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海外ドラマや映画の感想いろいろ書いてます。

Top Gear Series 20 Episode 3 その1

2013-08-04 08:40:42 | 英国ドラマ
久しぶりのトップギアは2013年7月14日(日)BBCでの放送分です。


オンタイムで観れるのが嬉しくて日本語字幕ないけど、どうにかなるよね なんて思ってましたが、
やっぱりどうにもなりませんでした(泣)

1時間番組をリスニングして更に翻訳って冷静に考えてみれば不可能ですよ、私の分際で。
結局、外資で働く友人たちの多大な協力を得ながら(巻き込んでごめんなさいぃ)何とか頑張ってみました。
翻訳などとは言えないただの直訳です。
ジョークとか言い回しとかもよく分からないので、かなり妄想でカバーしております。
間違いとか沢山あると思いますがどうかご容赦ください。

このくらい言い訳を重ねておけば苦情こないですか?

などと思っていたら!

今BSフジのサイト見たら何と8月からシリーズ20を放送するって書いてあった。
えええええ!!!
まさかこんな早く放送するなんて!
今までの私の苦労とは何だったのか・・・・・放送するならもっと早く言ってよーー(泣)
嬉しいやら悲しいやら、何なのこの複雑な心境はー。

それよりも。
こんなやばい直訳をここで流しちゃっていいの?私orz
そんなわけでここから先に進んでくださる方は片目つむってさくっと読んでください(笑)




今夜のTop Gearは
犬が壁の向こうから覗き、私たちは椅子を運転し、スティグはスーパーチャージャーのジャガーでスキッドします。
(「スキッド」ってドリフトとは違うの?何が違うのかよくわかりませんが、わざとかそうでないかの違い?)
と、いつものオープニングの後ジェレミーさんが今回のメインメニューをご紹介。


「毎年私たちは3台の最新スーパーカーをヨーロッパで調査してベスト1を決めます。」
「でも近頃の金融危機のおかげで今回はちょっとトリッキーな検証になりました」
と、いうわけでスペインにきております。そういえばスペインはかなり大変だと騒いでいましたよね。


ハモンド君が紹介するのは「Ferrari 458 スパイダー コンバーチブル」

2番目に安いフェラーリでお値段はたったの198,000ポンド!えーっと今は1ポンド148円くらいだから、
日本円にすると大体3千万円ですね。まーフェラーリですからねぇ。。。(笑)

かっこいー、458かっこいーーー!

次はジェレミーさんの「マクラーレン 12C スパイダー コンバーチブル」

驚くほど安く、お値段はジャスト195,000ポンド!あら、フェラーリよりちょっと安いのね(笑)
ジェレミーさんは結構マクラーレン好きで、ご自分でも所有してたように思います。


そして、ジェイムスさんのチョイスは「アウディ R8 コンバーチブル V10」

お値段は121,000ポンド。安ーい!約1千8百万円です。
個人的には、なぜアウディがスーパーカーに入っているのか甚だ疑問ではありますが。


財政危機とは思えないリッチなリゾート、「プエルトバヌーヌ」に到着した3人。
そこでジェイムスが「格安スーパーカーはどうあるべきか」と発案したテストとは、
「ここからハーバーの向こうまで1台ずつ走り一番写真に撮られなかった車が勝ち」というものでした。
「ちょっと!僕のは黄色のマクラーレンだからいつも写真に撮られるんだよ!」と文句を言うジェレミーさんに
「でもそれを選んだのは君だしね」と一蹴しテストがスタート。

トップのジェイムスがスタートするとジェレミーさんがいたずら開始。
「プエルトバヌーヌのみなさん。ジェイムス・メイがあなたの街でドライブするので写真に撮りましょう」
ジェレミーさん、ツイートしちゃいました。
でもグレーのアウディが走っていたからと言ってわざわざ写真に撮る人はあまりいないんじゃ(笑)


2番手のハモンド君はフェラーリだけあって結構写真に撮られてましたが、ラストのジェレミーさんに至っては
どこのスターですか?なくらいあちこちでフラッシュがたかれていましたので
ジェレミーさんも思わず「やめて!撮らないで!」って叫んでいました。

こんなに人だかりが!

結果は、アウディ22人。フェラーリ47人。マクラーレン何と!438人。って誰がどうやって数えたの?(笑)
アウディ1勝目です。

コンバーチブルってスピード出すとものすごい風を受けるんですよね。後ろの座席に座るとマジに息もできないです。
ジェイムズさんも「髪の毛が僕の目玉を鞭打つんだ」窓を閉めても効果が無いってことで結局バンダナ巻いてます。


ここでジェレミーさんがからかっているようですが、意味わからずでした。ごめんなさい。

さて、次のテストは「音」のテスト。
スーパーカーと言えばやはりあのエンジン音も魅力のひとつです。特にフェラーリのエンジン音はファンが多いです。
「スペインがどのくらい金融危機に陥ったのかわかりました。新しいフラットなのにまったく誰もいません」
などとジェレミーさんが説明してましたがきれいな建物が並ぶ住宅地?ですが本当に人影はありません。
「ノイズテストをするには完璧なところだね」とジェイムズさんが言ってますが。


ジェレミーさん所有の(ジェイムズさん曰くゴミ?)デシベルメーターで1台ずつ測定しました。
結果は
アウディ、105デシベル。
マクラーレン、105デシベル
フェラーリ、107デシベル。
というわけでフェラーリの勝ちでした。

しかしそこでジェレミーさんとジェイムズさんが待ったを言います。
「これ格安スーパーカーの検証なんだから音の静かなほうが勝ちだよね」
などと突然のルール変更にハモンドくんも黙っていないのでディスカッションは果てしなく続きます。

場面は変わってシエラネバダ山脈。3台とも気持ちよさそうに飛ばしています。

ここで3台の特徴などをそれぞれ説明しますが、難しいので省きます(笑)だってこれ日本語だってちょっと難解なのに~
フェラーリも速いけどマクラーレンも速い速い。ジェレミーさんご満悦。
「この道にはただ驚くよ。一体いくらお金かかってるんだ?」と呟いたとき、突然停車します。

何と行き止まりでした(笑)

スタジオに戻り、ジェレミーさんが「マクラーレン速い!」と言っているようです。
ハモンド君も「今までフェラーリについてこれる車はなかったけどマクラーレンはいつもすぐ追いついてくる」とか言ってます。
で、ジェイムズさんも「マクラーレン速いの認めるけどテストは2回ともアウディの方が優秀だったよね」

そしてニュースタイムですが、ここは長いため割愛させていただきます。
・・・・すみません、何話しているかよくわかりませんでした(泣)
「samuel chuffart」さん、この画像の車のデザイナーのようですが彼の話で延々盛り上がっていましたが、誰?


次の日の朝。
スピードが出せる道路を探したどり着いたのが空港でした。
ここでスピードテストをしようと降り立ちましたが、誰も見当たりません。無人の空港です。何か怖い(笑)

でもちゃんと設備は揃っているのでチェックインしたり入国審査したり遊んでいます。子供か!
しかも椅子に座ったまま進んだりして、いいトシしたおっさん3人、何をしていますか?

何か楽しそう。

そして滑走路で走りたいんですけどって許可を取りに行きハモンド担当官がOKを出しました(笑)


続きはその2へ。。。。
ベネさんのお話部分もがっつり頑張ります!

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