稀勢の里の優勝、感動した。
彼の男泣きににも感動。涙が止まらなかった。
横綱の責任。これは社長の責任にも通ずるものだ。
ケガをしても腹が痛くても気分が悪くてもやらねばならぬ時は死を覚悟してもやらねばならぬ。
あの場面で、2回勝てるのは奇跡でもあるが、奇跡を起こすだけの精神力と普段の努力の賜物と言えよう。
最期まで諦めないこと。
何が起きても自分を信じて腐らない事。
誰が見ていようがいまいが、けいこをする。
不断の努力を怠らない事。
責任を果たす。
etc・・・・・・貴重なものを見させていただいた。
我が人生を振り返ると重なる者がある。
また今も、最終責任者として稀勢の里と同じ心境である。
いよいよ新年度、繁忙期を迎えるに当たり不撓不屈の精神をみなぎらせ前進だ。