久しぶりにベネディクト関連のまとめです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/77/1f585b3f1d9ddd1f94659e953a1fab34.jpg)
少し前の話になりますが、「ホビット決戦のゆくえ」が世界興収8億ドル突破、
「イミテーションゲーム」と「96時間レクイエム」もそれぞれ1億ドル到達というニュースが出ていました。
ホビットすごーい。
「96時間レクイエム」は原題「Taken」というリーアム・ニーソン主演の映画の第3弾で、
先々週くらいにアメリカと日本で同時公開されました。
この映画は私も楽しみにしていたので嬉しいんですけど、でもね、ちょっとどういう事?
96時間はとっくに公開されているのに、なんでイミテーションゲームは3月なの?(怒)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/98/60e07161be2d6d8affd5a1988322af17.jpg)
と、いきなり文句になってしまいましたがベネディクト関連の話題が少したまったので
久しぶりにまとめたいと思います。
まずはジミーファロンさんの「The Tonight Show」のお礼状を書くコーナー(で、いいんですか?)
ベネディクト宛てにお礼状を書いてました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/15/01f188e1b20c65c5a501b1f242b563e7.jpg)
動画はこちらから
Thank You Notes: Paddington Bear, Benedict Cumberbatch
ベネディクトは1:40あたりですが、その前にはパディントンにもお礼を言ってます(笑)
「Thank you, Benedict Comberbatch,
for sounding less like a movie star and more like something a British guy would order for brunch.」
「ありがとう、ベネディクト・カンバーバッチ、
映画スターというよりむしろ英国人がブランチに注文する何かのように聞こえるけど。」
こんな感じでいいのかしら・・・・
もうひとつ、こちらはジミー・キンメルさんの「jimmy kimmel live」から、
ベネディクトは役者として才能があるばかりではなく最高の名前も与えられていると思うけど、
もし違う名前でも同じように思うのだろうか。
そんなわけでベネディクトに違う名前を試してもらいました、という事のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/d2/21fb4f33fdd841f0fc0bfbd886a14415.jpg)
動画はこちらから。
Benedict Cumberbatch Tries New Names
で、どんな名前が出たのかというとものすごくたくさんの名前を言っていました。
人の名前ではないものもあったして、かなり意味不明でした、私。
以下、一覧です。
Chad(チャド)
Gary Miller(ゲイリー・ミラー)
Ruth Bader Ginsberg(ルース・バッダー・ギンズバーグ)
George Costanza(ジョージ・コスタンツァ )
David Weinstein(デビッド·ワインスタイン)
Sanjeev Gupta(サンジーバ·グプタ)
Two Che(チェ?)
John Jacob Jingleheimer Schmidt(ジョン·ジェイコブJingleheimerシュミット)
Al Roker(アル・ローカー)
The Gooch(グーチ)
The Hamburgler(ハンバーガー)
Bane(ベイン)
↓ベインのマネですね、これ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/18/9423c55f85fb3f31a1ecad464dbe52d6.jpg)
Sandi with an 'I'
Epiphany Caravetti(エピファニーCaravetti )
Dikembe Mutombo(ディケンベ·ムトンボ )
The Rock(ロック)
Groot(グルート)
Fred(フレッド)
Inogo Montoya(イニーゴ・モントーヤ)
Cody Arabia(コディ・アラビア)
Jermajesty Jackson(ジェルマジェスティー·ジャクソン )
Jeff Jeff(ジェフ・ジェフ)
Five Dollar Foot Long(ファイブダラーフットロング )
Tim(ティム)
Luigi McPenis(ルイージ・McPenis)
Kathie Lee Gifford(キャシー・リー・ギフォード)
Dennis Pokemon(デニス・ポケモン)
Ghost(ゴースト)
Yo-Yo-Ma(ヨーヨーマ)
Magic Mike(マジック・マイク)
Queen Latifah(クイーン・ラティファ)
知っている名前もありますが、人間じゃないのもいるし、
そもそも名前じゃないのもあるし、これ全部本人のアドリブなんでしょうかね。
結論。
名前は大事です。
この画像はドイツのジャーナリストのインタビューの時の画像だそうですが、
久しぶりに若い雰囲気の画像だわ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/1a/be50d8519740392da73512c3777a5db3.jpg)
元記事。
BILD trifft Oscar-Hoffnung Benedict Cumberbatch
これはベルギーのインタビューと動画だそうです。
動画に字幕がついているのですが、英語じゃないー。ベルギーだと、ドイツ語?わからん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/14/04db67e9e2eed7501befe96f40a3e5a8.jpg)
元記事(動画つき)
COBRA
シネマトゥデイがベネディクトとキーラさんのインタビューを日本語字幕つきでUPしていました。
日本語って素晴らしいですね(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/bd/7a12bf9108fd352d0d699ce17b92c2d1.jpg)
動画はこちらから。
『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』
マーティンの話題です。
このところBBC2がずっと宣伝しているマーティン出演の「The Eichmann Show」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/f5/736c679d12bcec5773cd21c12c0cef78.png)
ナチスSSのアドルフ・アイヒマンの裁判のテレビ放送を実現させたプロデューサーとそのチームのお話・・・かな?
