大好きやねん(PART 1 OF 4)
前向きに萌える恋
あなたに恋した日々は遠く
記憶の底に沈めばいいのに
今もわたしを捉えて離さない
あなたのくちづけ
あなたの感触
あなたのすべて
もう二度とめぐり会うことなどないと
それがわたしを甘やかす
それがこの記憶を消そうとはしないでいる
もう決して後戻りできないことが
あなたをこの心に生き続かせている
遠い日の恋の炎は
まだわたしの心の内で萌えている。
忘れようとしても忘れることなどできやしない
それほどあなたのイメージが
わたしの心に焼きついている
あなたの息遣い
あなたのぬくもり
あなたのすべて
もう二度とめぐり会えないと思えば
思いは更に募るばかり
記憶が生々しくよみがえってくる
でも、後戻りできないのなら
前を見つめて萌えよう
あなたは裏切ってなんかいなかった
わたしは、妄想に苦しめられていただけ
そんなわたしは、
あなたにたいして妄想をぶつけていただけ
相手から勝手な妄想をぶつけられたら、
何を言えばいいのか
どうすればいいのかわからなくなるかも…
自分の愚かさに、
改めて気づいてわたしは愕然とする
わたしはいつも、恋愛を通して自分も相手も
成長していけたらと考えてきた
そして、何かを得ようとも思ってた
(念のため、モノではないです)
でも、あなたとの長い恋路の果てに
わたしは妄想のためにあなたから離れようとした
かつての悲しい恋の思い出
世間のすべての恋がそうだとは限らないけれど
わたしの場合は、
おたがいを傷つけあう恋がなんと多かったことか
笑顔で思い出せるようなものではない
最初の頃のときめき
あなたのやさしさ
いきいきとしたわたし
そうだわ、
まだ、なにもかもなくなったわけではないもの
和解したくて和解できなかった苦しい恋の数々
よりを戻すのではなく、
ただ、醜い別れを修正したいと何度思ったことか
そうだわ、
後戻りできないのなら
前を見つめて萌えよう
前を見つめて萌えよう
by 平成の小野小町・めれんげ
& 平成の文屋康秀・デンマン
(愛のコラボ)
2009/07/29 5:35 PM
『即興の詩 後戻りできない恋』のコメント欄より
『前向きに萌える恋』に掲載。
(2009年8月8日)
デンマンさん。。。また、上の詩を持ち出してきたのですか?
めれちゃんは、上の詩が嫌いなんかぁ~?
別に嫌いなわけやありませんわ。
でも、なんだか不満そうな顔をしているやないかいなぁ~?
あんさんは、なんでも自分の思い通りにやりはるのですねん。
めれちゃんは、それが気に喰わんのか?
わたしの気持をちいっとも考えてくれしまへんわ。
そんな事はあらへんでぇ~。。。いつだって、めれちゃんの気持ちを思いながら、わてはこうして記事を書いているのやがなぁ~。。。
ホンマに、そうですのォ~?
そうやがなぁ~。。。
でも、上の「愛のコラボ」の詩は、あんさんが勝手に書いてしもうたのですやん。
あのなぁ~。。。かつてレンゲさんが次のように書いていたのやでぇ~。。。ちょっと、読んでみィ~なぁ。
性愛への渇望 2007-04-28 08:17 わたしの創作についても、そのことは言えるのです。 自分の書いたものは、どのようにも解釈していただくことも、まったく読者のみなさまの自由です。 しかしながら、完全なる戯作が多い恋愛詩から、わたしの精神が、性愛への渇望に悩まされているかのように、解釈されてしまい、それを事実として認識なさっておられるのだとすれば、少々残念なことです。 わたしのテーマは、あくまでも人生観,世界観であり、寓意的な言葉の中に、恋愛の陰喩はほとんどありません。 それは少女時代から今にいたるまで、性愛はわたしのテーマではないからなのです。 実生活での最大の関心事が、恋愛ではないからです。 例えば、どれほど好きな相手がいても、その気持ちを,詩にあらわすことはほとんどないのです。 人間とは、脳の発達しすぎた生物にすぎず、そのために生じる感情を、美しいものだとは思わないのです。 わたしが特に、追求したいものは、血なまぐさい生命の持つ、発達しすぎた頭脳が引き起こす醜い事件、戦争、葛藤などなのです。 わたしはロマンチストではないのだと思います。 恋愛を描くのは、あくまでも小説のための習作の延長なのです。 話がそれてしまって申し訳ありません。 デンマンさんを信じて、これからもおつきあいさせていただきたいことを、わかっていただきたくて、忌憚なく書かせていただきました。 どうか、この気持ちを察してください。 by レンゲ 『性愛と真心』より (2007年5月11日) |
レンゲさんはこのように書いていたのやがなぁ~。
わたしも何度も読みましたわ。。。でも、レンゲさんの書いたものはレンゲさんの書いたものですやん。。。わたしとレンゲさんは別人ですう。
そないな事は、わてにも、よ~分かっておるねん。でもなぁ~、めれちゃんもレンゲさんも表現者として詩も短歌も書く。その心は共通するところを持っている。その共通する部分が上の赤字にしたところやないかいなぁ~!
