久々に「ダークシティ」を見た

坂本竜馬の話が出たんで、久々に竜馬の本でも読むべーかとも思ったけど、何故かルーファスの方に転びました(苦笑)。
だって「トロイ・ザ・ウォーズ」で愛しのルーファス見ちゃったんだもん
だもんで、昨夜はルーファスと出会った大好きな映画「ダークシティ」を見ました。

夜しか存在しない漆黒の街で、記憶をなくしたマードック（ルーファス）が連続殺人犯として追われるようになる。逃げまわるうちに、自分に不思議な力があることを知った彼はやがて何者かに命を狙われるようになる…という話なんです！！
最後の方で「マードック、あんたそりゃすご過ぎやしないかい？」という力を発揮するのは、やりすぎ…と思えなくもないけど、ルーファスだから許す(笑)。

この映画、「ダークシティ」っつーくらいだから全体を通してずーっと薄暗いんだけど、その微妙な暗さや古ぼけたような薄汚れた街が、希望のない混沌とした世界をうまく表していると思うなぁ。
都市変容のグロテスクとも言えるビジュアルや、宇宙に浮かぶ壮大な都市空間なんかもスバラシイと思います。力入ってます
「クロウ」も見たけど、まるでおなじような街ですよね。こーゆー幻想的な雰囲気個人的に大好きだな～

毎回見て思うこと…。ウィリアム・ハートは一体どうなったのだろう？死んだのか？死んだんだろーな、やっぱ…。
毎回気になること…ジェニファー・コネリーのみごとな眉毛。でもこのシト、ホント美しいですね。ポール・ベタニーが羨ましいぜぇぇ～

私の友達はルーファスを「ギョロ目」と呼ぶけど「ギョロ目」ぢゃないのよ。「目力があるだけ」なの
この前「EX エックス」を見たらちょっとふくよかになってまひた。腹まわりが育ってまひた。映画はイマイチだったけど（テロリスト弱すぎ～）でも相変わらず素敵なルーファスでしたん