今日は、休日であるが、３日間の出張で溜まった事務ワーク及びメールチェックのため出社した。休むより仕事を溜め込むストレスの方がはるかに大きい。
一人のため短時間で終了することができた。これから新規の顧客になる見込みのクリニックへ山尾社労士と出かけることになる。
その後は、ワンストップで業務を共にしている税理士事務所と新年会である。今年は、二社対抗のボウリング大会もある。今日は何時に終われることやら・・・？
来週もスケジュールが埋まっている。一日一日懸命に活動して行きたい。
昨日と今日の二日間、山尾社労士と函館にて仕事する。顧問先の施設2件と３時間に亘る協議を行う。規則の改定、人事、諸問題と多枝に亘る。
法理をを根拠に、現実問題とどう向き合うか。経営者の意向も踏まえ回答を捻り出す。
何時も悩まされる場面である。帰途の車中でも、事務所よりアイパットへメールが飛んできた。顧問先からの質問状が転送されてきた。事務所にいた二川社労士と協議し回答してもらう。
我々の売り物は情報であり、諸問題解決への回答である。そういう観点からみると資格者自体が商品である。
商品価値を高めるためにも、更なる経験と勉強という不断の努力を怠ることはできない。
今年の雪は異常に降る。例年、除雪機は一月に入ってから使っているが、今年は、既に昨年11月から始動している。
タイ出発前も帰国後も連日連夜、除雪に追われる。車庫、家のー屋根もリーゼントのように雪がとがってはみ出し、その後垂れ下がってきている。
まだ一月である。あと二ヶ月は雪と格闘しなければならない。体力が心配だ。
南国の人々は雪に憧れているとのこと。年中常夏の国では雪にお目にかかれない。憧れるのはわかるが、ここで暮らすのは大変な忍耐と工夫が必要である。
私が、雪のない国で暮らしたいとの憧れも同じ原理であろうか？寒冷地に慣れた身体では、暑さに耐えきれないのかもしれない。
憧れは憧れとして、この現実と戦いながら寒い季節を楽しんでまいりたいものだ。
本日、タイより帰国した。安倍総理がベトナム、タイ、シンガポール訪問に出発した日に帰国となった。別に何かあるわけでもないが、同じ年齢という事で親近感がある
昨年に続き五度目となるタイ、バンコック訪問となる。これまでと違うことは、円安の為に為替の変換レートが下がり、バーツが二割程度上がっていること。つまり、去年より持ち出しが多くなったことである。加えて、最低賃金が上がり物価全体が少々上がっている。
その影響で、格安感が有ったタイ旅行も、その恩恵を受けづらくなってきた。
ひとまづ次回以降の海外視察先は別な国を選択してみようと思う。
加齢と共に気力体力が減退する、その中で海外旅行等は言葉、文化の違い及び気候、食べ物等、日常生活に無いリスク？にさらされるわけで心技体が問われる。
勉強の成果？英語力はまだまだ！体力は？足腰が痛い。気力？辛うじてまだ有る。
ともかくASEAN諸国の発展は目覚ましい。日本人として安閑としていられない。
特に青年は世界を視野に生きてもらいたい。
20歳のプロゴルファー志望の日本人青年とゴルフをした。彼はタイ名門のチュラロンコーン大学の学生。ドライバーは350m飛ばすそうだ。父の関係で幼少期より中国、シンガポール、タイで生活。インターナショナルスクールで学びASEANの発展を肌で感じているようだ。プロゴルファーが目前の目標で次が世界を駆ける商社マン。頼もしい青年に会うことができ嬉しい。
生まれ変わることが出来れば、私も世界を駆けるエコノミストになりたいと想いを駆り立ててくれた出会いであった。
今週７日から、本年の仕事が本格的に始動した。
仕事始めの日の挨拶で「激動の１年となる覚悟を決め、それを楽しんでいける境涯で有意義な１年を送ってまいりたい」と述べた。
今週は取引先会社の訪問が相次ぎ、年始あいさつを交わす。昨夜は弊社の代表兼理事長と新年の懇親会を交わすことがき有意義なスタートとなった。
年が改まったからと言って何かが変わるわけでもない。
昨年同様、毎日、相談案件が寄せられる。的確なアドバイスができるよう生命力を旺盛にして事に当たってまいりたい。
舵取りを間違うと沈没である。そんな難しい時代に生きていることを忘れてはならない。そのことを年頭より肝に銘じて歩むことを決意する。
明日から新年の仕事始めである。医師協、会社、社労士事務所とグループ含め着実な繁栄が求められる。
その根幹は、組合員、顧客に如何に尽すか、奉仕出来るか？に掛かっている。
我らのミッションを楽しみながら果たしてまいりたい。そこに成長と生きがいと幸せがあると思う。
時代が進むに連れ、社会が複雑化し人間の心もストレスにさらされる機会が増えた。
個人の権利を侵す場面も増えた。それゆえに権利の主張も多くなってきている。
人間関係のバランスは法律だけでは保つことはできない。コミュニケーションをどう取るか？
次代が求めているニーズを先取りし、調和の取れた組織形成の為に明日から、本年一年間道内各地、全国を走り抜いて参りたい。
一週間後にはTailand訪問。まずは闘う鋭気を養ってこよう。