e-労務事務所 田中所長のブログ

北海道札幌市にある特定社会労務士「e-労務事務所」の田中によるブログです。

芋作り

2017年08月30日 10時18分52秒 | 田中所長の日誌

芋の収穫祭を終え知人、友人に出来立ての芋を配り始めた。

3年目でもあり、ご賞味いただいた皆様から「美味しい」と好評。

喜んでくれる人、体力、作業時間が取れる間はやろうかな!と思う次第である。

父の畑を継承し、思いつきで自然発生的にやり始めた芋作りも3年目。

年々お手伝いしてくれる仲間が増えるのは嬉しい限りであるが、統率がとれなくなり

収穫の配分も曖昧。これでは続けられないと皆に諮り、ルールを作ることにした。

どんなことでも曖昧では、長く続かないもの。

また美味しい、良いものを作るには手間暇かけて愛情を注がなければいけない。

近いうちに秋作業にかからなくてはならない故、「いもおやじの会・芋作り要綱」を作ろうと思う。

芋作りの第一は、仲間のルール作りからである。

これは私の本業でもある。

 


東京の雨

2017年08月21日 09時28分12秒 | 田中所長の日誌

OB会のミーテングに参加の為、土日と家族で東京へ行ってきた。

19日の東京は、梅雨明けしたのに8月に入り19日連続の雨。

宿泊先のペニュンシラホテルにて、雨が降っていたので、ホテルライフを楽しむ。

ロビーにてビールを飲みながら生演奏を聴き、スパに入り、デイナーは皇居を見下ろしながらフレンチを堪能。

19日連続の雨にも驚いたが、ホテルのお値段にも驚き!まあ覚悟して行ったわけだが(笑)!

1泊2日3人で支払った金額は、私が過去、タイBangkok~札幌往復+滞在費+遊興費をたした金額。

一つ一つのサービスがデープでり、行き届いている。

トータルのバランスが素晴らしい。弊社のサービスの参考にもなった次第である。

20日は、旧友と交流し多感な青春期を彷彿とさせる場面に感動。

世界を股にかけて活躍する友の話や年齢を感じさせない若々しい生き方をしている婦人等に触発を受けた。

 

 


富裕層

2017年08月09日 12時07分06秒 | 田中所長の日誌

近頃、老後資金のことが気になり情報収集している。

今は、100歳を超える人6万人超。今後伸び続け、20年後には15万人とも言われている。

100歳までは生きなくとも90歳台まで生きることは可能であろうと考えての資産計画必要と思われる。

つまり後30年間生きていくための資産どのくらい必要なのであろうか?

(年金収入ー日常の生活費)×30年では、2500万円位不足とのこと。

但し、65歳から完全リタイアした場合である。

従って、不足分は70歳まで僅かでも働いて収入を得ること。また今のうちに不足分+遊ぶ金(旅行や趣味)を貯めておくこと。

もう少し頑張らねばと思う昨今である。

日本の富裕層は何人いるのか?また幾ら持っていれば富裕層?

金額は現預金で1億超、日本には110万人ほどと言われている。

因みに中国では1億人が富裕層らしい。

この視点から見ると私は中間層かもしれない。

稼ぐに追いつく貧乏無!人生の目的はお金持ちになることではなく、幸せ持ちになること。

活きていること自体が嬉しいと言える境涯を築きたいものだ。


働き方改革

2017年08月04日 15時04分47秒 | 田中所長の日誌

第三次安倍内閣が発足しスタートした。

政府主導で働き方改革・・・1億そう活躍社会の実現に向けて取り組んでいる。

そこへ、今回の閣僚人事で聞きなれなれない大臣名が出た。

働く人革命担当相?働き方改革担当相と何が違うのか?

意図するところはわかるが、企業への押し付けは、その企業の弱体化にもつながりかねない。

助成金や補助金なるもので政策を誘導するのも一方策であるが、うかつに乗って後で苦しむこともあるから気を付けたい。

 

日本の有給休暇消化率5割未満。これを3年後に7割までアップしたい。とのこと!(政府)

年休管理簿が法定義務化とも言われている。益々計画有給制度が必要と思う。

ヨーロッパでは、夏、冬と年2回のバカンスがある。

2~3週間の休暇制度。日本そうなると良いなと思う反面、その後の仕事が大変とも思われる。

まあ、私個人的には、あと数年もしたら休みだらけの日々になるので悩むこともないかも。

 


今日から8月

2017年08月01日 09時00分04秒 | 田中所長の日誌

8月に入った。

今週は夏らしい1週間となりそうである。

社員とのBBQ。父の初盆、墓参り。東京でのOB会。畑の収穫祭。長女の結婚披露宴と8月はイベントが盛りだくさんである。

夏季休暇は5日間。しっかりと鋭気を養い、秋の業務に備えておこう。

また、初のインド旅行まで2ヶ月。準備できつつあるが、現地の情報をもう一度チェックしておきたい。

世界一の人口大国。

これからは、インドと中国を知らずに世界は語れない。