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海外ドラマや映画の感想いろいろ書いてます。

Sherlock 3-2 The Sigh of Three その2

2014-01-13 13:13:57 | Sherlock S3E2
Sherlock Series 3 Episode 2

Written by Steve Thompson
Steven Moffat
Mark Gatiss
Directer by Colm Mccarthy

S3E2の内容とネタバレが含まれますのでご注意ください。

最近思わぬ反応を頂いてとても喜んでいる私です。ぼっちじゃなかった(笑)
クレームとか苦情きたらどうしようとかはいつも思ってますけど(小心者)まさか励ましのコメント頂けるとは!
E3はまだお預け状態ですが何とかE3の最後まで完遂できるよう頑張ります。


会場ではゲストの写真を撮っています。グレッグさんがぼっちだし(涙)

シャーロックはブライズメイドのジャニーンのために気に入った男の分析をしています。
「私これからもずっとあなたと一緒にいたいわ」ジャニーンの言葉に「犯罪現場好き?」ってシャーロック彼女を気に入ってる?

ハリーが来なかった話をしているジョンとメアリー。
そこにジョンの軍時代の上官ショルト少佐が見えたのでジョンが彼の元に行き敬礼します。

「あれがショルト少佐か。彼らが親しい友人なら、なぜジョンは彼の話をしなかったのかな」
そんなシャーロックに「私にはしょっちゅう話してるわよ」とメアリーさん、ワインを一口飲んで不味いわーと。
「え?本当にジョンは話してるの?」「そうよ」それを聞いてちょっとショック?
シャーロックはメアリーさんと会話してる時の表情や話し方が少し可愛くなって何だかママに甘えてる感じがして好きです。

このあたりの少佐とジョンの会話、よくわからないのですがこんな感じ?
市民生活にうまく馴染んでるようだね、もう精神科医は必要ない?」
「いえ、時々セラピーに行ってます。どこに住んでいるのですか?」
「名前も知られていない辺境な場所だよ。」

シャーロックとメアリー。
「僕はジョンから彼の名前も聞いたことないよ」まだ拘ってるシャーロック。
「彼はほとんど隠居してるみたいよ、あれ以来。知ってる?」
「うん」
「彼は非社交的であまり人と会わないみたいよ」
「あー、だからジョンは子犬みたいに彼のまわりを飛び跳ねてるんだ」
それを聞いたメアリーは「シャーロックったら、私たちどちらもジョンの最初の友人じゃないのよ」と笑い出し、
「笑うな」とシャーロックに「私の結婚式なのよ」と切り替えすメアリーさんでした。

自宅でトレーニング中のマイクロフトにシャーロックから電話が入ります。
マイクロフトのお腹にちょっと衝撃(笑)
「息が荒いな、またエクササイズやってるのか」

まだ間に合うから飛行機とか車で来なよ、というシャーロックに「行かないよ」とマイクロフト。
以下、大まかな会話です。
S「二人とも残念がる・・」 M「喜ぶだろうな」
M「さて、いよいよこの日がきたな。これからはお前と会う機会も多くなるだろう。古き良き時代のように。」
S「意味がわからない」
M「ひとつの時代が終わったんだよ。ジョンとメアリーは幸せな家庭を作るんだ」
S「違うよ、新しい幕開けだよ」
M「・・・・・」
S「何だよ」
M「何でもない」
S「黙ってる時は何かあるんだ。何だ?」
M「君は大事なスピーチがあるから戻らないと。そしてケーキやカラオケもあるし」
S「マイクロフト!」
M「人はみんなそうするんだ、シャーロック。それが結婚式なんだ。警告してるんだよ。君がのめり込まないように。」
S「ジョンにベストマンを頼まれたんだ、嫌とは言えないだろう?のめり込んでない」
M「とにかく僕からもおめでとうと言っておいてくれ」ここでシャーロックが電話を切ろうとしますが、
M「シャーロック、Redbeard を覚えているか?」
(海賊の赤ひげ?かと思ったら違いました。
E3で出てくるようなのでここでは省きますが聖典読んでいる人はわかるかもしれません。)
S「僕はもう子供じゃない」
ところでパーティ会場がとても明るいのでベネディクトの肌の白さと瞳の色の薄さがものすごく強調されてますね。

すごくキレイなんだけど、色素が薄そうなので陽射しとかに弱いんだろうなーと要らぬことを考えたりしてます。

さて、いよいよシャーロックのベストマンのスピーチです。
「レディス&ジェントルマン。ファミリー&フレンズ。そして他のみなさん・・・えーと、その」
何も言葉が出てこないシャーロックにハドソンさんも心配そう。
私も友人の結婚式で初めてスピーチした時は練習したにも関わらず頭真っ白でまさにこんな感じでした。
ほろ苦い思い出ですがこんな話はいらんですね。

ここで回想シーン。
モリーがグレッグに「もしシャーロックがベストマンをやることになったら彼はみんなの前でスピーチするのよね?」
と心配しますが「何とかするだろう?」とグレッグに「ヘレン・ルイーズも同じこと思ったと思うの」と取り出した
脳みそを見せるモリー。ちょっと意味がわからないので訳が違うのかもですが、いつも死んだ人間にしか話さないから?って事?

