閏年

今年は４年に一回の閏年である。本来３月１日であるが、まだ２月。一日儲かったような気がするのは私一人であろうか？
近年思うことは、１年３６５日ではなく、７３０日欲しいということだ。１年が人の２倍であれば、どれほど余裕ある時間を人生を生きられることだろう。
今日もアクシデントのような一日であった。予定外のアポイントが数件入る。これを予定内と最近は考えるようにしているが！
明日から３月中旬までぎっしりとスケジュールが入った。午前、午後、夜と三段階でアポ先がある。よほどしっかり準備して一日一日挑まなければミスガイドを起こしそうである。
弥生３月、褌を（着用しいませんが？）締めなおして日々向上、ベストを尽くそう。
今日は、これから労務相談、その後顧問税理士との懇談である。

友人の死去

中学時代の友人が肺ガンで昨日死去したとの知らせが来た。昨年に続き三人目である。男の平均寿命短を短くしているのは我が友人達かもしれない。それに比べ女性は男性より約10年近く長生きする。女性陣に敬服である。しかし、私の母は80歳のとき肺ガンを患い亡くなった。父は男性の平均寿命をはるかに超え長生きしている。
誠に人の寿命は不思議である。若い時から毎晩一升瓶を飲みほしていた父が母に俺が先に死ぬからあとは頼むぞ！と口癖の様に話していたのだが、その通りにはならなかった。今でも毎晩酒を飲まない日はないのに血圧も糖尿病も肝臓も何処も悪いところがない。薬は一切飲まずいたって健康体で有る。
弱って来たのは少しボケて来たこと。これは少々やっかいで有るが父と二人で酒を飲んだときの記憶は素晴らしい。
昔の事は刻銘に覚えている。お陰で私の知らなかった田中家の歴史や父の若い頃の武勇伝等教えていただいた。

臨終只今にあり！
何時死んでも悔いのない生き方をしてまいりたいものだ。人は死に向かって生きている存在で有る。
我が人生に悔いなし！あっぱれ！とほくそ笑んでこの世から去りたいものである。まだ先の事と思うが？
心から友人に追善回向、ご冥福を祈るのみ。

出張キャンセル

当初、昨日と今日の二日間で道東方面の出張予定であったが、先方の都合によりキャンセルとなった。正直、心身ともに厳しいスケジュールで飛行機で行くか？悩んでいた矢先のキャンセルだったので助かった。お陰でかなり事務ワークと溜まった規程類をＭａｋｅ　ｓｕｒｅすることができた。
１月予定の代理店仲間との懇談会も伸び伸びで今晩の行事に無事参加できそうである。
今期の計画は、スタッフの皆の頑張りで計画を少々クリア？することができた。次年度の計画に突入である。１ヶ月以上早く次年度への切り替えが出来ることに感謝しつつ春３月へ向けて頑張ろう。
人財主義で社会貢献に寄与してまいりたい。

東京

全国医師協連合会の調査企画部の研究員に任命されたので昨日から東京入りした。昨日、本部会館で15時から2時間半に亘って調査研究のテーマを議論した。
私の役割も明確となり次回以降で提案する事になった。それにしても昨日の東京は寒かった。
札幌と体感温度変わらないくらいである。今日は少し暖かい。昨日の部会終了後に会長、役員と懇親会があり、日本酒をかなり飲んでしまった。今日は二日酔い気味で札幌へ帰る事になる。
明日も札幌で組合士の研修会及び懇親会がある。飲み過ぎには注意しよう。

診療報酬改定

２年に一回診療報酬の改定が行われる。今年の改定は？というより今年の改定も診療報酬削減の方針のもと行われようとしている。入院から在宅医療、整形のリハビリー再診料廃止？等、診療科目によっては死活問題ともなる。
顧問先の院長と今回の改正を見据えて、どのような体制にしていくべきか？相談を受けた。しっかりと精査して対応に当たってまいりたい。
少子高齢化であるが故、医療費の高騰は避けられない。しかしそれを支える側の若者が減少している故、医療費の削減は止むをえないことという理屈はわかる。しかし終末期医療の見直しや健康作り対策、成果の出る少子化対策もあわせて総合的に見直ししていくべきと思う。
今の政府には期待薄かも！

日帰り出張

昨日と今日の2日間日帰り出張に出かけた。
昨日は道北方面、往復400km超、今日は道南方面で往復540km2日間の合計1000km！しかも昨日は岩見沢と奈井江砂川間が高速通行止め。岩見沢は別世界、雪の壁、吹雪、視界が目の前しか見えない。また、今日は定山渓が吹雪、やはり視界が目の前しか見えない。また豊浦から長万部まで高速通行止め。
神経を使った2日間であった。なんとか無事に帰宅できほっとしたところである。北海道は広い、また冬の自然界は厳しい。その事を改めて教えていただいた。

顧問先及び依頼先の医療機関4件訪問し予定した仕事を終える事が出来た。諸課題もいただきご期待に応えてまいりたい。
スタッフにも恵まれ、益々パワーUPというところである。

感謝

昨夜、社労士として開業登録後、第一号のお客様になっていただいたS医院が閉院するといことで各種の手続きにお伺いした。
最初のお客様になっていただいたのもS院長から声をかけて頂き顧問契約いただいたものである。以来13年余に亘り、労務顧問として仕事をさせていただいた。時には近くの寿司屋でご馳走になったこともあり未熟な駆け出しのときからお付き合いいただき感謝に堪えない。
院長、奥様共に思いやりの厚い人格者であり、人生の先輩であり、心より尊敬申し上げる先生である。
お陰で現在3人社労士となり活動のフィールドも道内一円に広がってきた。
今日もこれから苫小牧に行かなければならない。

盤石な基礎をS先生によって創っていただいたことに心から感謝する。そして、その恩に応えて行く為にも明日へ向かって全力投球して行こう。

February first

今日から２月に突入。２月８月は社会的には不況月であるが、今日も顧問先、新規の依頼案件で当所の山尾・二川社労士３人手分けして、また合流してと走り回った。
2月のアポもどんどん入りつつある。不況月を跳ね飛ばして北見方面、道南、東京と奮起して駆け抜けて行きたい。

理事長より電話あり、全医協連の調査企画部員？に推薦されているので業務に支障なければ就任してくれないか？との要請あり。全国の会長の諮問機関として会長推薦の枠で選ばれたとの事。
期待に応えられるか？疑問であるが、推薦いただいた以上、全力を傾注してまいりたい。忙中閑あり！