まさかが実現。
２０年前、巨人軍の長嶋監督の名言となった「メークドラマ」
当時首位と１１．５ゲーム差をひっくり返しての巨人優勝。
日ハムも同様の軌跡、ミラクルを起こした。
栗山監督は、１１．５ゲーム差を付けられてなお、ホークスしか見ていない。と語った。
どんなことでも１番を目指すべきだ。全力で立ち向かい頂点を目指すべきだ。
ある人曰く「日本で二番目に高い山は？と聞かれ答えられる人は少ない」
ある政治家が「どうして１番でないといけないんですか？２番ではいけないんですか！」
初めから２番はあり得ない。すべての事象で１番を目指して努力すところに栄冠は輝く。
自分自身との戦いである。諦めや２番で良いと思う弱気が事を仕損ずる。
活路を開くのは自分自身の挑戦心しかない。絶対に勝つと決めてとっかかろう。
年金の支給要件である資格期間が２５年から１０年に短縮改定する改正案が閣議決定したとのこと。
これでどれだけの人が救われるか！
かつて相談を受けた案件で、２５年にちょっとだけ足りず、２０歳までさかのぼって調査したことがある。
残念ながら資格期間として認められる期間がなく悔しい思いをしたことがあった。
現在の法律では、２５年の資格要件を満たさない限り、払った保険料は戻ってこない。（脱退手当金を除く）
この２５年（３００月）は長いと思う。
高学歴、海外進出等国民皆保険制度ができた時代とかなり変わってきている。
次代に合わせた法改正は大いにやってもらいたい。
実家の農地に建つ倉庫３つ解体した。廃棄物も処理していただき広々とした状態になった。
なんとこのうち１軒は私が生まれたころからある建物で、現在は潰れている状態にも関わらず
固定資産税の対象物件とのこと。
町税が不足しているのか？なんでも取れるものから税金をとる！との姿勢が見えてくる。
これで、町役場に申告し固定資産税少しは安くなるだろう。
業者に解体から廃棄物処理までお願いしたが、流石に細かなところまでは行き届いていない。
散在した木のかけらや、クギ拾い等の残務処理に２日要したが、まだ終わらない。
また暇を見つけて残務整理に当たらねばと思う。
お蔭で今日も筋肉痛である。
もう還暦、まだ還暦・・・この差は大きい。（過去に生きる人と未来に生きる人の違い）
還暦はふりだしに戻った、ゼロカウントのスタートだ。
しかし、年を重ねていくとついつい「もう」が出てくる。
還暦後２歳の私も、時に「もう」いいかな？がよぎる。
友人知人のなかで、完全リタイア組もいる。
そんな仲間達から、お前まだ忙しくしているのか？
羨ましくもあるが、残念でもある。
社会から必要とされていないのか？
私の場合、顧問先の皆様から頼りにされていると言われるたびに「まだまだ」やらねばと奮起する次第である。
敬老の日も過ぎ、（敬老って何歳から？）ふと過去未来が行き来する。
確かに体は動かし過ぎると３日位痛い。これは老化だ。
先週土曜日は、道東方面から弊社までお客様にお越しいただいた。
遠方から来ていただき感謝！また運転疲れもあると思い早めに終了できればと思いつつも
ご相談案件の解決策に話が弾み３時間を要した。仕事を終え運転されてきたのに申し訳ない限りだ。
また、本日も朝から市外へ走る。
ご紹介で労務相談へ。
全て口コミでのご紹介案件である。
ご紹介いただいた顧問先の方方には心から御礼申し上げる次第である。
何はともあれ問題事件のご相談に乗ることが第一。次にご相談者の意向を確認し、その対応について弊社の案を提案する。
報酬は最後である。依頼者が安心した。解決の糸口が見えた。また解決に至った。とのお言葉を頂けるまで努力努力努力だ。
知恵を振り絞って事に当たるとき解決の糸口が見だされる。
口コミとは、その結晶としてもたらされる報酬とも思える。
今、預かっている案件に真摯に向き合ってまいりたい。
