生保コンサルティング

　昨夜、業務提携会社のエクセル鈴木代表と勤務医Drの要請に応える為、ご自宅マンションにお伺いした。
生保案件についての要請であったが、話題は金融・国際経済・投資信託等に展開しご夫妻からも沢山の質問が寄せられ大変有意義なコンサルティングになった。
私からも年金問題の本質等をお伝えしたところ奥様から喜んでいただいたところだ。８月には契約見込みであるが、保険商品を売り込む！と言うよりは、金融と保険関連の知識を広く理解していただき、将来をどのように考えるのか？その契約者本人の眠れるニーズを喚起し確かな契約へと繋げていくことこそ、プロのコンサルの仕事だ。鈴木代表とこのような営業活動を通して自身が最も充実感を覚える。

戦略会議

コラボを組むE社S代表と夏から秋にかけての営業活動について昨夜協議した。事務所で打ち合わせの後、１１丁目の憧れの国ドイツ・ビヤガーデンにてビール片手に会談。その後も会場を変え語り合った。
S代表は全国を股に架けて働く超人的仕事師である。経営・保険・ITコンサルタント、起業家、食通、無類のカー吉、学者顔負けの生物・森林の専門家でもある。
朝は５時に起床し仕事を始める。半月は東北、関東、中部、関西、九州と飛び回り札幌にいるときは当社のために時間を執ってくれる。たのもしき存在である。
昨夜の驚き、家族との夕食は一月３日程しかないとのこと。休日もほとんどゼロ。
年中仕事が趣味であり、楽しみであり、生きがいという、正真正銘の「超人仕事師」である。
私も近い存在と思うがS代表の方が遥かに仕事師である。
年々そろそろのんびりしたいな？と思う昨今であるが、生涯「仕事師」として闘い抜こう！と決意を新たにした夜であった。
ススキノは花火大会と花金、給料支給後と重なり人人人で賑わっていた。

保険解約？

昨日、所得補償保険に加入している開業Drから解約の電話をいただいた。対応したした社員も必死に解約の理由や保険の必要性を説いた。Drは税理士に必要ないと言われたことと生命保険の入院保険に入ったことで解約に踏み切ったようだ！
私は、早速、今日の昼にお伺いしてアナウンスした。新規契約のことを思えば解約阻止も同じ効果である。正しく理解しての解約であれば、いつでも二つ返事であるが、どうも誤解があるようだ！（私が税理士に不信・・・？）
私が強く主張したのは「経営者たるもの従業員の給与は第一に保証すべき債権であること。そのために必要な保険であること！」
流石、できたDrである。すぐに理解してくれて継続の意志表示をしてくれた。
やれやれ！
休業した際、従業員には自宅待機させても休業補償６割支払わなければならない。
経営者には従業員の給与という重い負担が常に付いて回るのです。
私もその端くれの一人として同じ想い（重い？）だ。

医療審査会

顧問先の医療審査・個別指導の内容につき北海道医師会にて、医療審査の担当課長と懇談させていただいた。古い付き合いの方である。不当な医療費請求の審査が厳しくなっているとのこと。特に内部告発等によって個別指導の機会が増えているようだ。
中には２億円の返還命令がでた病院もあるらしい。これを現金で返還となると大変なことであるが、分割返還でいいと聞き一安心。
顧問先の医療審査に立会い、その後の処分まで確認する仕事を通じて医療行為と請求の難しさを感じた次第である。
いつも思うこと、官は民に厳しくも必要だが、官官同士、政治家と官も襟を正して厳しく対処すべきだ。

健康告知

保険加入を見込んでいた法人の担当者より役員の引き受けについて電話をいただいた。健康告知の箇所で病気治療中とのこと。しかも引き受け謝絶の疾病であった。残念ながら念のため保険会社に確認するが無理！こういうときが一番辛いですね。
加入の意志がありながら告知でダメ！久しぶりに落ち込みました。他社の疾病でも入れる保険をアナウンスしてみようと思う。
ふと自分の健康告知は？そろそろ引っかかりそうである。要注意！

