町民の楽しみである、年に一度の「巨大野菜コンテスト」まであと数日。
発明家のウォレスと相棒グルミットはプロの害獣駆除隊として畑の安全を守っていた。
彼らは捕獲した大量のウサギを殺すことが出来ず、仕方なく自宅の地下で飼っていた。
増え続けるウサギに頭を痛めたウォレスは、以前開発した「ココロ・コントローラー」でウサギを野菜嫌いにさせるという実験を試みたが失敗に終わる。
数日後、畑があらされる事件が発生し、被害にあった司祭は「巨大ウサギを見た!巨大ウサギが犯人だ!」と町民に告げる。
巨大ウサギを恐れた町民は、その捕獲をウォレスとグルミットに要請する。
メスウサギのぬいぐるみを使い、巨大ウサギをおびき出そうとしたウォレスとグルミットだったが、巨大ウサギの足跡を追っているうちに何故かウォレス家の地下室にたどりついてしまう。
dimが「犬好き」ということもあるのでしょうが、グルミットにすっかりやられてしまいました。
グルミットの主人思いなところと、あの微妙な表情がたまりません!
ホントに哀しそうな表情をするんですよね~。
セリフが全くないグルミットなのに、動きや表情から(表情といっても「目」だけ!)考えていることがすごくわかるんですよね。
まるで魂が宿っているかのようでした。
この映画、企画開発から完成まで約5年かかったそうです。
1人のアニメーターが1週間で作れる映像はたった5秒だというのですからオドロキです。
撮影期間は18ヶ月にもおよんだそうです。
これはもう愛情がないと出来ない仕事ですよね。
その愛情がキャラクターだけでなく、野菜から建物から土から何から何まで…画面いっぱいに感じられます。
観ているだけで幸せな気持ちになれる映画です。
そして細部にいたるまで、何度もじっくり観てみたくなるのです。
グルミットとヴィクターの犬が飛行機に乗って空中戦を繰り広げるところはツボでした。飛行機はコインを入れないと動かない、あのデパートの屋上とかにあるようなやつなのです。
で、途中でコインが切れて飛行機がとまる。
今まで戦っていたヴィクターの犬が、ごそごそと財布をとり出してお金を「チャリーン」と投入。
この2匹の犬の間の取り方が絶妙なのです!
私はレイフの声が聴きたかったので、字幕があるのを観ました。
ヴィクターの声担当のレイフは、いつもより滑舌がよかったのでとても不思議な感じでした(笑)。
でもとても楽しみながらアフレコをやっているのがよ~くわかります。
いつにもましてレイフが生き生きしておりましたね(爆)。
発明家のウォレスと相棒グルミットはプロの害獣駆除隊として畑の安全を守っていた。
彼らは捕獲した大量のウサギを殺すことが出来ず、仕方なく自宅の地下で飼っていた。
増え続けるウサギに頭を痛めたウォレスは、以前開発した「ココロ・コントローラー」でウサギを野菜嫌いにさせるという実験を試みたが失敗に終わる。
数日後、畑があらされる事件が発生し、被害にあった司祭は「巨大ウサギを見た!巨大ウサギが犯人だ!」と町民に告げる。
巨大ウサギを恐れた町民は、その捕獲をウォレスとグルミットに要請する。
メスウサギのぬいぐるみを使い、巨大ウサギをおびき出そうとしたウォレスとグルミットだったが、巨大ウサギの足跡を追っているうちに何故かウォレス家の地下室にたどりついてしまう。
dimが「犬好き」ということもあるのでしょうが、グルミットにすっかりやられてしまいました。
グルミットの主人思いなところと、あの微妙な表情がたまりません!
ホントに哀しそうな表情をするんですよね~。
セリフが全くないグルミットなのに、動きや表情から(表情といっても「目」だけ!)考えていることがすごくわかるんですよね。
まるで魂が宿っているかのようでした。
この映画、企画開発から完成まで約5年かかったそうです。
1人のアニメーターが1週間で作れる映像はたった5秒だというのですからオドロキです。
撮影期間は18ヶ月にもおよんだそうです。
これはもう愛情がないと出来ない仕事ですよね。
その愛情がキャラクターだけでなく、野菜から建物から土から何から何まで…画面いっぱいに感じられます。
観ているだけで幸せな気持ちになれる映画です。
そして細部にいたるまで、何度もじっくり観てみたくなるのです。
グルミットとヴィクターの犬が飛行機に乗って空中戦を繰り広げるところはツボでした。飛行機はコインを入れないと動かない、あのデパートの屋上とかにあるようなやつなのです。
で、途中でコインが切れて飛行機がとまる。
今まで戦っていたヴィクターの犬が、ごそごそと財布をとり出してお金を「チャリーン」と投入。
この2匹の犬の間の取り方が絶妙なのです!
私はレイフの声が聴きたかったので、字幕があるのを観ました。
ヴィクターの声担当のレイフは、いつもより滑舌がよかったのでとても不思議な感じでした(笑)。
でもとても楽しみながらアフレコをやっているのがよ~くわかります。
いつにもましてレイフが生き生きしておりましたね(爆)。
すいません、TBはじいて。
私が故意にはじいているわけではないのでお許しください…。
ウォレスの後ろアタマに指の跡…?気づきませんよー!え~?どこでだろう?
そういわれると気になるな~。
DVDを買ったら早速チェックしないと。
この作品、ホントに観れば観るほど愛おしくなっていくんでしょうね~。
今でも十分愛おしいですけど(笑)。
>コンクール用の野菜をなでなでしているあの姿がもうけなげで・・・
ホントにけなげでしたよね~~。あれが潰れた時はグルミットと一緒に泣きそうになってしまったdimでございます。
あの元気なレイフは……私は笑いをこらえるのに実は必死だったのです。どんな顔してアフレコやってんのかな~~って(笑)。
いやホントに気の遠くなるような作業なんでしょうね。私だったら一日ももたないと思います~。面倒だから歯一本くらいなくてもいいだろ~~と変なところで手を抜きそうです。
「南極物語」…予告観ただけで、泣くと思います(笑)。有閑マダムさんのレビュー見ても泣くかも~。動物系の話になるとホントに涙腺ゆるゆるになっちゃうんですよ~。
dimさん、気づいた?!
そんなん観ちゃうと、なんか、ますます、この作品が愛しくなっちゃってね~。
コメントは出来たみたいだけど、なんでTB拒否されるんやろ?まあ、気長にやりましょう!(笑)
まさに魂が宿っているかのようでしたね。
レイフはおいしい役でしたね~。
思えばこの頃はまだレイフにやられていませんでした。
TBさせていただきますね~。
あの手のかけぐあいを考えると、気が遠くなりそうで脱帽です。
犬好きのdim さん、私の週末にはこれまた犬の映画「南極物語」ディズニーリメイク版を見てきました。 近々記事を書きますが、これもハンカチなしでは見れず、しかしさわやかなエンディングでした。