e-労務事務所 田中所長のブログ

北海道札幌市にある特定社会労務士「e-労務事務所」の田中によるブログです。

2010年へ!

2009年12月30日 10時26分46秒 | 田中所長の日誌
2009年も後2日で終わる。
2010年 NEW YEARを心新たに迎えてまいりたい。
昨日の連続で今日を迎えてはならないと思う。何故なら、世界同時不況の大波を被り、いまだ暗闇の中をさ迷っているのは日本だけである。

その日本にあって我が業界もかつて経験のない不況にあえいでいる。
昨日の続きの今日を演じいる余裕は無い。明日と言う未来を見据えた今日の発想・行動であらねばならない。
未来との対話運動である。徹底した提案活動、コミュニケーション活動の展開である。
そのためにも本年にも増して自身を磨いていこう!勉強、行動、聴く、話す、心を尽くす、何ができるか?何をしなければならないのか?頭が砕けるまで考え続けよう。心が痛むほど顧客のニーズに思いを馳せてみよう。
そんなことを本年の締めくくりに思索してみた!全職員一丸となって取り組んで行きたいと強く思う年末である。また新年の決意でもある。

仕事収め

2009年12月29日 10時27分15秒 | 田中所長の日誌
2009年の仕事も今日で終了である。しかし、新年から継続案件でスケジュールがぎっしりと埋まりつつある。
今年も充実した1年であった。新しい案件にアタックした年でもあった。お陰で顧問先も増え、フィールドが拡大した年となった。

明年は、どんな年になるのだろうか?
というより、どんな年にするかが大事である。顧客サイドに立って誠実に付加価値を提供していくこと!に尽きると思う。
それを全力で実行していこう!

これから顧問先等へ本年の御礼と明年の依頼案件に対する御礼に回る予定。

本年ラストの出張

2009年12月25日 20時07分41秒 | 田中所長の日誌
日帰りで浦河方面へ出張した。顧問先での就業規則説明会である。山尾社労士も同行。説明会終了後、院長より明年の事業計画に対して相談多数あり。
即答できない内容もあり、後日調べて報告することにさせていただいた。

今日の苫小牧、浦河方面は札幌の雪模様の天気と違い晴天。海も空も青く、最高のロケーションを眺めることができた。
本年最後の出張となった。
明年も仕事始めの週から出張予定である。2010年、怒涛の大驀進を決意する。


400人

2009年12月22日 09時11分02秒 | 田中所長の日誌
昨夜、顧問先法人の退職金改定説明会が開催され講師を務めた。今月に入り3回目の説明会である。これで計400人ほどになった。残念ながら若干名参加できない人がいたので新年1月に追加の説明会を行うことを決めた。
昨夜21時半頃帰宅し3回の説明を振り替えってみた。十分に理解していただいたであろうか?自己満足だけではプロといえない。
ともかく激闘の12月ももう少しで終えようとしている。1年間を振り返る余裕もなく走り続けた1年であったことは確かだ。

今晩は、職場の忘年会である。お互いの健闘を称えつつ、1年の心の垢を酒で流したいものだ。

綿あめ

2009年12月17日 17時43分20秒 | 田中所長の日誌
自分が小さいとき、また我が子が子供の頃、よく出店で「綿あめ」を買って食べた。ピンク色の「綿あめ」を食べると口の周りが真っ赤になった記憶がある。
思わず、我が子みて噴出したことがある。

この「綿あめ」の作り方が面白い。何故か割り箸で、回っているローラに入れて割り箸を回していると割り箸の回りに綿あめがやたらとくっ付いてくる。

私の社労士が、これに良く似ている。社労士という資格が割り箸、そこに保険、顧問料、国の助成金等がくっ付いてくる。
社労士=割り箸という表現は、同士たる社労士の皆さんに失礼かもしれない。(割り箸=安物?)

