？と不思議がられるしまつ。
欧米諸国の人たちは夏冬それぞれ３～４週間のバカンスは当たり前。
日本も欧米諸国に何時なるのか？
そんなことを思いつつ帰国し昨日から早速仕事開始。
お蔭で今日の予定した仕事ほぼこなすことができた。
いよいよ勝負の１年スタートである。
今月のスケジュールもどんどん入りだしてきた。
待ちに待った２０１６年の開幕。
今日より新事務所名「ｅ－労務事務所」のスタートである。
事務所自体の仕事初めは６日水曜日からである。
私は今日やるべき仕事が賛山積していたことや明日からインドネシアに行くので終日仕事した次第である。
何とか年末と今日で決算関係の経理事務も終えることができ心置きなく休めそうである。
来週から「ｅ－労務事務所元年」の歴史を創るぞ！と年末年始を通じ心が躍る。
たぶん海外でも頭から離れないかもしれない。
やるべきことが頭から湧き出してくる。・・・・・・・
日本一とか業界一番の事務所が目標ではない。
あくまでも顧問先・顧客にとって一番の事務所と言われる存在でありたい。
その為に今年大いに飛躍したい！と決意している次第である。
