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e-労務事務所 田中所長のブログ

北海道札幌市にある特定社会労務士「e-労務事務所」の田中によるブログです。

2月最後の仕事

2009年02月27日 19時10分06秒 | 田中所長の日誌
今日で2月の仕事を終える。今月は帯広、函館と種まきの活動に徹した。今週はジムワークに徹した。就業規則の作成依頼、開業準備の相談から顧問契約の依頼、労使紛争の相談、保険契約のアプローチ、3月東京研修の打ち合わせ、当社の人事、従業員との個別懇談等・・・疲れ果てた!という感じである。明日は、しっかり寝たい!
来週から3月、雪どけが楽しみだ。

悲しい酒

2009年02月24日 18時48分23秒 | 田中所長の日誌
某大臣が泥酔で辞任した。最近は殆どないが、若いときは何回か泥酔したことがある。全く記憶がなくなっていたことを思い出す。丸二日間眠り続け、目が覚めたとき翌日と思っていたら翌々日。一日飛んでしまったわけである。
今では笑い種だ!
某大臣、今頃、美空ひばりの悲しい酒でも聞きながら酔いしれているのだろうか?
ともかく酒だけは気をつけなければいけない。
酒の量は同じでも年々弱っていく体には、酒の回りに追いついていけない。残念!
同じ轍を踏まぬよう某大臣から見習おう!

年金研修

2009年02月22日 15時02分53秒 | 田中所長の日誌
昨日の土曜日、朝から吹雪の中を社労士会主催の年金研修に参加した。居眠りせづに2時間聴講させていただいた。
振り返ると3年間くらい、年金改正のチェックを怠っていたのに気づく!17年~20年毎年、細かな法改正が行われていた。
益々複雑化し我々プロでもたじたじ状態である。改正法の目的は、少子高齢化による年金原資の削減策である。以前は55歳支給から、60歳支給へと変わり、今は原則65歳支給。これが70歳支給やボランティア停止、70歳までの繰り下げ支給等、限りなく年金を支払うことを遅らせることが狙いである。
労働法関係もこれとリンクし定年制廃止へと動きつつある。
生涯現役とは大変結構なことである。であるならばワークシアリングを通じてワークライフバランスを実現した労働環境を創っていかなければならない。

札幌へ帰還

2009年02月17日 18時57分46秒 | 田中所長の日誌
3日間道南方面600キロ走破し今夕帰還した。今回は、まさに帰ってこれた!と言う感じである。昨日の吹雪といい冬道の危険にはギャフと言わされた。
しかし、営業活動は大きな成果あり!で今後が楽しみだ。

車中のラジオで中川財相辞任のニュースが流れる。やっぱりか!・・・
先週、帯広に出張した際にあちらこちらに中川議員のポスターが貼ってあった。ここは彼の選挙地盤だ!と記憶に新しい。
大臣に相応しくない振る舞いがある人なら、そもそも国会議員としての資質が問われるのではないか?
いっそ、議員バッジも返上しますと言ったら麻生内閣の支持率少しは上がったかもしれない。
ともあれ公僕たる議員は常に衿をただせ!と言いたい。

函館大雪

2009年02月16日 21時01分53秒 | 田中所長の日誌
今日は全道的に雪かもしれないが、函館の雪、今年一番の雪らしい。昨夜、函館入りしたときはゼロに近かったものが一晩で雪国に変わってしまった。

今朝は休みなく活動しているせいか辛い朝となる。
必死に起床し、雪に負けずに気合を入れて営業活動に踏み出す。まずは、近々業務提携を予定している保険代理店へ!約90分間懇談。その後、長い付き合いのDr宅へ表敬訪問。奥様と話していると自分が社労士として何かお手伝いできそうな気配がしてので、相談に載らせてください!と話すとそこの施設長をご紹介していただき夕方訪問。予定にない思わぬ訪問となった。
そこで60分ほど退職金の話となり今後に繋がる進展を図ることができた。
また、労務管理面で色々とご相談したいことがある!と言われ半分ボランティアでもしますよ!と少々調子言いこと言ってしまったが全力で尽くすつもりだ!