今日も依頼案件に当たってきた。割り箸もなかなか捨てたものではない。(笑い)

賞与支給

2009年12月15日 22時22分50秒 | 田中所長の日誌
今日、冬季賞与を支給した。全国的には悪いニュースばかりである。特にひどいと思うのは、人事院にリンクした給与制度を構築しているところだ。
何で人事院と合わせなくてはならないのか?そこを判断材料にするのならまだ許されるが、収益UPしているにも関わらず減額となるとは・・・・?
何とも複雑な気分だ!
人事院とリンクしていない当社でも役員会で決まらず、後日漸く既定額にて決定した。役員を悩ませる状況なだけに大英断いただき感謝する思いだ。
誰にも未来のことは予測できない!悪いからといって悪いことばかり続くとは限らない。その逆も同様である。
未来の現実は、煎じ詰めるところ今日の活動(今日が未来の因とき)に全てあるのだ。
今日も来年の仕事が入ってきた。明年も早4月までスケジュール調整が必要な状況になりつつある。
嬉しい悲鳴である。

激闘の一週間

2009年12月13日 19時25分08秒 | 田中所長の日誌
東京より3日ぶりに帰宅!激闘の一週間が終わる。年間で一番激しい一週間であったかも知れない。
コンサルテイング活動、退職金改定の説明会講師、損保契約、会議、函館出張、東京出張(金曜日は全国中央会の組合士理事会、土日は全国医師協連合会の事務局代表者会議)と頭を使い、語り、聴き、書き、走り等、人間としての機能を全開して活動した一週間であった。

明日は休みたい気がするが、今週より少しハードではないにしても、スケジュールは埋まっている。
既に来年4月までのスケジュールが続々と入りだしてきた。とても2009年の忘年会どころではない。
止まることなく前進し続けよう!そこに歓喜という人間としての最大価値があると信ずるからだ!
また、他人の評価が、どうであれ限界までやり切った充実感は自身の中から、こんこんと湧き出てくるものだ。

今週土日の研修会議を企画してくれた岐阜の竹川さん、京都の大森さん、九州の萩原さんには心から感謝の思いである。ご苦労様、ありがとうと申し上げたい。

退職金改定説明会

2009年12月10日 21時38分33秒 | 田中所長の日誌
顧問先の病院にて1年半煮詰めて退職金改定案が決定した。その第一回説明会が本日行われた。18時からの説明会に200名ほど出席。東海の担当者と2人で2時間超に亘り説明の話をさせていただく。私の話のパートは規程の改定箇所と退職金改定の時代社会背景についてである。JALも4.5%退職金運用を約束した規程により、破綻に追い込まれる。事後、これだけが破綻要因ではないようだが、主要な要因には変わりない。
適格退職年金制度の廃止も残すところ、後3年を切った。明年へ懸けて正念場を迎えるとき来たり!
全力で対処してまいりたい。
説明会において、不利益変更は無いにしても、若干の減額説明もあり、言いづらい話に緊張する。話し終えホットした瞬間、睡魔に襲われる。(笑い)
まだまだ未熟者ですね。あと2回判りやすい話に努めていこう!
明日から東京出張である。まだまだ緊張は続く!

出張

2009年12月08日 14時22分53秒 | 田中所長の日誌
これから、提携先の鈴木さんと羊蹄方面から洞爺へ出張だ。夜6時のアポ!終了しホテルinの時間は9時ころになるだろう。明日は函館で朝から2件アポが入っている。昨日も山尾君と明年開業予定のDrと打ち合わせし、社労士の仕事を頼まれた。明年3月まで依頼業務が入りだした。パワーアップして仕上げていこう!

本年の総仕上げ

2009年12月06日 10時54分52秒 | 田中所長の日誌
2009年の総仕上げ!今週が勝負のBig weekである。明年開業のDrと初顔合わせ、道南出張(コンサルテイング活動)、退職金規程改定401K導入の説明会(400名)、東京出張3日間(機関紙の取材、会議等)どれも気を抜くことが許されない。真剣勝負で挑まねばならない。真剣とは、本物の刀で立ち会うということ。斬られて果てるか?それとも勝負に勝つか?しかない。死ぬつもりで勝つしかない(ちょっとオーバーかな)

今日の休みは、この一週間を思索しながら、one by oneイメージしてみた。未来の果を知らんと欲せば、現在の因を見よ!である。
限界を打ち破る闘いなくして可能性の開花はない。本年を大勝利で終え明年の大いなる可能性開花に連動させてまいりたい。
2010年へ心躍る、興奮の!ひと時である。