Sherlock Series 3 Episode 2
Written by Steve Thompson
Steven Moffat
Mark Gatiss
Directer by Colm Mccarthy
S3E2の内容とネタバレが含まれますのでご注意ください。
みなさんがちょっとでも元気になればいいなと思います。
ジョンのブログには面白い話がたくさんあります。と言ってポケットからモバイルを出し
「ブログ以外は探しませんが。」
僕たちの冒険が記録されています。
彼は少しロマンチックに書く傾向がありますが、まあ、ご存じのとおり彼はロマンチストですけどね。
その中にいくつか変わった事件がありました。
「The Hollow Client」
空のスーツだけがジョンの椅子の上にあります。
シャーロックはそのトリックが忍者的なものだと思ったけど違ってがっかり。
結婚式にシャーロックはこの話はしないと思います・・・のような内容のブログかと。
(ものすごーく雑でごめんなさい)
「The Poison Giant」
ホビットさんと追いかけっこしているシャーロックとジョン。
こんな風に危ない目に合いながら解決した事件をスピンオフかなんかで観たいなあ。
「The Inexplicable Matchbox」
行方不明だったアイザックペルサーノが1812個の空のマッチ箱に囲まれて発見された時、話すことも出来ないほど
気がふれていました。シャーロックはひとつだけ中身のあるマッチ箱を見つけます。
が、これは政府内の機密に関する事なのでこれ以上は書けません。
シャーロックがピエロの変装をしましたがその写真がないなんて!のような感じですがピエロってw見たいわ。
「哀れな事件もありました」
女性が221Bのドアの前で行ったり来たりしているのを窓から見下ろしているジョンがシャーロックに
実況していると「そうゆうのはいつも情事関連だよ、退屈な依頼だ。」とシャーロック。
「そしてこの話もしなければなりません。The Elephant in the Room」
象の声がする部屋で二人がただ呆然としている場面です。
これも機密なので書けないとブログにありました。
シャーロックが結婚式で話すかも、とコメントしていてジョンが「するなよ。結婚式を壊すなよ」と書いてありました。
「しかしこの特別な日には更に特別な事件でなければと思います。」
「The Bloody Guardsman」
イギリス陸軍近衛師団の兵隊さんです。
もしイギリスに行く機会があったらバッキンガム宮殿の衛兵交代式はぜひ見たいです!
ここから再び回想です。
221B
壁に貼られた資料を見ながらシャーロック。
「メアリー、結婚式の招待客の席の半分側はまだ少ない感じだよ」
そう言うと「孤児だから。でも友達は多いのよ」とメアリー。メアリーさん孤児?
オルガンの時間とかスケジュールについてあれこれ言うシャーロックに
「まだリハーサルまで2週間あるんだから落ち着いて」
「落ち着け?僕はとても冷静だよ」
ベストマンて結婚式もいろいろ手伝うんですね。シャーロックなりに一生懸命頑張ってます。
ジョンのいとこは一番前の席でいいかしら、と相談すると、「彼女は君の事嫌っている」と招待状のお返事から推理をしてます。
でもちゃんとうまくシャーロックの相手をしているメアリーさんも相当頭が良い感じです。
こうしてみると、221Bで親子3人家族な雰囲気じゃありませんか。
「他に嫌っている人はいる?」と聞けばちゃんとリストが出てきます。いや、そんなの見たくないような(笑)
ジョンはいつもの椅子に座りながらモバイルでニュースを見ています。
どこの家庭でも結婚式のあれこれな相談の時のお父さんはあまり役に立たないですからね~、ってあれ?誰の結婚式だっけ?
「値段のつけられない絵画が傷つけられたって。あと私の夫は3人いるとか興味深いね」って喋ってますが、
シャーロックとメアリーは相手もせずに座席について打ちあわせています。母娘かw
「ショルト少佐って誰?」とシャーロックに「ジョンの昔の上官よ。来るかどうかわからないけど」とメアリーさん。
「来るよ」とジョンが口を挟めば「返事もきてないのよ」とメアリーさん。
メアリーさんの「He need to RSVP」の「RSVP」って「repondez s'il vous plait」の略で、フランス語のようです。
その様子を黙って見てるシャーロック。何か動きがロボットみたくぎこちないように感じるのですが、
やっぱり「不安」からきてるのかもしれないですね。
ジョンがまだ3人の夫の話をしようとするので
「そっくりな三つ子だよ。ほらフラットにいても解決できた。」とシャーロックはテーブルの下からナプキンを出して
「スワン型にする?シドニーのオペラハウスにする?」
「これどこで覚えたの?」とメアリーさんに「捜査にはいろいろなスキルが必要なんだ」とシャーロック。
だけどメアリーさんは「私はジョンじゃないからうそついてもわかるわよ」と一蹴。
「OK。YouTube で覚えた」と白状するシャーロックに「じゃオペラハウスで。あ、電話だわ」と携帯を出します。
「もしもし。あらべス」このメアリーの言葉に反応するジョンの顔が何というかやっぱり表情作るのうまいです。
キッチンに行くメアリーさんに「べスだったら僕も話さなきゃ」と言って後を追います。
キッチン。
「僕たちの友人にべスって名前はいないことくらい知ってるから暗号だってわかるぞ」
「べス」って暗号だったんですね(笑)「ちょっと話があるの」っていう暗号ですか?