ビヤ・パーティ

昨日、昼から夕方にかけてビヤ・パーティに参加した。Ｎ医院の屋上で焼肉をほうばりながらビール・日本酒を飲み楽しい時間を過ごさせていただいた。
ちょっと飲みすぎたせいか今日は不調である。Ｎ先生ご一家には、すばらしい環境のなかでご準備いただき感謝する次第である。
札幌大通りのビヤ・ガーデンも始まり夏本番を迎えた。８月中旬まで、ビールを飲む機会が増えそうだ。健康管理をしっかり行いながら短い北の夏を楽しもうと思う。

取締役会

今晩、定例の７月度取締役会が開催された。
１８時半より定番の寿司折を食べた後、収支報告、業務報告、そして協議事項と続く。メタボの自分には丁度良い量である。今日は禁酒だ！
収支報告は四半期を終えて赤字状態。毎期４月の年度当初から６月までは経費が先行するため止むを得ないが、褌を締めなおして夏から秋にかけて結果に繋がる営業活動を展開しなければいけない。そのような決意も込めて報告する。
嬉しいことに７月は東海の業務停止も解除され所得補償保険が増収傾向にある。
今週も新規契約の申し込みが来ている。来週も契約に行く予定である。
どんどん動いて結果を出して行こう！
また、秋のゴルフコンペ開催も決定した。私が準備委員？になって進めなければ・・・？これも楽しませていただこう！
しかし、経営が不安定では何をやってもストレスとなる。
今日の取締役会から再スタートだ。ストレスとお腹に脂肪を貯めるな！と自分に言い聞かせながら！

社会保険標準報酬算定基礎届け

４から６月の３ヶ月間の平均給与によって９月からの健康保険・厚生年金の保険料が決まる。年金問題で社会保険庁及び事務所が殺到しており、電話もでない状況が続いている。今年は、新入社員と２人で事務作業の取り掛かりようやく出来上がった。新人にレクチャーしながら、間違いを正し訂正印もたくさん押して完成したのだ。明日が社会保険事務所への提出日であるが、２０日に新人への教育も兼ねて一緒に行き提出しようと思う。
この事務作業も社保庁解体でどうなるか？
一説には、「労働保険と統合じ労働保険事務組合に引き受けさせる」と言う話もある。やるならそのほうがわかり易いし一度ですむから便利だ。
国民の利便性を第一に考えた改革を期待する。
議員は市民・国民の公僕なのだ！ぼろ雑巾になるまで働け！評価はそのあとについて来るものだ。・・・と言いたいな。

第三者委員会

函館にて実りある仕事ができた。夜は久しぶりに宿泊先で一人酒を飲みながらテレビ三昧。とは言っても見るのはニュース番組ばかり。
年金問題で第三者委員会が動き出した。中央委員会にもわれ等同志「社会保険労務士」がメンバー入りした。函館のローカルニュースでも地方第三者委員会が発足し弁護士及び社会保険労務士でメンバー構成した。と報道されていた。
なんともうれしい限りだ！国家国民のためにピンチを救うのが士業の使命であろ。
感謝されるいい仕事をしてまいりたい。
これと似たものが適格給付年金だ！あと５年後にこの制度が廃止される。厚労省はこの問題は解決済みだ！と言っているが現実との乖離は大きい。
現に昨夜あった病院の事務長は、未だに後５年あるからそれまでに解決すればいいのでは？と言っているのが実情である。
私はプロとしてわかりやすくアナウンスした。漸く理解していただいたようで早急に取り組みます。とのご返事をいただいた次第である。
国や行政まかせでは手遅れとなることを今回の年金問題を通して察知すべきだ！

道南への出張

午後、森町から函館へ出張する。車での移動だ！この時期、北海道は警察のスピード測定いたるところでやっている。気をつけろ！I社員にも今日から道南出張なので声を掛けて置いた。彼も今年スピード違反で痛い目に遭っている。
東海日動火災の第三分野業務停止も解禁となり、３ヶ月間の遅れを取り戻すべく営業活動してまいりたい。
今回はかなりハードな出張になりそうだ！