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海外ドラマや映画の感想いろいろ書いてます。

Sherlock 3-2 The Sigh of Three その6

2014-01-22 06:35:24 | Sherlock S3E2
Sherlock Series 3 Episode 2

Written by Steve Thompson
Steven Moffat
Mark Gatiss
Directer by Colm Mccarthy

S3E2の内容とネタバレが含まれますのでご注意ください。


Stag Nightの回想場面から始まります。
「The Mayfly Man」(かげろう男)

殺人事件に関連するパブめぐりをする事にしたシャーロックはお酒につぶれないように
2人のデータから酒量の配分の計算をモリーにお願いしにきました。
トムは元気?と聞くと私たち沢山セックスしてるしという答えが返ってきて笑顔が固まるシャーロックでした。

パブでビールをふたつ注文するシャーロック。「パイント?」と聞かれ「443.7ml」とシリンダーを出します。
そしてストップウォッチを始動させてStag Nightのスタートです。

毎回、ビールの量と時間とトイレまで管理するシャーロックなのでジョンがビールを取りに言った時に
こっそりビールにテキーラを混ぜてしまいます。

「僕は灰に詳しんだー」
大酔っぱらいのシャーロックは知らない人に絡んで乱闘になりかけたのでジョンにひきずられて行きます。
相手のパンチをうまくよけてドヤ顔するシャーロックが可愛いんです。

221Bの階段で寝ちゃってるボーイズはハドソンさんに起こされ「まだ2時間しか経ってないわよ」と言われます。

第2ラウンドは部屋でゲームです。
人の名前を紙に書いてお互いのおでこに貼り自分が誰か当てるゲームですが、
これインディアンポーカーみたいなものですかね?

シャーロックはシャーロック・ホームズと書かれジョンはマドンナと書いてあります。
S「僕は人間?」J「時々ね」S「時々ってのはダメ」J「わかったよ、Yesだ」
S「僕は男?」J「Yep」S「背は高い?」J「みんなが思ってるほど高くない」
S「ナイス?」J「っぽい」S「賢い?」J「そうだね」S「僕は重要人物?」
J「一部の人には」S「みんな僕の事好き?」J「ううん、君はみんなを逆なでさせるから」
S「OK。僕は現英国王だ」J「(笑いながら)君、国王は今いないって知らないの?」S「マジで」

J「僕は女性?」S「(吹き出しながら)Yes」J「僕はきれい?」S「美の基準は幼少の経験や記憶から形成されるんだよ」
J「わかったから、僕はキレイな女性?」S「僕、君が誰なのか君が誰のふりをしているのかわからないんだけど」
J「君が選んだだろう?」S「そうなんだけど、新聞から適当に選んで書いたから」
「君、このゲームのやり方わかってないでしょう、シャーロック」とジョンが言うので
「僕は人間で背はみんなが思うほど高くなくてナイスで賢くて一部の人にとって重要ででもまわりを逆なでする」
ジョンとのやりとりを繰り返して「分かった」と言ったところでハドソンさんが「依頼人よ」とドアをノックします。
依頼人の女性は「どちらがシャーロック・ホームズさん?」と聞くのでジョンが嬉しそうにシャーロックのおでこを指さします。

「私はあまりデートをした事ないんですけど彼は良さそうな人だったのでデートをしたら気が合って」
依頼人の女性のちょっとスローで長い話にシャーロックとジョンはウトウトしてます。
一応シャーロックは頑張ろうとしていて、寝ては、はっと起きてを繰り返してますが、
少し後ろに控えているジョンはほとんど寝てますw

デートの相手が気に入り電話番号を教えたけど連絡がこない、せめてさよならって言ってほしいのに、
と涙ぐむ女性を見てシャーロックも思わずもらい泣きしてるんですけど、何これ(笑)