今日が放送日だったようで、あちこちで賞賛のコメントが流れていました。
ゲイティス御大もおススメしていましたよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/6d/b57a19baeb80d23112714dd8aee0ea4a.png)
BBCのサイトです。
The Eichmann Show
日本でも放送してほしいですね。
最後に、
BONDという女性4人のアコースティックバンドがありまして、
ヴァイオリンやチェロでクラシックをアレンジしていて時々聞いているのですが、
メンバーのエイオスさんというイギリス人の女性がシャーロックでベネディクトのバイオリンのコーチだと、
つい最近知って、うおっ!となりました。
ベルグレービアでの演奏はこの方だそうですよ。
ベネディクトのバイオリンはオーケストラの人だと思っていたのでびっくりです。
BONDは日本でもCMで使われたりしているのでご存知の方も多いかと思います。
Bond - Victory
ではでは。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/77/1f585b3f1d9ddd1f94659e953a1fab34.jpg)
少し前の話になりますが、「ホビット決戦のゆくえ」が世界興収8億ドル突破、
「イミテーションゲーム」と「96時間レクイエム」もそれぞれ1億ドル到達というニュースが出ていました。
ホビットすごーい。
「96時間レクイエム」は原題「Taken」というリーアム・ニーソン主演の映画の第3弾で、
先々週くらいにアメリカと日本で同時公開されました。
この映画は私も楽しみにしていたので嬉しいんですけど、でもね、ちょっとどういう事?
96時間はとっくに公開されているのに、なんでイミテーションゲームは3月なの?(怒)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/98/60e07161be2d6d8affd5a1988322af17.jpg)
と、いきなり文句になってしまいましたがベネディクト関連の話題が少したまったので
久しぶりにまとめたいと思います。
まずはジミーファロンさんの「The Tonight Show」のお礼状を書くコーナー(で、いいんですか?)
ベネディクト宛てにお礼状を書いてました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/15/01f188e1b20c65c5a501b1f242b563e7.jpg)
動画はこちらから
Thank You Notes: Paddington Bear, Benedict Cumberbatch
ベネディクトは1:40あたりですが、その前にはパディントンにもお礼を言ってます(笑)
「Thank you, Benedict Comberbatch,
for sounding less like a movie star and more like something a British guy would order for brunch.」
「ありがとう、ベネディクト・カンバーバッチ、
映画スターというよりむしろ英国人がブランチに注文する何かのように聞こえるけど。」
こんな感じでいいのかしら・・・・
もうひとつ、こちらはジミー・キンメルさんの「jimmy kimmel live」から、
ベネディクトは役者として才能があるばかりではなく最高の名前も与えられていると思うけど、
もし違う名前でも同じように思うのだろうか。
そんなわけでベネディクトに違う名前を試してもらいました、という事のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/d2/21fb4f33fdd841f0fc0bfbd886a14415.jpg)
動画はこちらから。
Benedict Cumberbatch Tries New Names
で、どんな名前が出たのかというとものすごくたくさんの名前を言っていました。
人の名前ではないものもあったして、かなり意味不明でした、私。
以下、一覧です。
Chad(チャド)
Gary Miller(ゲイリー・ミラー)
Ruth Bader Ginsberg(ルース・バッダー・ギンズバーグ)
George Costanza(ジョージ・コスタンツァ )
David Weinstein(デビッド·ワインスタイン)
Sanjeev Gupta(サンジーバ·グプタ)
Two Che(チェ?)
