依頼案件の「車両管理規程」について思案を廻らせた。民法715条の使用者責任及び自賠責法3条の運行供用者責任の問題もあり、どこまでリスクを負うか?によって規程も変わってくる。まずは何度もサンプル規程を読み込みリスク想定の上、加除筆を加えていった。結論として、使用者が①厳格な車両管理②自動車保険のフルカバー③安全運転教育等の点について怠らず徹底していくこと!また無事故に対する全社員の意識高揚が大事となってくる。
規程はその道具として活かされれば目的を果たすことであろう。
規程案作りを通して感じたことだ!
今年も明日で仕事納めであるが、規程完成は残念ながら来年に持ち越し予定。
他にも持ち越し規程案は山ほどある。・・・楽しみ?苦しみ?
経験というスキルアップを通して仕事を楽しむしかない。
規程はその道具として活かされれば目的を果たすことであろう。
規程案作りを通して感じたことだ!
今年も明日で仕事納めであるが、規程完成は残念ながら来年に持ち越し予定。
他にも持ち越し規程案は山ほどある。・・・楽しみ?苦しみ?
経験というスキルアップを通して仕事を楽しむしかない。