11月も5日で終わる。いよいよ12月に入るが、いつもの師走という感じがしない。
新型コロナ蔓延中、過去最高の感染者数、札幌、大阪go toトラベル排除。年末年始も海外渡航禁止。
新年を祝うような年末とは言えないようだ。かつて経験したことのない暗い社会環境となりつつある。
そんな中で、宇宙開発が進む。
国際宇宙センター(IS)に野口さんが乗り込んで飛行。
22日の夜、別府温泉のフェリーターミナルで、夜空を見上げて居たら、ある人が、来た来た!!!
と騒いでいたので、何かありましたか?と聞くと、アプリでISの動きがわかるんですよ。
ほら真上を見てください。と言われたので見上げてみると金星位の大きさの星のような物体がスーツと動いている。
流れ星より遅いが、かなり早い。90分で地球一周するんだから早いはず。1日16週するんですよ。
しかも同じ上空は飛ばないそうです。
大分県上空を飛ぶのは何時の日か?
数分で地平線(海の彼方)へ。
何とも希望溢れる世界だ。人類はコロナで苦しんでいるが、一方では、新たな世界へ、人類が経験のない世界を創ろうとしている。
明年こそ、今年の分を取り戻すべくコロナに打ち勝ち、世界を闊歩してまいりたい。
あわよくば私の元気なうちに月旅行もしてみたい。
夢がどんどん湧いてくる!