函館の大雪に負けづ、よく頑張った一日である。朝からしゃべりすぎて喉が渇く!
これって糖尿病かな?(笑い)

函館に出張

2009年02月15日 20時11分02秒 | 田中所長の日誌
今日、午後から開業セミナーの講演を終え車で函館に移動しました。5時間かかって着きました。明日と明後日の2日間、函館周辺にて仕事をする予定です。
今回、久々に車の運転ヒヤリハットさせられました。追い越し車線で遅い車を追い越しにかかった瞬間、後ろを見ない前方車がウインカーも出さずに右車線に出てきたのです。そこはドイツ車?急ブレーキをかけて前車に譲りぶつからずに済んだわけです。危うく路肩に落ちかかりましたが、なんとか軌道修正できました。テクニックというよりテクノロジーに助けられました。
冬道と夕方は気をつけなければならない。

顧問先の定期訪問

2009年02月12日 20時56分29秒 | 田中所長の日誌
出張から戻りデスクワークする。1日いないだけでEメール、書類等溜まっている。できる限り事務仕事をこなし、顧問先へ急いでいくつもりが、電話、来客と足が止まる!これも未来の仕事対話。大事にしなければならない。
漸く午前中、11時頃事務所を出発!行く先々で課題があり、仕事の依頼へと繋がる。嬉しい悲鳴である。
また、新たな発見もある。現実から学ばせていただいている!顧問先の皆様に感謝するひとときである。

帯広出張

2009年02月10日 21時54分09秒 | 田中所長の日誌
1年半ぶりに帯広に来た。JRで到着後レンタカーにてクレーム先へお詫びのご挨拶!その後前任者と前々任者が相次いで退職したことから表敬訪問。会えない方もいたが会えた先では次回につながる良い懇談ができた。
夜は一人で市内の露天居酒屋街にて飲む。地元の人々と飲んべい同志!語り合い
が続く。実に面白いね。やはり地元に関わらないとご当地のことはわからない。
いいときだけの付き合いでは心が通じないものであろう!
苦しい時こそ連帯感が育まれるときだ!また大きな信頼に繋がる。自分をいじめながら苦に徹し、またとない太いパイプをしっかりと作ってまいりたいものだ。

日本語

2009年02月09日 18時59分10秒 | 田中所長の日誌
麻生総理の日本語力が騒がれている。総理は英語も話せるようだから多少は多めに見なければならないのでは?
法律条文でよく出てくる、「及びと又は」これ全く意味合いが違う。それは当然、法律家の端くれたるもの理解している。
この数日間悩まされることがあった。中小企業の分類でA及びBと法律条文に書かれているから当然AとBの両者を満たすときに要件に当てはまるものと解釈していた。しかし、何度か過去に、その条文を「A又はB」と読むのでは?と言っていて人に合ったことがある。
そんなことはないはずと今回も読み直し調べなおし見た。
すると厚生労働省の手引き?にこの場合、「A及びB」を「A又はB」と読むように解説されているとのこと!
こんなの日本語でも法律用語でもない!180度要件が変わるものを何たる表現か?
であれば初めから「A又はB」と書けば誤って読むことはない!法律を作る方々の日本語力を問いたい。

赤字決算

2009年02月07日 12時05分04秒 | 田中所長の日誌
トヨタ自動車が、1938年以来71年ぶりの営業赤字(4500億円)。また、銀行大手6行も軒並み赤字や大幅減益。その他にも大多数の企業が赤字の日本社会。このようなニュースが連日報道されている。当社は昨年と一昨年の二期連続赤字を出してしまった。常勤の役員として、また指揮官として収支赤字の決算を迎えることは大変辛いものがある。株主や他の取締役からの追及!多くの企業経営者は眠れぬ日々を送っているのではないだろうか?
辛い2年間の経験のお陰で、今季は黒字で、しかも過去最高の営業利益となりそうである。
しかし、この歓びも一瞬である。次期事業年度に連続黒字を更新しなけば本物の実力とはいえない。
トヨタは71年間黒字決算!とは驚きである。
一先ず、2期連続の黒字会社、そして次に10期連続黒字会社となるよう、しっかりとした社内体制を構築していこうと思う。