明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 



大相撲、面白くはあるが、休場が多過ぎる。どういう人事なのか相撲教習所の所長になっている芝田山、ガチンコ横綱の大乃国が憂いているが、何しろ師匠が「休場は負けと一緒」といい大関から陥落し、見事返り咲いた真面目な堅物、賭博問題の時に理事長職で苦労した、元大関魁傑である。魁傑の大ファンだった。次が旭富士、今はテレビを着けたら、花道を引き上げる途中で客のパンフだが、落とし物を拾って渡している場面をみて誰だ?と思って以来宇良。以前、北の富士が膝を怪我しなければ相撲が変わるかも、といっていたが、地位と共に相撲が変わった栃錦が頭にあったのではないか?栃錦はともかく、押す力は強くなった。 蘭渓道隆の語録、蘭渓録を読む。やはり小学生の頃から伝記を読み続けた経験上、ビジュアル的資料だけでは、人物の本当の立体感は得られない。

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