221Bに来たジョンはハドソンさんが大笑いしているので「どうしたの?」と聞くと「Telegrams」(電報)と言うだけでした。
そしてパーティ会場でジョンが「Telegrams」と呟きシャーロックは「あ!」と電報を読み上げようとしますがその前にひとこと。
「これ電報じゃないのになぜ電報って言うのでしょうか」
何で?今はもう電信じゃないから?

「行けなくてごめんなさい。幸運を祈っています」マイク・スタンフォードからきてましたが、
次のステラ&テッドさんの内容がちょっとよくわかりませんでした。
次に「メアリー。かわいこちゃんへ沢山の愛を、そして沢山の幸せを祈ります。CAMより」
ここでメアリーさんの表情が一瞬曇るんですね。

「あとは大体同じです。概ね愛情を込めたものです」シャーロックはそう言いながら電報を終わらせ、
改めて「John Watson」と切り出します。
「My Friend, John watson. 私は初めてジョンからベストマンの話を持ち出された時とても混乱しました」
回想シーンです。ジョンが221Bのシャーロックのところにやってきます。
先ほどハドソンさんの大笑いの場面の続きになってます。

シャーロック!と呼びながら階段を上がるジョンに「下の騒音は何?」とシャーロック。
ハドソンさんの笑い声の事ですね。
人間の眼球をバーナーで炙ってる(キャー!)シャーロックに「忙しい?」とジョン。
「自分で忙しくしてるだけだよ。禁煙て時々すごく難しいね」と上を向いた瞬間、眼球が紅茶の入ったマグカップの中に。
「邪魔してもいい?」とジョンが言うと「どうぞ。お茶は?」と眼球入りの紅茶を手にします。

「さて、君に質問があるんだけど。ベストマンをどう思う?」ジョンが言うとシャーロックは、
「ビリー・キンケイド(誰ですか?)」の名前を出し彼は僕の知る中でベストマンだ。と真面目な顔で説明します。
(キンケイドさんについての長い説明は省略させてください)

シャーロックの長い説明を遮り「僕の結婚式だよ。ベストマンが必要なんだ」とジョン。
「ギャビン?」とシャーロックに「誰?」と聞くと「ギャビン・レストラードだよ。彼は男だし良い男だ」
もうレストラードの名前で遊んでるとしか思えないんですけどww
「グレッグだよ。それに彼は僕のベストフレンドではないよ」とジョンが言うと、
「あ、じゃあマイク・スタンフォードか」とシャーロックに「彼はいい奴だけど僕のベストフレンドじゃないんだ」
ジョンの言葉に「ん?」と首を傾げお行儀よく手を前で交差させてる姿がすごくすごく可愛いんですけど。
「なあシャーロック、これは僕の人生でとても重要な日なんだ」とジョンが言えば、
「うーん、そうかなー」と否定しそうなシャーロックを再び遮るように「そうなんだよ」と言いながら
「僕には世界でとても大切で愛する人がふたりいるんだ」と続けます。
「うん」と返事するシャーロックに「よし、ここまでは理解したな」な感じ(妄想です)で頷くジョン。
「ひとりはメアリー・モースタン」
「うん」
「そして・・・・・君」
ジョンの言葉に目をパチパチさせながらひたすら固まるシャーロックでした。

これ、同じ表情のシャーロックですが全て違う画像ですから(笑)どれだけ固まってるんだとw
それにしても、目がキラキラでホントに少女漫画みたいだわ。

続きます。


2 コメント

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続き待ってます! (k)
2014-01-16 21:57:13
今日ようやくBBCーiでシーズン3見終わりまして!自分で足らない所を英語のわかる方に教えてもらいたいと此処にたどりつきました!!主様のぶろぐとてもわかり易くてそして面白いです!!ぜひ最後の話までこのまとめをしてくださると助かります!!
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Re.続き待ってます! (dico360)
2014-01-17 01:43:33
k さん
うわーん、ありがとうございます!
そう言って頂けると嬉しくて踊りそうです。
私もあまりわかるほうではないのでかなり妄想で補完しています。
E2はシャーロックの話が長くて長くて倒れそうですが(笑)
頑張ってE3まで完走しますのでお付き合いいただければ嬉しいです。
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