新年5日~昨日までインドネシアのロンボク島の隣接小島であるギリワンガン島にて3日過ごした。
赤道直下の灼熱地帯ではあるが、海風と日陰が心地いい。しかし、安易に日焼けすると火傷状態となる。
大失敗?膝から下が火傷状態で3日間ひりひり状態。かつて経験のない日焼け苦痛に悩まされる。
またこの島は、車もバイクもない。1周8キロの島は、徒歩と馬車が日常の足である。
ホテルも昔のロッジスタイル。イモリやハエ、虫も入ってくる。
海は最高の環境!シュノーケルを付けてダイビング!サンゴ礁や熱帯魚と戯れることができた。
4時間炎天下でダイビングしたせいで、今度は肩が火傷状態のひどい日焼けとなる。
まさに海の男、野人を経験した3日間であった。
文明の力から解放されたときの人間の、か弱さを知った3日間でもあった。
ここえ、オーストラリア人が9割以上バカンスにやってくる。日本人はただの一人としていなかった。
いたのは辛うじて韓国人、中国人の二組だけ。
更にオーストラリア人はここで3週間を過ごすそうだ。3日でなぜ帰るのか?と不思議がられるしまつ。
欧米諸国の人たちは夏冬それぞれ3~4週間のバカンスは当たり前。
日本も欧米諸国に何時なるのか?
そんなことを思いつつ帰国し昨日から早速仕事開始。
お蔭で今日の予定した仕事ほぼこなすことができた。
いよいよ勝負の1年スタートである。
今月のスケジュールもどんどん入りだしてきた。