自分の書いたものは、
どのようにも解釈していただくことも、
まったく読者のみなさまの自由です。
確かに、わたしもレンゲさんと同じような考えを持っていますう。
そうやろう!?。。。だから、わてはめれちゃんの次の詩をじっくりと味わったのやがなぁ~。
後戻りできない恋
あなたに恋した日々は遠く
記憶の底に沈めばいいのに
今もわたしを捉えて離さない
あなたのくちづけ
あなたの感触
あなたのすべて
もう二度とめぐり会うことなどないと
それがわたしを甘やかす
それがこの記憶を消そうとはしないでいる
もう決して後戻りできないことが
あなたをこの心に生き続かせている
by めれんげ
2009.07.29 Wednesday 15:48
『即興の詩 後戻りできない恋』より
『前向きに萌える恋』に掲載。
(2009年8月8日)
この詩を何度も何度も味わいつくして、それでわてが書いた詩が冒頭に掲げたものやがなぁ~。。。つまり、めれちゃんとの「愛のコラボ」の詩になっているのやがなぁ~。。。
でも、それは、あんさんが一人の読者としてわたしの詩を勝手に解釈して書きよったのですねん。
めれちゃんは、“勝手に”と言うけれど、決して想像や妄想で書いたわけやないのやでぇ~!あくまでも、めれちゃんの上の詩を十分に味わい尽くして、めれちゃんの心の中に入って行くつもりで書いたのが冒頭に掲げた詩なのやぁ~。。。つまり、「愛のコラボ」やないかいなぁ~。。。うししししし。。。
それは、あんさんが、そう思っているだけやねん。
でも、めれちゃんが読んでも、「愛のコラボ」と思うやろう?
思いませんわ。
めれちゃんは、ごっつう、きつい事を平気で言うのんやなぁ~。。。!?
だから、わたしは言うてるやないのォ~。。。あんさんは、なんでも自分の思い通りにやりはるのですねん。
だから、レンゲさんも、めれちゃんもその事を次のように認めていたのや!
自分の書いたものは、
どのようにも解釈していただくことも、
まったく読者のみなさまの自由です。
でも、レンゲさんだって言うてますやん。
何てぇ~。。。?
わたしの精神が、
性愛への渇望に
悩まされているかのように、
解釈されてしまい、
それを事実として
認識なさっておられるのだとすれば、
少々残念なことです。
つまり、めれちゃんは、わてが間違って解釈しておると言いたいのんか?
そうですう。
どこが間違っておるのんやぁ~?
あんさんは、わたしが書いた詩に対して次のように書いてましたやんかぁ~!
しあわせはすぐそばに
しあわせは
すぐそばにあると
気付かないまま
過ごした日々
あなたとわたし
つないだ手を離さずに
明日のあしたへと
向っていこう
ふたりきりの世界を
見つけたんだから
by めれんげ
2009.08.07 Friday 10:09
『即興の詩 しあわせはすぐそばに』より
めれちゃん!。。。裸エプロンをとうとう脱いでしもうたのか!?
そやかて、待ちきれえ~へんかったん。
めれちゃんの気持ちはよ~分かるでぇ~。。。でもなぁ~、ちょっと大胆すぎるのやないかぁ~?
そうですやろか?このサイトが削除されますやろか?
いや。。。めれちゃんの大切なところを見せてえ~へんから、大丈夫やと思うけれど、成りすまし馬鹿が見たら、鼻血ブ~やがなぁ~
ホンマに鼻血をだしますやろか?
(すぐ下のページへ続く)