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e-労務事務所 田中所長のブログ

北海道札幌市にある特定社会労務士「e-労務事務所」の田中によるブログです。

稀勢の里

2017年03月28日 18時19分08秒 | 田中所長の日誌

稀勢の里の優勝、感動した。

彼の男泣きににも感動。涙が止まらなかった。

横綱の責任。これは社長の責任にも通ずるものだ。

ケガをしても腹が痛くても気分が悪くてもやらねばならぬ時は死を覚悟してもやらねばならぬ。

あの場面で、2回勝てるのは奇跡でもあるが、奇跡を起こすだけの精神力と普段の努力の賜物と言えよう。

最期まで諦めないこと。

何が起きても自分を信じて腐らない事。

誰が見ていようがいまいが、けいこをする。

不断の努力を怠らない事。

責任を果たす。

etc・・・・・・貴重なものを見させていただいた。

我が人生を振り返ると重なる者がある。

また今も、最終責任者として稀勢の里と同じ心境である。

いよいよ新年度、繁忙期を迎えるに当たり不撓不屈の精神をみなぎらせ前進だ。


日曜日

2017年03月26日 14時39分01秒 | 田中所長の日誌

今日は、休日であるが、週明けから出張、また月末となることから出社し残務整理。

出てきてみるとメール、週明けの電話伝言等明日から、また多忙を極めそうである。

一人静かに研修会及び規則の説明会等のシナリオに再度目を通す。

日常業務の合間にもできないことはないが、集中できない場合が多い為、つい大事な言葉を漏らすことあり。

そのリカバーの為にも一人思索に励む。

週明けから春の兆し。いよいよ冬の寒さから解放されると思うと嬉しくなります。


個々のニーズ

2017年03月22日 09時22分26秒 | 田中所長の日誌

少子高齢社会では、価値観が逆転することがある。

青年が多い社会では、質より量に傾斜するだろうが、高齢社会では、圧倒的に質が求めれられる。

しかも良い物でも量的にはきわめて少なくて済むことから消費には繋がりにくいもの。

ポテトチップのカルビーでは、ポテトチップス販売には逆風とのこと。

そこで考えたのが、福島県の郷土料理の味を徹底的に再現した「ポテトチップス いかにんじん味」

これが地元では大ヒット。

カルビーの伊藤社長、カギは郷土愛とみて、ラブジャパン企画として、本年7月以降、47都道府県のポテトチップスを発売するという。

少子高齢化社会は、まさしく個々のニーズに対応することが求められている時代。

弊社では、この個々のニーズにアタッチメントしてきた。

時代がどうあれ、個々のニーズ(問題)にどう対処していくか?その回答や対応策に頭を悩まし応えてきたつもりである。

まもなく完全独立2年。4月から3年目のスタートである。

弊社に寄せられる諸問題、数学のような回答はない。解釈論、ベストではないがベターである。

または、何段階かに分けて、第一段階としての回答等、個々のニーズの奥まで潜入しての回答となることも。

心機一転、3年目の春を迎えていこう。

 

 


リーダーの視点

2017年03月15日 08時54分17秒 | 田中所長の日誌

日生で、この4月から育児・介護で離職しないよう3時間半の時短勤務営業職員制度を導入する。

新制度での給与は通常の85%程度とするとのこと。

更に従来の有給休暇に加え年50日の特別有給休暇の取得を認める。

凄い制度を導入するようだ。それだけ人材難の時代が来ているという証であろう。

また、中国銀行の宮長頭取は、前例踏襲から脱却し持続可能なビジネスモデルを打ち出すことが大事と語る。

前職でよく耳にした前例主義!古き良き時代は終わった?

次代は刻刻と変化しているのに前例主義では対応不可能となる。

まさに常在戦場で、臨機応変に対応しなければ使い物にならない。

 


新規の依頼案件

2017年03月14日 18時17分58秒 | 田中所長の日誌

今までに経験したことが無い業界の依頼案件が入りだした。

基本は同じだが、業界独特の勤務形態がある。

また、その業界の文化も違うものだ。

以前は、医療界が主流であったが、今はオールマイテイ。

春も近づきつつある。

新たな草木が繁茂するように、新たな業界へのサポーターとなるべく精進して参ろう。


個別紛争相談

2017年03月10日 14時17分35秒 | 田中所長の日誌

ADR案件が激増中である。

また、法律にも問題があると思われる。

しかし、法律は信号と同じであるから守らねばならない。

近年の相談で多く見受けられるのは、赤で突っ込んできて、私は悪くないという事案。

これって無知?感情論?逆パワハラ?報復?・・・etc

こうなったら誰が正しいのか判らなくなる。

我々は、エビデンスを示しながら法治国家にいる以上法の下で正邪を明らかにし秩序ある生き方をしなければならない。

 

昔、赤信号みんなで渡れば怖くない!といのがあったが、今は怖いよ。

お構いなしに突っ込んでくる車増えてるからね。

自動ブレーキ付けるしかありません。

労使間にも正邪の判定機器必要かもしれません。

 


依頼案件

2017年03月07日 19時13分27秒 | 田中所長の日誌

政府の主導する少子高齢化を背景とした働き方改革が進んでいる。

このような変革期には、ミスマッチが起きるもの。

総論では良いことでも各論に入ると利害がぶつかり合う場面が出てくる。

我々は士業として、そのような法改正や制度を社会にソフトランディングさせなければならない。

今月も過去に仕事をさせていただいた法人や、一度だけ相談に載った会社から、新たな依頼案件が寄せられた。

所員一丸となって、任された案件を価値あるものに仕上げて依頼者に貢献してまいりたい。

今日も優秀な副所長と地方行脚で実りある仕事ができたと確信する。

 


耳の日

2017年03月03日 10時51分39秒 | 田中所長の日誌

今日はお雛様。

また耳の日?

見ることも大事であるが、相談業務の多い私にとっては耳で聞くヒアリングが一番重要。

問題は、聞くことで半分解決している。

また聞くことで同苦できる。

そこからお互いに問題解決へ歩みを進めることができる。

聞く作業は、聞く方に生命力がなければ聞く方が壊れてしまう。

また、聞いていても本質を見抜くことができない。

真に剣業の修行だ。(サムライが真剣で闘うこと)

耳を通して命がけで聞く事だ。

連日、聞いて聞いて・・・・・・・・人間力、生命力、思考力アップ中。


3月

2017年03月02日 10時08分57秒 | 田中所長の日誌

春らしい日となりました。

雪が解けるだけでも嬉しいですね。

それに引き替え毎日が風雪と闘うドラマの連続です。

新規開業案件、新規の依頼先、各種相談業務等悩ましい課題が山積である。

エビデンスを示し現実対応を誠意を持って行うことが弊社のポリシー。

お客様、顧問先の立場や目線に立って活動して行こうと思う。そこにしか活路はないと信じて!

March 歌い舞いながら課題にチャレンジだ。