昨日から、弊社の新入社員が出勤してきた。
職安の求人で応募してくれた男性である。
近年、少子化の影響で若い社員の応募が激減している。
雇用のミスマッチが起きないように採用は慎重に行わなければならい。
しかし、業種によっては喉から手が出るほど採用したいという会社もある。
そのように焦って採用した時の代償は大きいが、それは結果論。
人はともに仕事してみないと人財かどうか判断付かない。
数十分の面接でどこまで見分けが利くだろうか?
リスクを覚悟で使ってみるに尽きる。
その覚悟があれば人財へと成長させていくことができると思う。
弊社は人が商品である。
社員が人財へと磨かれゆくことが弊社と顧問先様の繁栄へ連なっている。
新たな戦力を迎えワンチームで企業の付加価値を高めていきたい。