第一国立銀行設立に携わり日本経済の父と言われた渋沢栄一の名言に
「四十五十は洟垂れ小僧、六十、七十は働き盛り、九十になって迎えが来たら、百まで待てと追い返せ」
とある。
彼自身、83歳で関東大震災に遭遇し、「こういう時こ、働いてこそ、生きている申し訳が立つ」と91歳まで
活動し続けたとのこと。
厚労白書では、働く意欲のある高齢者が活動し続ける社会の実現を強く訴えている。
ある人曰く「人の役に立つ場があることが、最高の介護予防」と!
元気に90歳超えるまで、ぴんぴんして、ころりと生きたいものだ。