「彼のフラットにも行ったんですけどいなくて、ホームズさん私は幽霊とデートしたかもしれないです」
と、核心に触れても反応無い2人。爆睡です。「幽霊ですよ、ホームズさん!」と起こされます。
「退屈、退屈、いや違う興味深いよ。起きろよジョン。」
「大家さんに確認したら彼は心臓発作で死んでたんですけど私たちその1週間後にディナーしてるんです。
そしてネットで見つけたんですが同じように幽霊とデートした女性がチャットしてるんです。」
それを聞いたシャーロックは「ご心配なく、僕は10分で彼を見つけますよ」そう言ってまた寝てるジョンを起こすと
「The Game is・・・なんだっけ」それでジョンが「On?」言ってあげると「そう、そう、それ」って全然大丈夫じゃないよね。

男のフラットで検証をするシャーロックですがただの酔っぱらいです。
一応ちゃんとテキストが浮かんでますがよく見ると「Sleep」とか「???」の文字もあちこちに浮かんでます。
うさん臭そうに見守る大家さんの前でふらふらと彷徨いながらもルーペを取り出すと床に這いつくばりそのまま寝ます。

この格好、可愛いんだけどちょっとヤバいでしょう、と思いつつしっかりキャプチャーw

「警察を呼ぶ」大家さん、そう言いながらシャーロックを起こします。
それを聞いた女性が「待ってください。この人たちは有名な探偵のシャーロック・ホームズと、
助手のジョン・ヘイミッシュ・ワトソンなんです。」
そしてシャーロックも「何するんだ。危険にさらすな???(ここ、意味不明です)」
で、事件現場に思い切り吐きます。それを見たジョンも陽気に「犯行現場だ」とか言ってますw

ジョンが目を覚ますとそこは監獄でした。

「はい、起きてー」と勢いよく入ってきたグレッグさん。
「タクシーに乗せるから。しかしお前たちはだらしないなー、閉店時間までもたないなんて」
元気よくしゃべるグレッグに「ちょっと小さい声で」とジョン。
もちろんグレッグは大声でお答えし、その声にシャーロックもびっくりして起きます。
ジョンが出て行くとグレッグはシャーロックに「Come on」と手招きしますがこの「Come on」がすごく優しい言い方で、
どちらかと言えば犬を呼んでる感じ?そしてよろよろとついていくシャーロックもかわえー。
歩きながら「昨日はありがとう。」と言うジョンに「最悪だよ」とシャーロック。
「あの女性、テッサ。ここ1ヶ月で一番面白そうな事件だったのに」

221B
「気分はどう?」とハドソンさん。ジョンは1Fにいます。
「何か昔に戻ったみたいね。最後の朝食を作ったわ」
もちろん今日のジョンにしっかりした朝食が食べられるはずもなく(笑)ハドソンさんの昔話を聞いています。
昔ダンナ様とフロリダに居た事、ダンナが麻薬カルテルに関係していて逃げてた事など話しています。
そして何だかセクシー話になりつつあるからか、突然ジョンは「シャーロックが」と2Fに逃げていきます。

シャーロックはPCでショルト少佐を調べていましたがジョンが上がってくる気配がしたので
画面をテッサが言っていたサイトに切り替えます。
「他にも被害者の女性がいる。ほとんどのゴーストはひとつの家に出るものなのにこのゴーストは喜んで通勤してる。見ろ」
出没している場所をピンでとめた地図をあちこちにピンがありました。

続きます。
あと二回で何とかまとめます。


Stag Nightの記念写真?
しかし、君たち・・・・

2 コメント

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Unknown (るん)
2014-01-23 23:04:33
すごく分かりやすいので更新を楽しみにしてます!
エピソード2はもう、8割くらいわからなかったので、ほんと助かります(^^)
続きも是非、よろしくです(^ー^)ノ
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Re:Unknown (dico360)
2014-01-24 07:44:39
るんさん
あたたかいコメントありがとうございます!
うまくまとめられず、長々と続いてしまってるのでそのうち飽きられるのではとビクビクしてます。
なのでそう言っていただけると本当に嬉しいです!頑張っちゃうぞ、私(=゜ω゜)ノ
これからもよろしくおつきあいくださいませm(_ _)m
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