メアリーさんはシャーロックが何かに怯えていると言います。
「何で?結婚するから?結婚したって何も変わらないだろ?」と暢気なジョンに、
「変わらないって事を示してあげないと。新しい事件を探してあげて。昔と同じだって証明するのよ」と
メアリーさんはジョンの背中を押し強引に(笑)リビングに押しやります。
振り向くシャーロックの近くには沢山のオペラハウスがありました。
「何となくこうなってた」
そんな事を言うシャーロックの背中が寂しそうで(涙)
「依頼のメールがたくさん来てるから君が選んでくれ」
「え?事件の捜査に行きたいの?今?」
「頼むよ、シャーロック。僕のために」
Please Sherlock, for me.
この一言で「わかった、任せてくれ」となるシャーロックが(涙)
そして近衛兵からの依頼メールに目が留まります。
王室の衛兵をしている2等兵のペインブリッジさんからの依頼。
ずっと誰かにストーキングされていて毎日写真を撮られています。
業務上観光客には慣れてますがそれとは違い監視されているような圧迫感があります。
上官には話せません。
2人はこの依頼を受けることにし、早速話を聞きに行きます。
その時ちょうどメアリーが戻ってきたので
「これからシャーロックとソックスを(同時にシャーロックがネクタイと言ってます)選びに行くよ」
そう言いながらコートを取りに行くジョン。
「僕少し彼を外に連れ出すね」とシャーロックに
「わかってるわ。彼のために事件を探すって言ってたもんね」
メアリーさんの手腕に脱帽です。
ジョンがキッチンから、シャーロックが出入り口のドアからそれぞれOKサインをして、
メアリーさんが親指立てて応えてる場面、メアリーさんに角が生えているように見えますが、
2人を自在に操る小悪魔って事ですか?
続きます。
Written by Steve Thompson
Steven Moffat
Mark Gatiss
Directer by Colm Mccarthy
S3E2の内容とネタバレが含まれますのでご注意ください。
みなさんがちょっとでも元気になればいいなと思います。
ジョンのブログには面白い話がたくさんあります。と言ってポケットからモバイルを出し
「ブログ以外は探しませんが。」
僕たちの冒険が記録されています。
彼は少しロマンチックに書く傾向がありますが、まあ、ご存じのとおり彼はロマンチストですけどね。
その中にいくつか変わった事件がありました。
「The Hollow Client」
空のスーツだけがジョンの椅子の上にあります。
シャーロックはそのトリックが忍者的なものだと思ったけど違ってがっかり。
結婚式にシャーロックはこの話はしないと思います・・・のような内容のブログかと。
(ものすごーく雑でごめんなさい)
「The Poison Giant」
ホビットさんと追いかけっこしているシャーロックとジョン。
こんな風に危ない目に合いながら解決した事件をスピンオフかなんかで観たいなあ。
「The Inexplicable Matchbox」
行方不明だったアイザックペルサーノが1812個の空のマッチ箱に囲まれて発見された時、話すことも出来ないほど
気がふれていました。シャーロックはひとつだけ中身のあるマッチ箱を見つけます。
が、これは政府内の機密に関する事なのでこれ以上は書けません。
シャーロックがピエロの変装をしましたがその写真がないなんて!のような感じですがピエロってw見たいわ。
「哀れな事件もありました」
女性が221Bのドアの前で行ったり来たりしているのを窓から見下ろしているジョンがシャーロックに
実況していると「そうゆうのはいつも情事関連だよ、退屈な依頼だ。」とシャーロック。
「そしてこの話もしなければなりません。The Elephant in the Room」
象の声がする部屋で二人がただ呆然としている場面です。
これも機密なので書けないとブログにありました。
シャーロックが結婚式で話すかも、とコメントしていてジョンが「するなよ。結婚式を壊すなよ」と書いてありました。
「しかしこの特別な日には更に特別な事件でなければと思います。」
「The Bloody Guardsman」
イギリス陸軍近衛師団の兵隊さんです。
もしイギリスに行く機会があったらバッキンガム宮殿の衛兵交代式はぜひ見たいです!