John Jacob Jingleheimer Schmidt(ジョン·ジェイコブJingleheimerシュミット)
Al Roker(アル・ローカー)
The Gooch(グーチ)
The Hamburgler(ハンバーガー)
Bane(ベイン)
↓ベインのマネですね、これ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/18/9423c55f85fb3f31a1ecad464dbe52d6.jpg)
Sandi with an 'I'
Epiphany Caravetti(エピファニーCaravetti )
Dikembe Mutombo(ディケンベ·ムトンボ )
The Rock(ロック)
Groot(グルート)
Fred(フレッド)
Inogo Montoya(イニーゴ・モントーヤ)
Cody Arabia(コディ・アラビア)
Jermajesty Jackson(ジェルマジェスティー·ジャクソン )
Jeff Jeff(ジェフ・ジェフ)
Five Dollar Foot Long(ファイブダラーフットロング )
Tim(ティム)
Luigi McPenis(ルイージ・McPenis)
Kathie Lee Gifford(キャシー・リー・ギフォード)
Dennis Pokemon(デニス・ポケモン)
Ghost(ゴースト)
Yo-Yo-Ma(ヨーヨーマ)
Magic Mike(マジック・マイク)
Queen Latifah(クイーン・ラティファ)
知っている名前もありますが、人間じゃないのもいるし、
そもそも名前じゃないのもあるし、これ全部本人のアドリブなんでしょうかね。
結論。
名前は大事です。
この画像はドイツのジャーナリストのインタビューの時の画像だそうですが、
久しぶりに若い雰囲気の画像だわ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/1a/be50d8519740392da73512c3777a5db3.jpg)
元記事。
BILD trifft Oscar-Hoffnung Benedict Cumberbatch
これはベルギーのインタビューと動画だそうです。
動画に字幕がついているのですが、英語じゃないー。ベルギーだと、ドイツ語?わからん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/14/04db67e9e2eed7501befe96f40a3e5a8.jpg)
元記事(動画つき)
COBRA
シネマトゥデイがベネディクトとキーラさんのインタビューを日本語字幕つきでUPしていました。
日本語って素晴らしいですね(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/bd/7a12bf9108fd352d0d699ce17b92c2d1.jpg)
動画はこちらから。
『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』
マーティンの話題です。
このところBBC2がずっと宣伝しているマーティン出演の「The Eichmann Show」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/f5/736c679d12bcec5773cd21c12c0cef78.png)
ナチスSSのアドルフ・アイヒマンの裁判のテレビ放送を実現させたプロデューサーとそのチームのお話・・・かな?
今日が放送日だったようで、あちこちで賞賛のコメントが流れていました。
ゲイティス御大もおススメしていましたよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/6d/b57a19baeb80d23112714dd8aee0ea4a.png)
BBCのサイトです。
The Eichmann Show
日本でも放送してほしいですね。
最後に、
BONDという女性4人のアコースティックバンドがありまして、
ヴァイオリンやチェロでクラシックをアレンジしていて時々聞いているのですが、
メンバーのエイオスさんというイギリス人の女性がシャーロックでベネディクトのバイオリンのコーチだと、
つい最近知って、うおっ!となりました。
ベルグレービアでの演奏はこの方だそうですよ。
ベネディクトのバイオリンはオーケストラの人だと思っていたのでびっくりです。
BONDは日本でもCMで使われたりしているのでご存知の方も多いかと思います。
Bond - Victory
ではでは。
ずっと気になっていたので、奏者の方がわかると嬉しいですー。リンクさっそく拝見しますね!
翻訳の歴史、比較的最近のものなどで触れられていますが、明治期にでたものなどは、よくあの時代にあの精度で訳せたものだと感心すると翻訳者さんが書いていたりして。尊敬します(笑)今からすると誤訳ももちろん多いみたいですが、独学でしかも辞書の乏しい時代に、なるべくきちんと訳そうとしてこれはすごい、とか。
きっとホームズ作品愛し照らしたんでしょうね^^
ガイリッチー版、マッチョで結構好きです。賛否あるみたいですが、これはこれで楽しいなと。おでこが広くなったJロウも好きですよー、若いころとまた違った魅力。そしてJWの方が高身長も慣れれば平気になりました。
映画版じゃないですけど、正典の矛盾、どうですか(笑)、何だったかな、青いガーネットかな、JWが走りまくっていて、アンタ足悪くしたんじゃなかったかい!とか思ったような。あまりに健脚なため、足は完治した説と晩年のため古傷はそれほど気にならなくなっていた説と聞いたことがあります。
どちらもそれほど違いはないかもしれませんが。
SHが引用している典故の出典間違いとか、訳者さんが指摘しない限り、一生気づかなかったと思いました(笑)
昨日からAXNミステリーチャンネルでロシア版ホームズ最新版やっています。録画しただけでまだ未見ですが、思ったよりいいかも(失礼)。アメリカのエレメンタリー、BBCシャーロックとかなり原典からの変更が多い映像化が目立つ昨今ですが、最新ロシア版はわりとオーソドックスなような・・?
