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明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 



月一のクリニック。以前、高校時代の友人と電話で話し、スマホを切ったつもりで診察室での女医先生との会話を聴かれてしまった。「どうしても◯◯に職員室に呼び出されたみたいになっちゃうんだよな。」最恐の◯◯先生に呼び出された時は、恐怖の時間を短くするため、次の授業開始時間の寸前に行く工夫をした。 その後コーナンで買い物。疲れたので、軒下に座る枯れ木じみた爺さんの横で休む。「俺もあんたを作ったんだが、資料を読むため深川図書館に行くんで自転車で前を通るたび、俺より若くして死んだのに、こんな爺いにしやがって、って横目で呪いながら通ったもんだぜ?」以来、実像にこだわることに拍車がかかった。



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