ここから再び回想です。
221B
壁に貼られた資料を見ながらシャーロック。
「メアリー、結婚式の招待客の席の半分側はまだ少ない感じだよ」
そう言うと「孤児だから。でも友達は多いのよ」とメアリー。メアリーさん孤児?
オルガンの時間とかスケジュールについてあれこれ言うシャーロックに
「まだリハーサルまで2週間あるんだから落ち着いて」
「落ち着け?僕はとても冷静だよ」
ベストマンて結婚式もいろいろ手伝うんですね。シャーロックなりに一生懸命頑張ってます。
ジョンのいとこは一番前の席でいいかしら、と相談すると、「彼女は君の事嫌っている」と招待状のお返事から推理をしてます。
でもちゃんとうまくシャーロックの相手をしているメアリーさんも相当頭が良い感じです。
こうしてみると、221Bで親子3人家族な雰囲気じゃありませんか。
「他に嫌っている人はいる?」と聞けばちゃんとリストが出てきます。いや、そんなの見たくないような(笑)
ジョンはいつもの椅子に座りながらモバイルでニュースを見ています。
どこの家庭でも結婚式のあれこれな相談の時のお父さんはあまり役に立たないですからね~、ってあれ?誰の結婚式だっけ?
「値段のつけられない絵画が傷つけられたって。あと私の夫は3人いるとか興味深いね」って喋ってますが、
シャーロックとメアリーは相手もせずに座席について打ちあわせています。母娘かw
「ショルト少佐って誰?」とシャーロックに「ジョンの昔の上官よ。来るかどうかわからないけど」とメアリーさん。
「来るよ」とジョンが口を挟めば「返事もきてないのよ」とメアリーさん。
メアリーさんの「He need to RSVP」の「RSVP」って「repondez s'il vous plait」の略で、フランス語のようです。
その様子を黙って見てるシャーロック。何か動きがロボットみたくぎこちないように感じるのですが、
やっぱり「不安」からきてるのかもしれないですね。
ジョンがまだ3人の夫の話をしようとするので
「そっくりな三つ子だよ。ほらフラットにいても解決できた。」とシャーロックはテーブルの下からナプキンを出して
「スワン型にする?シドニーのオペラハウスにする?」
「これどこで覚えたの?」とメアリーさんに「捜査にはいろいろなスキルが必要なんだ」とシャーロック。
だけどメアリーさんは「私はジョンじゃないからうそついてもわかるわよ」と一蹴。
「OK。YouTube で覚えた」と白状するシャーロックに「じゃオペラハウスで。あ、電話だわ」と携帯を出します。
「もしもし。あらべス」このメアリーの言葉に反応するジョンの顔が何というかやっぱり表情作るのうまいです。
キッチンに行くメアリーさんに「べスだったら僕も話さなきゃ」と言って後を追います。
キッチン。
「僕たちの友人にべスって名前はいないことくらい知ってるから暗号だってわかるぞ」
「べス」って暗号だったんですね(笑)「ちょっと話があるの」っていう暗号ですか?
メアリーさんはシャーロックが何かに怯えていると言います。
「何で?結婚するから?結婚したって何も変わらないだろ?」と暢気なジョンに、
「変わらないって事を示してあげないと。新しい事件を探してあげて。昔と同じだって証明するのよ」と
メアリーさんはジョンの背中を押し強引に(笑)リビングに押しやります。
振り向くシャーロックの近くには沢山のオペラハウスがありました。
「何となくこうなってた」
そんな事を言うシャーロックの背中が寂しそうで(涙)
「依頼のメールがたくさん来てるから君が選んでくれ」
「え?事件の捜査に行きたいの?今?」
「頼むよ、シャーロック。僕のために」
Please Sherlock, for me.
この一言で「わかった、任せてくれ」となるシャーロックが(涙)
そして近衛兵からの依頼メールに目が留まります。
王室の衛兵をしている2等兵のペインブリッジさんからの依頼。
ずっと誰かにストーキングされていて毎日写真を撮られています。
業務上観光客には慣れてますがそれとは違い監視されているような圧迫感があります。
上官には話せません。
2人はこの依頼を受けることにし、早速話を聞きに行きます。
その時ちょうどメアリーが戻ってきたので
「これからシャーロックとソックスを(同時にシャーロックがネクタイと言ってます)選びに行くよ」
そう言いながらコートを取りに行くジョン。
「僕少し彼を外に連れ出すね」とシャーロックに
「わかってるわ。彼のために事件を探すって言ってたもんね」
メアリーさんの手腕に脱帽です。
ジョンがキッチンから、シャーロックが出入り口のドアからそれぞれOKサインをして、
メアリーさんが親指立てて応えてる場面、メアリーさんに角が生えているように見えますが、
2人を自在に操る小悪魔って事ですか?
続きます。
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