こんばんは!
私もたまたまBONDのアルバム名を調べていて偶然知ったのですが、ずっと知りたかったので嬉しかったです。
リンク先はYoutubeですが、記載はエイオスさんのwiki(英語)にありました。
こちらです。
http://en.wikipedia.org/wiki/Eos_Chater
翻訳、そうですよね。
本当に苦労されたと思いますよ。
戦前は日英の交流も盛んでしたから、そういうツテも利用されたのかもしれませんね。
ガイリッチー版、確かにマッチョ(笑)
うん、これはこれでいいんだと思います。
ワトソンの高身長は気にならなかったのですがホームズのちょっと低めな身長は気になりましたよ(苦笑)
青いガーネット、そう言われてみると走ってる!
BBC版ではS1から走ってたので全然気にならなかったのですが、
BBC版はその矛盾をついて、トラウマ設定にしたんですかね。
オレンジの種でワトソンの妻が実家の母のところに帰っているので、と書かれていたのですが
あれ?メアリーって両親いないんじゃなかったかしら、と思って、
もしかしてこれが再婚説の元ですか?
ロシア版ホームズ、そういえばやるって言ってました。
ガイリッチー版を調べている時に、ホームズ女性説とかワトソン女性説もあったと知って驚きです。
仲良しが過ぎるからなんですかね?
サー・イアンと仲良しのサー・パトリックさんはゲイに間違われるの大歓迎、ゲイの支援者だし、
とか言っていたそうで、すげー、かっこいいなーと。
低身長のSHとなると、確かに違和感が…お二人の身長をよく知らず、たんにJロウが背が高いのかと思ってましたが、それにしてもSHが痩せ型ではないから、JWを見上げる姿勢も含めたら気になりました(笑)
そうですね、メアリーは孤児のはずで、オレンジの種に出てくる実家解釈はいろいろあるとか。再婚説だと初婚(メアリーモースタン)、再婚(聖典でJW本人が「不幸な別離」、死別をにおわせた後、再度ワトソン夫人が登場するため)。再々婚説だと、初婚(SHやメアリーと出会う前)、再婚(メアリー)、再々婚(同上)みたいですよ!
いまはすぐ出て来ませんが、名前もメアリー以外に出てきたような。違ったらすみません。メアリーに対して呼び間違えたか、やはり別の妻だとか、あったような。さりげにJWの方がプロフィールに謎が多いような。ご両親の話もないし、あ、学生時代エピソードが一回だけありましたね。それもSHよりか少ない…
BBCのトラウマ設定はよく考えたなー、かつ演出にいかしたなー、と好きな部分です!レストランオーナーさんが杖を届けてくれて、廊下で二人笑うシーンは和みますし。ああっ!杖なしで、と、ガバッとなりました(笑)
こんばんは。
そうなんですよ、パトリックさん、さすが大物ですよね。
19世紀のBBC版、確かに見た感じだと年齢がずいぶん離れているように見えます。
実は正典読んでいてもそんなイメージなんです、私。
ガイリッチー版、痩せ形ではないホームズも珍しいのかも。
ワトソンを見上げるホームズにも違和感ありましたけど、でも慣れると結構しっくりくるもんですね~
オレンジの種は実家解釈がやっぱり出てるんですね。
不幸な別離はかなり早い時期にあったような気もするんですけど、ドイルさん忘れちゃったのかしら。
長いシリーズものだとホームズに限らず矛盾は出てきますしね。
作者よりファンの方がよっぽど内容を把握してますから、ちょっと気の毒かも(笑)
メアリー以外の名前、そうなんですね。
そこはまだ出てきてないので、ちょっとチェックしてみます。
プロフィールは元々設定とかあまり考えていないかもですね。お兄ちゃんくらい?
BBCのトラウマ、ですよねー。
正典の矛盾をうまく逆手にとっている感じなので、そのあたりもホームズファンには好評だったのかも。
ピンク、懐かしいです。
そろそろ、うちもピンクの研究をやろうかしら。