明日お休みをさせていただくため、４連休となる。
しかし、１７日夕方からお客様お見えになるので出社する。
また、当別の芋畑にて暗渠作業あるため土方仕事しなければならない。
その他所要が相次いでいるので、シルバーウイークだからと言って旅行したり
遊んでいるわけには行かない。残念・・・・・
豊洲の問題が騒ぎになっているが、なんで今頃？
東京都の役人はウソつきか？
築地移転は何れあるとしても、あの築地の場外市場は美味しい場所。
これも移転か？と思っていたらあのままとのこと。
また美味しいものめぐりに築地に行きたいと思う昨今である。
富山市議会で問題となっている政務調査費。
生活費になっていたとのこと。議員は公僕との信念が無いのか？
それに引き替え小池都知事の報酬半減提案。
簡単な比較はできないが、市民の血税を使わせていただいているとの謙虚な姿勢が欠落した途端
議員としての資格は失格である。
昔からこの手の不正資金の不手際は後を絶たない。
抜本的な改革はできないのか？
議員制度を変えてはどうか！
プロ、専業議員制度を廃止し、ボランティア的に議員以外の職業持つ方が推薦制によって務めるようにしてはどうか。
従って、議会は夜１９時～開会される。
司法界で言えば、裁判員裁判制度だ。
政務調査費は一般法人同様、必要な経費として議員一人一人の申請制度にする。
議員として市民の為に調査した必要な経費は、当然支払われるべきだ。
生活費が足りなのであれば、議員で喰うことを辞めなめればならない。
だから生活の為の活動は議員以外のところですればいいのだ。
結果として、議員はボランティア的になるのが不正をただす道かもしれない。
札幌商工会議所のサムライ倶楽部に加入してより４ヶ月。
早くも、商工会議所の月間誌の取材を受ける。
１０月号に掲載していただけるとのこと。
反響は如何に？
宣伝広告費に多くの費用を掛けられないだけに、このような無料の記事掲載はありがたい。
営業力の一番は、お客様からの紹介。所謂、口コミである。これに勝るものはない。
その為にも、日々の仕事を丁寧に、またお客様が喜んでいただけるよう懸命に仕事をしてまいりたい。
急遽、明後日から函館に行くことになった。
問題を抱えているお客様へのスピーディな対応も喜んでいただけることに繋がるはず！
安倍総理の公約である、女性・高齢者が再び社会で働いてもらう制度作りが動き出している。
少子高齢化対策も重なり、企業にとって、しばらくは悩ましい問題が付いて回る。
妊娠出産、育児休業後の雇用調整。
高齢者の定年問題と健康状態及び能力の問題。
男性の育児休業問題。
再雇用後の給与の問題。
職場に於けるパワハラ問題。
求人難の問題
過疎化の問題
・・・・・等
企業にとって、これらの問題をどう乗り越えていくか？
法改正も相次いでやってくる。
調整役と言うか労務コンサルできる人財が欲しいところ。
弊社は、それに応えていきたい。
現実を知り、何を変えればいいのか？答えを導き出してまいりたい。
そのアナウンスを今月下旬から１０月にかけて行ってまいる所存である。
９月は、秋のシルバーウイークと言われるくらい祝日が多い。
しかし、今年のカレンダーでは、連続休暇とはならないようだ。
今週末あたりから気温も下がり、いよいよ秋の気配となりそう。
働きやすい環境となることから、丁寧に懸命に働いてまいりたい。
今週はセミナー原稿をメインに執筆活動に力を入れてまいりたい。
また、友人知人との懇談会も相次いでいる。
芋を贈った仲間から、元気な便りが届く。
あと３年社会貢献と位置付仕事するぞ・・・・・
サラリーマンなら確かに６５歳が一つの目標と思う。
しかし、社長となるともう少し時差がありそうだ。
週明け、働けることに感謝しつつ、やらんかな！との意欲が湧いてくるのを感じる。
