先週、ススキノにて仕事仲間と飲み、締めの牛丼を食べたときのこと。
締めの牛丼食べてはいけません(反省)
ススキノ交番近くの松屋で、一人「つゆだく生卵入り牛丼」を食べていたところ、
10人ほど南アジア?らしき人たちが入店。
酔っていたのと一人寂しかったのが相まって、チープな英語で話しかけた。
すると彼らは(彼女も含む)インドネシアから来たとのこと。
かって私もバリ、ロンポク島に行ったことを話すると喜んでくれ皆、話しだした。
何言っているのかわからなくなりつつも、一部わかるところもあり話続けた。
彼らは1年中暑いところにいるから、寒さを体感したい、雪を見たいからきたとのこと。
私が寒い北海道から脱出して南国へ行きたいのと同じ心境のようだ。
そのあと、若き女性が入店。聞いたところベイジンから来たとのこと。
北京は雪は降らない。寒さは同じくらいらしい。札幌のパウダースノウを見たいらしい。
政治レベルだけでなく、民衆レベルの交流こそが平和への近道であり、恒久平和への近道と思う。
今年も海外へ出ていこう。早く暑いところへ行きたいものだ。